チャネリング

チャネリングとは?

チャネリングについて

私たちが生きる次元よりも高い次元に存在する霊的存在や偉大な聖人、宇宙人、神霊、死者、またはアカシックレコードなど、通常通じ合えることがない存在や意識と交信を行う方法をチャネリングといいます。 チャネリングを行えば、人の考えや知能では到底たどり着けないような宇宙的意思や、神の意思、高次の自己の意思を知ることができるとされています。 チャネリングを行う人物はチャネラーといい、特殊な能力によってそれらの超常的な存在と通じ合い媒介となることで、私たちに様々なメッセージを伝えてくれます。 チャネリングの詳しい内容はチャネラーによって様々ですが、定義するとすれば、人の五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)とは異なる感覚で、人間や物質的世界を超えた何らかの存在と交信し、なんらかの情報を受け取ることであるとされています。

チャネリングの歴史

チャネリングという名称は、1980年代にアメリカで起こった「ニューエイジ運動」と呼ばれる宗教潮流の中で生まれたものです。 英語ではchanneling、またはchanellingと表記し、「水路を開く」という意味のchannelの動名詞形となります。ちなみにテレビなどのチャンネルも、このchannelが語源となっています。 チャネリングという名前自体は新しい用語ですが、本質的にはシャーマニズムに分類されるものであり、シャーマニズムははるか昔から存在することが認められている古い歴史を持つ概念です。 たとえば日本にかつて存在したとされる邪馬台国の女王卑弥呼は、神と交信し神託を得て国を統治したといわれ、チャネラーとしての側面を持つ人物です。 また20世紀最大の予言者といわれるエドガー・ケイシーや、「シルバーバーチの霊訓」の著者モーリス・バーバネルなどは、チャネリングという名称が一般的になる前から活躍していましたが、現代ではチャネラーの代表的人物とされています。 チャネリングが世間に知れ渡るきっかけとなったのは、1972年に出版された「セスは語る」という1冊の本です。 この本はジェーン・ロバーツという女性がチャネリングによって「セス」という存在から受け取った言葉を、夫であるロバート・バッツが記録して著されたもので、出版から10年ほどで一般にも認知されるほどのチャネリングブームを巻き起こしました。 アメリカから始まったチャネリングブームはその後世界中に広がり、21世紀現在ではチャネリングはスピリチュアリズムを象徴する概念となっています。

チャネリングの種類

チャネリングを行う方法は大きく3種類に分けられます。その1つを降霊型といい、これは死霊や神霊を自分の身に憑依させ直接語らせるもので、日本では東北地方のイタコや沖縄のユタによる口寄せが有名です。降霊型のチャネリングを行うものはシャーマンと呼ばれ、日本だけでなく世界中に古くから存在しています。 2つ目が伝達型と呼ばれるもので、現在の霊能者や占い師はこちらの方法でチャネリングを行うことが多くなっています。伝達型ではチャネラーが媒介となって高次の存在と交信し、チャネラー自身の口頭から間接的に、相談者の質問や悩みに対しての答えが伝えられるものとなります。 また伝達型ではチャネラーが直接的に繋がるのではなく、タロットカードやオラクルカードを通じて言葉を受け取る方法もあります。 3つ目が自動書記型といわれるチャネリングで、これは神霊をチャネラーの身に降ろし、自分の意思とは関係なく自動的に文字や絵を記すものです。日本では「お筆先」や「神がかり」という名で知られています。

チャネリングの対象となる存在

チャネリングの交信対象は幅広く、祖先霊や守護霊などの死霊や神霊、高次の自己(ハイヤーセルフ)、宇宙人、未来人、天使、そして宇宙が始まって以来のすべての記憶が記録されているといわれるアカシックレコードなど、多様な対象と交信を行います。そしてチャネラーによってチャネリングできる対象の範囲は異なります。 ニューエイジ運動以降のチャネリングでは、ハイヤーセルフやアカシックレコードなどの霊以外の存在と交信することが主流となっていて、これはスピリチュアル的活動の一環であり、占術として扱われる神霊交信や降霊術などとは分けて考えられることもあります。

チャネリングは自分でもできる?

チャネリングは訓練を積めば、生まれつき特殊な能力がなくても誰でも行えるようになります。自分自身で行う場合は伝達型のチャネリングが比較的安全で、オラクルカードなどの媒体となるものを使うと次元の違う存在と繋がりやすくなるといいます。 ただし邪念を抱いていたり間違った知識を持っていたりすると、繋がるべきではない低級霊と繋がってしまうこともあるので注意が必要です。

チャネリングがもたらすメッセージ

チャネリングによって得られる答えの内容は、主に3種類に分けられます。1つ目が人の過去や未来について、2つ目が人間観や宇宙観、歴史観に関する教訓、そして3つ目が世界や宇宙の構造についてです。 チャネリングでは人間の知能や経験では想定もできないような多くのことを知ることができますが、交信する対象によって得意分野は異なります。 それではチャネリングを占術として用いる場合は、どのようなことが占えるのでしょうか。

過去や未来のこと

チャネリングによって知ることができるものに、人の過去と未来があります。これは相談者の現世での過去や未来だけでなく、この世界に今の人格として生まれる前の姿、つまり前世の姿を知ることも可能です。 未来について知ることもできますが、何十年も先の遠い未来は来世は相談者の行動1つによって大きく変わるため、確定的なものではありません。チャネリングによって知ることができる未来は、数ある未来の内で至る可能性が高いものから優先的に示されます。

より良く生きるための教え

チャネリングによって受け取れるメッセージには、人間がより良い人生を歩むための教えや啓示を示すものがあります。 自分の中にある潜在意識と向き合うことの重要性、自分が自分自身を救う存在だと自覚すること、自分を愛すること、他者に対する無条件の愛を知ること、魂は永遠であり死を恐れる必要がないことを基本として、相談者の人生を充実させるための様々な答えをもたらしてくれます。

人生の大いなる目的

ある国民的アニメのテーマ曲の1節に、「何のために生まれて何のために生きるのか?」というフレーズがありますが、あなたは自分という人間が何のために生まれて、何をするために生きて、人生において何を成し遂げれば達成感を得ながら臨終を迎えられるのかを理解しているでしょうか。 この問いに何のためらいもなくYESと答えられる人は少ないでしょう。常識的な考えを持つ方であれば、それが当たり前です。 チャネリングによって上位の自己といわれるハイヤーセルフと繋がりを持つことは、その壮大な悩みに対する答えを得るきっかけとなる可能性があります。ハイヤーセルフはあなたの人生の目的を知っていて、自分という人間が何を成すために生まれてきたのかを示してくれる存在です。 自分自身の本質とカルマに向き合い、知り、実践していくことこそが、チャネリングを行う第一の目的とされています。

チャネリングをするときに占い師に伝えると良いこと

チャネリングは訓練をすれば自分でも行うことが可能ですが、自分自身を客観視したい場合や悩みを相談したい場合は、チャネリングができる占い師に頼ることをおすすめします。 ここでは占い師にチャネリングを行ってもらう場合は、どのような要望や質問を伝えれば、より適切な答えやメッセージが得られるのかをご紹介いたします。

自分を偽らずにありのままを伝える

占い師を媒介とするチャネリングの精度を高めるためには、まずは相談者であるあなたが素直な心を持ち、自分の思っていることや聞きたいことそのままを占い師に伝える必要があります。占い師から何か質問をされた時も、嘘偽りのない言葉で答えましょう。 チャネリング自体は占い師が行うとしても、占い師はあなたと高次の存在を繋ぐ媒介の役割を果たすだけです。相談者が猜疑心や真偽を確かめるために占い師を試すような気持ちを持っていれば、チャネリング対象と波長が合わず精度は下がってしまうでしょう。 まずは信頼できる占い師を探すことから始め、高次の存在を信じ、すべてを委ねることが大切です。

どんな答えも受け入れる覚悟を持って

チャネリングによって占い師から伝えられる言葉は、時にあなたが望んでいる言葉とは違っていることもあるでしょう。しかしそれは占い師の考えや直感から出た言葉ではなく、高次の存在がもたらした言葉です。 つまり人間とは違う次元からもたらされたメッセージですから、自分の好みで是非を判断してしまったらそもそもチャネリングを利用する意味がなくなってしまいます。 もし納得できるような答えがもらえなくてもまずは1度その内容を受け止め、理解が難しい部分があるようなら占い師に相談し、アドバイスを求めましょう。

チャネリングは電話占いでも占える?

チャネリングはたとえ相談者と占い師の距離が離れていたとしても遠隔で行えるので、もちろん電話占いでも占い師を媒介とするチャネリングを行ってもらうことが可能です。 むしろ対面よりも電話越しのチャネリングの方が緊張も少なく、自分が聞きたい内容などを説明しやすくなるので、チャネリングによるカウンセリングやヒーリングを受けたことがあまりない方には特におすすめの方法となります。 電話占いならもし占い師が高次の存在から難解なメッセージを受け取ったとしても、それをわかりやすい言葉に変換して伝えてもらうことができるので、チャネリングに難しそうなイメージを持っている方でも受け入れやすいでしょう。

まとめ

高次元の存在と繋がりを持つことができるチャネリングは、正しく行えば私たちの人生に有益な情報を手に入れることができる手段です。しかしどんな役に立つ技術でも使い方が重要で、やり方を誤ると繋がってはいけない相手と繋がってしまうこともあります。 自分でチャネリングを行うことに不安がある方は、みん電占いのご利用をおすすめします。電話占いであれば高度な能力を持つ占い師にチャネリングを行ってもらえますから、安心して占いを受けることが可能です。 また経験の浅い方が夜間にチャネリングを行うことは避ける必要がありますが、プロの占い師が行う場合は良いものと悪いものをきちんと見分ける能力がありますから、仕事から帰ってきてチャネリングによる占いを受けたいという場合も、その希望に沿うことができます。 電話占いは24時間いつでも対応可能なので、ご自身のタイミングで気軽に相談してくださいね。