辻ヒュース先生

(ツジヒュース)

数秘術を中心に鑑定します。よく知られている誕生数（生まれもった才能や特徴）だけでなく、人生全体のテーマを示す運命数や、人生の行く先で満足感を得られるゴールとなる実現数、自分の成長/社会への貢献/人々への還元を時期別にテーマにしたサイクル数等７種類前後の数字を見ながらお話をしていきます。数字の傾向から、アクティブに行動することが合う人なのか、あるいは自分の世界を作り上げていく人なのか、他人から影響されやすい人なのか、あるいは複合的に少しねじれてしまっているのか等々を判断し、お客様の悩みに合わせて対処法や開運方法（生きやすくなる方向に向かうお手伝い）についての鑑定をしていきます。もしかしたら、あなたのそのツラさは、ご自身で無意識に作り出している檻が原因かもしれません。私たちは成長してきた過程の中で「一般的には」「皆がこうだから」「普通だったら」と考えてしまうことが多く、自分の選択を“誰か”に預けてしまうことがあります。でも、その選択って、本当にあなた自身の選択でしょうか？もしも「どうしても頑張り切れない」「精一杯やっても報われない」など思うことがあれば、ぜひご相談に乗らせてください。数秘術を基に、あなたの得意なことだけでなく“不得意なこと”“頑張っても難しく感じること”を炙りだしてみませんか？私たちはポジティブに生きようと、ついつい“できること”に目を向けがちです。実は、それだけに留まらず、ネガティブな要素としての“苦手なこと”が把握できていると「これはできなくても仕方なかったんだ！」と分かり、気持ちが軽くなる方が大勢いらっしゃいます。それ以外にも、人生の中で変化する、あなたの味方をしてくれる数字や、足を引っ張りがちな数字を併せてみると、人生の起伏の検討がつきやすくなるものです。「できないなぁ…」とストレスを溜めてしまうよりも「仕方ない！」とある種割り切って自分のやりやすいことに意識を向けていくことで、自分を檻から解き放ち、人生という時間の過ごし方のパフォーマンスがきっと上がるでしょう。

数秘術を中心に鑑定します。よく知られている誕生数（生まれもった才能や特徴）だけでなく、他者からどのように見られるかを示す人格数、人生全体のテーマを示す運命数、ストレス過多のときに表れやすい習慣数、行動のクセとして出やすいフィジカル数や、上記のサイクル数等等8種類前後の数字を見ながらお話をしていきます。たとえば、親子関係であれば、親の子に対する扱いが、本来の誕生数ではなく人格数を基に扱っていることが少なくありません。これは自我の発達状況により、ある程度の期間は人格数＝自分だと思ってしまうためです。お客様がお子さんに対してお悩みであれば、お子さんの誕生数その他をきちんと認めてあげること。もしお客様がお子さんであれば、親御さんから人格数のままで扱われている可能性があることなどを中心として鑑定を進めます。兄弟や姉妹間でも同様のことがいえる可能性が高いです。ご夫婦間の場合は、そのギャップは既にとれていると思うので、結婚前と後のお名前による変化などを含めながら鑑定を進めます。これに加えて、年齢ごとに変化するサイクル数やフィジカル数、個人年なども加えながら、お二人（もしくはご家族の方々）のリズムの違いなども付け加えていきます。人って本当に不思議ですよね。「姉妹を同じように育ててきたのにお姉ちゃんのことは分かるけど妹のことは全く分からない」「子どもと思っていたら、突然ひとが変わったように感じてしまった」「親はいつも私の成長や変化をみてくれない」などなど。 身近にいるからこそ、分かっている、分かってくれるような気がしてしまいますが、人は複数の特徴があるものです。あなたにも、誰にも見せていない一面があったりしませんか？あるいは、自分では意識していないけれど、ついつい無意識のうちに同じような選択をしていたり。もしくは、表の顔と裏の顔を使い分けていたり。あなたが、もしもこれらに思い当たる節があるのなら、あなたのパートナーやお子さん、親御さんにもあるかもしれません。“家”は、本来であれば、もっとも安らぎを感じられる場所。あなたがそこにいて、悩んで心苦しくなってしまっていたら、ぜひ相談に乗らせてください。モヤモヤしていることを、数秘術で計算した数字を介して言語化していくと、案外「なるほどなぁ」と思えるものです。数秘術で表される複数の数字を、あなたの分もご家族の分も計算し、あなたの持つ数字とご家族のそれぞれの数字の相性や対処法もみながら、家で安らげる時間を増やすためのお手伝いをさせていただけたら嬉しいです。

数秘術でお客様の特徴や時期を計算し、会社や法人をひとつの人格として捉えた上で、相性や場合によっては転職のタイミングをみていきます。社内における人間関係の場合は、社会的付き合いとして現れる人格数を中心に、社内での振る舞い方のアドバイスや、特に気になる方がいらっしゃる場合は（良くも悪くも）お名前だけで見られる数字（上記人格数や、ストレス過多の表現として現れる習慣数など）を見ながら鑑定やアドバイスを行います。その他、リアルタイムな質問に関しては、質問ごとに禅タロットを用います。仕事の悩みとしてご相談いただくのは、大きく分けると、人の悩みと時間の悩みに大別されるような気がしています。人の悩みとは、人間関係のトラブルや信頼関係、チームワークの難しさ、評価など。時間の悩みとは、キャリアへの不安、ノルマや締め切りのプレッシャー、ワークライフバランスなど。これらが積もり積もって、モチベーションの低下という精神的な疲れや、肉体的な疲れへと繋がっていってしまったりします。そのような心身の疲労に対して、それらを軽減するお手伝いを占いができるかも？と思ったらぜひご相談に乗らせてください。占いがお手伝いできる部分は、たとえば、あなたの社内での振る舞いが“他人が想像するあなた”と“自分らしい自分”とのギャップがある場合。たびたび空回りしてしまう場合や、実力が発揮できていない場合などは、このようなケースが当てはまるかもしれません。その他にも、転職のタイミングや、最後まで決めきれない転職先候補など、あなたが持って生まれた才能を、より発揮できるように数字から導き出せるものがきっとあることでしょう。一日の中で仕事に費やす時間は長いですから、頭の中でもずーっとグルグル同じ悩みが回ってしまいますよね。数秘術による鑑定に加えて、できるだけ行動に移しやすいアドバイスもいくつかカードに聞いてみましょう。占いの結果があなたの望みにあうときも、厳しいときもありますが、どちらの場合でも、あなたに誠実に結果をお伝えした上で、次にできることのアドバイスをいたします。一区切りつくときには、きっと笑顔になっているから。大丈夫。