no script

悟先生のつぶやき

悟先生写真
タロット マルセイユタロット 周易 算命学
222円/分
お互いに違うことを認め合う関係を恐れていると本当の自分を見失います。同調圧力が強い相手とのお付き合いは無意識のうちに自分を偽って作り上げている可能性があるからです。本来の相手との正しい関係が見つけられない状態を修正せずに付き合い続けても、結婚してから破綻するのは目に見えています。

2019年06月08日

身体の疲れは休養すれば元に戻りますが心の疲れは休養しただけでは元に戻りません。それは心の電池切れのようなものですからどこかで充電しなければならないのです。心の充電の仕方は人によってさまざまです。うまく充電方法を見つけられないと心が病気になりますが、逆に充電し過ぎも病気になります。

2019年06月07日

会社やサークルの中で気になる人がいても、周囲の環境を壊したくないという思いが強いとなかなか距離が詰められません。そんな時は根っ子から明るい人の方が有利です。お酒の席でもなんでも機会があれば冗談半分で自分の気持ちを伝えることができるからです。せっかくのチャンスを無駄にしないように。

2019年06月06日

無趣味の人がいます。では仕事が生きがいかというとそうでもなさそうです。それは何となく日常に流されているということです。そんな状態で恋愛を始めればやはり恋愛に流されていくだけです。未来のあなたは今のあなたが作り上げるものです。居場所を見つけるための正しい流れを見つけておきましょう。

2019年06月04日

誰でも人に知られたくない過去という黒歴史を多少は持っています。それほど辛い時代だったということです。しかしその時代の自分は本当の自分ではありません。自分に合っていない役を演じていただけのことです。今は自分本来の役を演じていますか?人生全部が黒歴史にならないように気を付けましょう。

2019年06月03日

私たちは大人になるに従って自分本来の個性から乖離していきます。常識や世間という枠組みで生きていくうちに思い込みでそうなるのです。もちろんはみ出す人はいますが、やはり勇気がいることです。では失った個性はどうやって取り返すのか?それは怒りや感動といった心をゆさぶる経験をすることです。

2019年06月02日

悲しみや苦しみを自分の力で整理できない人はどんなささいなことでも人のせいにします。それが一番楽な解決法だからです。そのうえまるで子供のように周囲の人に言いふらして同意を求めます。しかしどんなにたくさん同意してもらっても問題は解決しません。他力ではなく自力で解決するしかないのです。

2019年06月01日

自分の失敗は隠して成功した面だけを見せたがるのが人情です。特にちゃんとしいの人に多いのですが、それは内面が弱い証拠です。弱さを人に見せたくないので無理に堅い鎧を身につけているのです。反対に芯が強い人ほど失敗も見せるし、めったなことでは人とぶつかりません。自分に自信があるからです。

2019年05月31日

私たちは何かトラブルが起こったらそれを本能的に元の状態に戻そうとします。しかし元に戻すことが唯一の解決策とは限りません。もしかするとそのトラブルは潮目が変わる前触れかもしれません。相手が人だったらその人との関係性が大きく変わるきっかけになる可能性もあります。ピンチはチャンスです。

2019年05月30日

神経質な人は細かいことが気になります。あまりにも多くのことに気が付き過ぎるので、神経がまいってしまうのです。それはアンテナの感度を上げることに集中しているせいです。疲れないためには鈍感力が必要です。アンテナの感度を下げましょう。場合によってはスイッチを切ってしまっても良いのです。

2019年05月29日

大切な人とうまくいくコツは、付き合い方のテクニックやノウハウにこだわらないことと、相手に期待し過ぎないことの二つです。希薄な人間関係を円滑に成り立たせるための接客テクニックやノウハウは恋愛には無縁ですし、相手に期待し過ぎて自分の感情の安静を壊すことも無意味です。自然体で勝負です。

2019年05月28日

深刻な時は視野を大きく取る、あるいは常識に沿って判断しないと危険が増します。それは山の中で迷子になったようなものだからです。近場を当てもなくウロウロしても抜け出ることはできません。できるだけ高い場所に登って全体を見渡す、あるいは常識という川に沿って危機を脱することを考えましょう。

2019年05月27日

困っている人が身近にいると同情しますが、同情以上のこともできるかどうかよく考えましょう。自分が犠牲になることもいとわないと思える家族や運命共同体の場合は損得抜きで助けたくなります。しかしどんな場合でも自分が共倒れになっては意味がありません。自分を守りつつ助ける方法を取るべきです。

2019年05月26日

レジャーやスポーツは人生をリフレッシュしてくれるスパイスです。しかしそれはあくまでも一時的なリセット法です。溺れて現実逃避になることは避けましょう。たとえばギャンブルや飲酒やネット依存が過ぎれば非現実の世界だけで生きることになります。特に危険なのは現実逃避の手段としての恋愛です。

2019年05月25日

一般的に女性より男性の方が弱みを隠します。男性は強くなければいけないと刷り込まれているからです。しかし弱みは誰にでもあるし、それを人に見せることで癒されたり救われるのです。だから女性がうまく弱みを見せる方法を教えてあげることも必要です。男性が弱みを見せるのは女性への信頼の証です。

2019年05月24日

完璧主義や強すぎる正義感は道を踏み外す原因になりますが、そのほかにも道を踏み外す可能性があるのは引っ込み思案や我慢です。遠慮や恥ずかしさで自分の気持ちを伝えられないのは自分で道を閉ざす行為です。ネガティブなこともポジティブなことも、相手に分かりやすく説明できるようになりましょう。

2019年05月23日

ネックレス等の細いチェーンは絡まると簡単にほどけません。焦っていじるとますますほどきにくくなります。ベビーパウダーを振りかけて爪楊枝やピンセットで一か所をつまんで少しずつほどきます。絡まった感情も同じです。自分の感情は自分でほどくしかありません。二人の感情は二人でほどきましょう。

2019年05月22日

人を叩けば手が痛みます。それは言動でも同じことです。相手を傷つける言動をぶつけて気持ちがすっきりしても、自分の心は痛みを感じています。自分が被害者なら加害者の痛みが分かりません。しかし確実に相手も傷ついているのです。優しい言葉でも同じ現象が起こります。相手も自分も癒されるのです。

2019年05月21日

つい忘れがちですが、自分の感情は自分で選べます。たとえ人や環境のせいで自分の感情が一時的に乱されることがあっても、感情を最終的に決定するのは自分自身です。それができないのは周囲に振り回されるということです。それはオレオレ詐欺にあったようなものですからだまされないようにしましょう。

2019年05月20日

男性の世界は殺伐とした競争社会です。だから男性が異性として魅力的に感じる女性は男性と対等に頑張っていてもいなくても、その人の前なら気楽に心の鎧を脱いでくつろげるような相手です。はじける笑顔で明るく軽やかで自由で茶目っ気がある、そんな女性の天真爛漫な雰囲気こそ男性の求めるものです。

2019年05月19日