悟先生のつぶやき

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波乱万丈でも面白おかしく世渡りしたい人は、お相手にもそれに耐え得る人を選びましょう。手堅く穏やかに暮らしたい人は、もちろんそれに似合った相手を選ばなければなりません。男性の多くは前者の傾向を持ち、女性の多くは後者の傾向を持っています。当然ながらその差が大きいカップルは苦労します。

2019年02月05日

何でも周囲の環境や他人のせいにして自らを反省しないまま生きていくと、恋愛や結婚をしていても最後は孤独な人になってしまいます。孤独は最大の罰です。孤独で過ごすのが悪いわけではありませんが、どうせ最後は人の世話になって一人で旅立つのですから、常日頃は周囲や他人に感謝しておきましょう。

2019年02月04日

二人の間の距離が離れる原因。ストレスフルでパートナーの前で余裕がなく二人でいる時間が嫌な時間になってしまった。お互いに感謝が足りないあるいは感謝できない。スキンシップに無関心。お互いに男性や女性であることに手を抜いている。そして最大の問題は二人の未来のビジョンがあいまいな時です。

2019年02月03日

女性も男性も一人っきりでいつまでも強くいられる人はいません。一人で強がっている人ほどいざとなるとあっという間にもろく崩れてしまいます。昔から言われているように、女性は守るべき対象がいると強くなれます。そして男性は自分を支えてくれる人がいると強くなれます。それは役割を示しています。

2019年02月02日

辛い状況で苦しんでいたり困っている人に「大丈夫ですか?」と問いかけても「大丈夫じゃない」という答はまず返ってきません。そういう時は「何かして欲しいことはありますか?」と聞きましょう。遠慮しないで言ってもらえれば正しい対処ができます。声のかけかたを工夫すれば人を救うことができます。

2019年02月01日

今の状況が嫌で抜け出したいと思ったらすぐに人の力を借りようと思わず、自分の心の次元をひとつ上げてみましょう。そうやって意識を高く持つだけでもそれに従って人間関係が変わり、結果的にあなたの変化を手助けしてくれる人とのご縁ができます。思い込みが事実になるなら良い思い込みにしましょう。

2019年01月31日

自分の価値観や正しいと思う考え方はなかなか捨てられないものです。しかしそれに固執し過ぎて他人との関係性が壊れてしまうなら少しは考え直さなければなりません。だからと言って相手に完全に合わせる必要はありません。大切な人なら歩み寄り、それほどでもない人なら建前と本音を使い分けましょう。

2019年01月30日

人とのコミュニケーションが苦手がだと思っている人は次のように考えてみましょう。まず「他人は自分が思っているほど自分のことを気にしていない」、次は「すべての人に好かれる必要はない」、最後は「自分の持っているキャラクターを好きになる」です。これだけで自然体で人と話せるようになります。

2019年01月29日

パートナーとうまくやるための秘訣のひとつは、付き合い始めから自分が犠牲になることを避けることです。犠牲は我慢ですから積もり積もれば爆発します。それはタイミングが悪ければ決定的な別れにつながります。いくら気兼ねしたり気を遣っても相手には伝わりません。ただし犠牲と歩み寄りは別物です。

2019年01月28日

男性と女性に違いがあるのは当然のことのように思われますが、中でも一番大きな違いは「気付く、察する」という能力だそうです。一説によると女性のそれは男性の10倍も優れているというくらいですから、普通の男性は太刀打ちできません。つまり男性は女性が期待するほど気が回らないということです。

2019年01月27日

誰にでも素直に振る舞えたら人生は素敵です。しかし社会生活ではそうそう素直になってもいられません。いわゆる大人の事情や社会ルールという建前で行動しなければならないことはたくさんあります。だからこそ自分を飾らずに素直に付き合えるパートナーの存在が大きいのです。充電器のような存在です。

2019年01月26日

心に余裕のない人ほど物事を一人で抱え込んでしまう傾向があります。そんな時は人に頼っていいのです。そのための友達であり家族です。何かを人にお願いできるのも立派な能力です。そういうお願い力を持っていない人は自滅します。そしてお願いした後には感謝する能力も発揮することを忘れないように。

2019年01月25日

感情は水が湧き出る井戸のようなものです。我慢という蓋をしているといずれは怒りという形で爆発します。社会生活を送る上では感情の動きを止めて従事しなければならない場面があります。だからこそ、プライベートで感情が湧き出るままにする時間を持たなければ心のバランスが崩れて病んでしまいます。

2019年01月24日

物事を判断する基準に正しいか正しくないかを使うと混乱します。それは正しいことの定義があいまいだからです。それより第一に考えるべきものは健康です。精神も含めた健康を維持することを第一に考えましょう。そして二番目に考えるべきものは損得です。健康と損得を基準にすれば間違いはありません。

2019年01月23日

困っている人を見たら本当に助ける価値があるかどうか判断した上で助けましょう。何も考えずに誰彼かまわず助けるのは野生動物を助けるようなものです。世の中には助けたことが良い結果に結び付かないことがたくさんあります。厳しいようですが、いくら助けても落ちていくだけなら早めに離れましょう。

2019年01月22日

どんなに素敵におしゃれしても異性が近づけないおしゃれがあります。それは身を隠すおしゃれになっている場合です。おしゃれは自分のためにする場合と、人を惹き付けたい場合にするものに分かれます。前者の場合はともかく、後者の場合は意識して隙を作ってみましょう。最大の隙は人懐っこい笑顔です。

2019年01月21日

人として魅力は感じるけれど異性としての魅力は感じない。そういう人は恋愛の対象にされにくいようです。逆に男らしさや女らしさ満載というのも考えものです。ほど良い加減を見つけることができれば良いのですが、そのためには隠れているはずの自分の魅力を見つけてプロデュースしなければなりません。

2019年01月20日

それほど恵まれているわけでもなく、むやみに他人に迎合したり媚びたりしていなくてもイキイキと輝いている人がいます。それはその人が本当の自分らしさを発揮しているからであり、もっとも自然で楽な状態にいるのです。そしてそういう人は自分から努力しなくても自然に人を惹き付けることができます。

2019年01月19日

私たちは誰にも頼らずに一人で自立の人生を送ることはできません。かといって誰かに寄り掛かったまま依存の人生を送ることもできません。全ての人間関係は両者のバランスをとった自立と依存のはざまに成立しています。頑張り過ぎる人は自立心を、頼り過ぎる人は依存心を少しだけ小さくしてみましょう。

2019年01月18日

パートナーは対等の関係であるべきです。しかし中にはパートナーに多大の要求をする人がいます。それはその人のコンプレックスがとても大きいことを意味しています。要求が多いのは自分がないものを相手に求めているだけなのです。それを理解しておかないとただ振り回される関係で終わってしまいます。

2019年01月17日