悟先生のつぶやき

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付き合っているとこちらもおかしくなるタイプの人は沢山います。モラハラやパワハラももちろんそうですが、モラルもなく論理に乏しく、周囲を自分の敵と味方にしか「分けられない」ような単純な人も遠ざけましょう。世の中はそんな生き方でうまくいくほど甘くないし一緒にツケを払う必要はありません。

2019年02月25日

自分に「優等生」や「素直ないい子」の役を課し、他人にも自分を「きちんとした女性」と認めてもらいたがる女性は理想に突っ走る分、相手にも同じような完璧さを求めます。家庭でも「良妻賢母」を演じようとするので、それを窮屈に感じるタイプの男性は逃げ出したくなって当然です。普通でいいのです。

2019年02月24日

二人の間にルールを作り過ぎるといつの間にか隙間風が吹き始めます。それはルールを作っていくうちにお互いに自分の常識を相手に押し付けているからです。それが仲良しの証拠と思ったら大間違いです。もしルールを作るなら、最後に「ルールはいつでも話し合って変更できる」という項目も入れましょう。

2019年02月23日

たった一人あるいは数人の異性に傷つけられたからといって、異性全体を恨んだり憎んだりするのは間違いです。少数のサンプルだけで全体を判断するのは人間に対して有効な分析方法ではありません。人間不信という病気にかからないようにするためには、人間界の視野を広く持つくせをつけておくことです。

2019年02月22日

幸せを積極的に追い求めるのは若い人の特権です。積極的になる分、危険度も高くなりますが、何かあった時でも若さの回復力や耐久力でカバーできます。ある程度年を取ったら、不幸せを積極的に避ける工夫をした方が無難です。年と共に増しているはずの経験値や思慮深さがカバーしてくれるはずですから。

2019年02月21日

やめた方が良いのは分かり切っているくせにダラダラといつまでもやめられないことを「ぬるま湯に入っているような状態」と言います。問題はお湯の沸かし直しができないことです。時間が経つほどお湯の温度は低くなり身体も冷えてきます。体の芯まで冷え切ってしまうと出たくても体が動かなくなります。

2019年02月20日

女性が社会に出て活躍するということは、外見はどうあれ中身が男性化するということです。男性は無意識に、それは女性ではなく同士あるいはライバルや敵としか認識できていません。外で働く女性がそのまま家庭にいるというイメージを持ちにくく、女性がそれを自覚しない限り恋愛で終わりやすいのです。

2019年02月19日

本当の自分に向き合わず周りに合わせた生き方だけを続けているとその反動はいろいろな形で姿を現します。たとえば仕事だけの人生、趣味だけの人生、あるいは恋愛だけの人生で時間を浪費してしまうと、やり尽くして飽きてから自分の居場所を探そうとしてもなかなか良い出会いがないのもそのひとつです。

2019年02月18日

自分のことで精いっぱいだと他人が目に入りません。いよいよ切羽詰まった気持ちになると他人を無視するようになります。反対に人のことで精いっぱいだと自分が目に入りません。いよいよ切羽詰まった気持ちになると自分自身を追い込みます。どちらも仕事や恋愛どころではありません。深呼吸しましょう。

2019年02月17日

男性にとって一番不可解なのは女性の不機嫌です。何が不機嫌の原因か具体的に言わなければ永遠に相手に理解してもらえないと知りましょう。それほど男性は鈍感で面倒くさがり屋で感覚的なものを大事にしない生き物なのです。しかし説明すれば相手はそれをあなたの取扱説明書としてインプットできます。

2019年02月16日

結婚する気もない相手とでも平気で長い間付き合える人がいます。特に男性に多いのですが、何も目的がないのに時間だけが過ぎていくのですから、それに付き合う方はたまったものではありません。男性がそんな本命ではない女性をいきなり結婚したい女性に繰り上げ当選させることはほとんどあり得ません。

2019年02月15日

年上だから上司だから親だから自分よりたくさん知っているはずだし正しい答えを持っているはずだ。そんな観念にとらわれているのは大きな間違いです。実はほとんどの:人はいくつになっても人生に対する明確な答えなど持っていないし、みんな人生を理解しようと迷っているということに気づきましょう。

2019年02月14日

「温度差ロメオとジュリエット」とは心地良いと感じる温度が大きく異なるカップルのことです。一方が寒がりでもう一方が暑がりという組み合わせだと一緒に暮らすうえでは大きな問題になります。それこそ数度ずつ歩み寄るしかないのですが、これができなければ他の部分での歩み寄りなど夢のまた夢です。

2019年02月13日

「お見合い結婚」は「この人とずっと一緒にいたい」というよりも「一緒にいて嫌じゃない」という状況から始まります。第三者の意見も聞けるうえに最初から求めるものが少ないので「こんな良い面があったんだ」とポイントが加算されていき年を経るごとに相手を好きになるという利点もあるのが特徴です。

2019年02月12日

パートナーとの関係にトラブルが発生したら、どちら悪いのか?という視点は捨てましょう。それは最初から敵対行為になっていることを意味します。そういう時はおいしいものでも食べながら「私たちの間には何か問題があるみたいだからちょっと解決法を探してみない?」というスタンスで始めるべきです。

2019年02月11日

良い恋愛がハッピーエンドで終わるとは限りません。恋愛は自分がどれだけ成長できたかで判断するべきものです。たとえお別れすることになっても、自分の成長にとって得るものが大きかったら良い恋愛に感謝して別れられます。別れに際してもめるのは成長できていなかったと白状しているようなものです。

2019年02月10日

たった一人の絶対的な運命の人がいると信じて探しても時間が経つばかりです。もし見つけたと思ってもそれはただの思い込みです。本当にいるのは何人もの「自分に合う人たち」だけです。そういう人たちの中からその時の自分に合う人とのご縁が見つかります。自分を高めて成長して積極的になりましょう。

2019年02月09日

「いい出会いがない」と言っている人は自分の日常の行動範囲に「いい出会いがない」だけです。そういう場合はまず理想の相手にふさわしい自分になるように意識しましょう。そのうえで理想の相手がいそうな場所に顔を出しましょう。と言ってもアプリに頼るのは要注意です。それは安売りかもしれません。

2019年02月08日

「人のために生きる」という言葉を文字通り解釈すると、自分の意志を殺して一方的に奉仕するという意味になります。しかしそれは相手を侮辱しています。人のために生きるというのは、親身になってその人に良かれと思うことをして悪いと思うことを辞めさせることです。コントロールや教育と似ています。

2019年02月07日

別れやすいカップルの特徴.。出会ってから付き合うまでが極端に短い(思い込みが激しいということです)。ラブラブすぎて周りが見えていない(冷めた後の落差が思いやられます)。ケンカしても話し合いができない(付き合う意味がありません)。どちらかがワガママすぎる(恋をするには幼すぎます)。

2019年02月06日