予知夢

予知夢とは?

予知夢について

日々の生活の中で健康を維持するために、重要な役割を果たす睡眠。その、眠っているときに見る夢。時には昼寝をしているときに見る夢。どんな短い睡眠時間でも夢を見ることはありますね。最近、あなたはどんな夢を見ましたか? そこで見た夢が自分の未来を予知するものだとしたら……?けれど、いざ現実で夢と繋がりを感じさせる出来事が起こっても、そのときになってみなければそれが予知夢かどうかなんて確認する方法がないでしょ?とか、いちいち見た夢の内容なんて覚えてない!と思う気持ちもあるかもしれませんね。 実は、予知夢ならではの特徴があるのです。今回は、不思議な夢、“予知夢”について紹介します。

予知夢は記憶に残る

夢の中では、知っている場所のようでも何となく実際の場所とは違っている箇所がある、なんていうことが多いのではないでしょうか?自分の家の中なのに、間取りが違うとか、通っている学校や職場でも、そこに普段あるはずのない場所が追加されているなんていうこともありますよね。 予知夢は、こういった目覚めて思い出したときに「何か違う」とギャップを感じる違いというのがなく、他の夢に比べ色や世界観が非常に忠実に表現されており、まるで夢であることを忘れてしまうほど現実味の濃い夢であることが多いようです。 また、目覚めた後でも夢の内容がしっかりと記憶に残っているのも特徴のひとつとして挙げて良いでしょう。とはいえ、決して夢の内容を一から十まで覚えているからといって、予知夢だと決めつけることもできません。現実味を帯びた夢の中で“なぜかここだけは印象に残る”という感じで、一部分だけやけに鮮明に記憶に残っていることが多いようです。

予知夢だったと分かるまで

予知夢は、見てすぐに現実になるわけではありません。明日明後日といった数日後に現実になるわけではないようです。実際に「あれが予知夢だったんだ!」と認識できるまでの期間というのは、早くても数ヶ月先であったり、長い場合には数年後、10年単位で先であったりするといわれています。そうそう早くに現実世界へ影響を与えることはないようですね。 けれど、予知夢はどれだけ時間が経過しても鮮明に記憶に残ります。どんなに期間が空いたとしても、そのときになって「あれがこの出来事の予知夢だったのか」と気づくことができるのは、そのためです。 それまでは、“やけに記憶に残る夢だなぁ”程度にしか感じられないかもしれません。

予知夢の4つの種類

予知夢は全部で4種類あります。それぞれが見た夢と現実とでどうリンクするのかが異なっています。 例えば、夢で見た内容がそのままの形で現実に起こることをいいます。そして、夢で起こった内容とまったく反転してしまった形で現実になるという逆夢。これらは、夢の内容がそのまま、もしくは正反対の状態となって現実となることから、後になって予知夢だったことに一番気づきやすいパターンだといえます。 他には、少しスピリチュアル感が強くなるもので、霊夢というものがあります。死んだ人が夢枕に立ったとか、死んだ人に夢の中で会ってメッセージを伝えられたとか、そういった内容が多いようです。 そして、象徴夢というのもあります。夢の中で目にしたものに関しての情報、もしくはちょっとした出来事や人の言葉などがやけに印象に残るのです。例えば夢の中で買い物をしたときの金額や、ふと目にした時間などの数字。または、やけに鮮明に記憶に残る色など。そして、現実にその数字や色がキーとなる出来事が起こるといったものです。

予知夢を見たときの対処法

予知夢の特徴を持った、予知夢の可能性が高い夢を見たとします。さて、その夢の内容が自分にとってハッピーだと感じられる良い内容だったなら、この先数ヶ月、数年先に起こるかもしれない良い出来事を想像し、期待に胸を膨らまして日々を過ごすことになるのではないでしょうか。 けれど、反対にやけに記憶に残る夢の内容が、自分にとってショッキングな内容であったり、マイナスな内容であったりしたら……?なんだか憂鬱になってしまいますよね。自分が望んでいない結果になる夢、そうなって欲しくないと感じられるような夢を見てしまったときには、一体どうしたら良いのでしょうか?

悪い予知夢を見てしまったら?

気持ちは落ち込むかもしれませんが、それにつられてネガティブになることがないように。できるだけプラスに受け取るように考え方を変えてみましょう。 嫌な夢を見てしまったらまずは自分の現実で置かれている環境を確認してみることです。今現在、良い状況にあるのに悪い夢を見てしまったのであれば、もしかしたらそれは逆夢かもしれませんよね。 反対に、悪い環境にある状態で悪い夢を見たら、「もしこれが正夢になったら……」と不安で仕方なくなってしまいます。現実になるまで期間が空くというのに、その間ずっと不安に苛まれて過ごすのは苦痛ですよね。 そんなときには、見た夢を逆夢にしてしまえばいいのです。見た夢が正夢になるとして、答えが分かったわけですから、これをいかに変化させ、反転させてしまおうかと、夢を参考にしてしまえばいいわけです。 嫌な夢を見てしまったのであれば、ただ落ち込んだり、怯えるのではなく、先に警告を受けることができた、回避できる方法があるはずと前向きになることが大切です。 予知夢はあくまでも、“このままだとこうなりますよ”という“予告”でしかありません。“必ずこうなる”と決められたわけではないということを忘れないでくださいね。

良い夢を見たときにはそのままにしておけば良い?

良い夢を見ても、必ずそれが正夢になるとは限りません。予知夢には種類があります。いい夢だったとしても、もしかしたら逆夢なのかもしれません。それでも、今自分の置かれている環境と夢の内容がリンクしやすいように感じられたのであれば、まず大切なのは、人に話さないことです。 良い夢は人に話すと運気を逃すといわれています。そのため、自分にとって良いと思える夢を見た時には、秘密にして自分の心の中にしまっておくべきです。人に話してしまえば、運気を逃し最悪の場合逆夢となって現実に返ってくる可能性もあるのです。 とはいえ注意しなければなりません。「いい夢を見たから安泰。あとは現実になるのを待っていよう。」とあぐらをかいて何もしないというのはおすすめできません。何をきっかけに夢の内容が逆夢になってしまうかは分かりません。普段通り生活していたからこそ、日々努力を続けていたからこそ、その夢が正夢になろうとしているのかもしれないですよね。そう考えれば、努力をやめるべきではないといえるでしょう。 もちろん、下手に積極的になって動く必要もありませんが、状況が悪くなることがないように意識して生活することも重要です。

予知夢を見たい!どうやったら見られる?

残念ながら、目が覚めて「予知夢を見られた!」となることはないでしょう。「やけに鮮明な夢だったな」とか、「心に残る夢だな」程度の印象にとどまり、実際に現実と何らかの形でリンクしたときに「あの夢が予知夢だった」となるのです。けれど、予知夢を見やすくする方法というのはあります。 また、予知夢を見たことがある人の性格や特徴を見てみると、共通点があることも分かりました。つまり、予知夢を見やすい人の特徴ということになりますね。 例えば、純粋な気持ちを持っている人のほうが予知夢を見やすいと言われています。宝くじが当たればいいのに、ギャンブルで一発大当たりできればいいのに……こういった気持ちがある人は、邪念が強すぎるため、ただ自分の欲だけが夢に現れてしまいます。ただの記憶の整理としての夢しか見られない可能性が高いです。 霊感が強い人の場合は、予知夢の中でも霊が現れメッセージを伝えてくる、いわゆる霊夢を見やすい傾向にあります。 霊感もない、心が純粋かどうか自信もない……そんな人が少しでも予知夢を見られるようにするとすれば、おすすめなのは夢日記をつけることです。 現実での出来事を記す日記ほど、詳細に書く必要はありません。自分が覚えている限りで夢の内容を記録しておくのです。たまにその日記を見直してみましょう。「あ~、そんな夢もあったな」程度に思い出せる夢と、「そう、こんな夢を見たんだよね」とすぐに思い出せる夢と、区別がつくことでしょう。 鮮明に残っている夢ほど、予知夢である可能性は高いです。

予知夢で占いをしてもらうときに占い師に伝えると良いこと

予知夢で占いをしてもらうといってもピンとこないかもしれません。けれど、見た夢が予知夢なのかどうか、占い師に見てもらうことはできます。そして、その夢が一体何を伝えようとしているのかというのを占い師に相談することもできます。 自分では分析できない、でも何となく気になる夢の内容を占い師に相談してみませんか?

夢の内容をできる限り詳細に伝えること

占い師に予知夢について相談する際には、自分が見た気になる夢の内容をできる限り詳細に伝えるようにしましょう。誰がどこで何をしている夢を見たのか、記憶に残っている言葉、状況、どんな細かいものでも良いので、見た夢のすべてを伝えられると良いですね。 また、それだけではなく、その夢に関わる今現在自分が置かれている環境がどうなのかというのも説明することが大切です。予知夢の内容と合わせてより詳細に説明することで、占い師が予知夢と現実との関連性を見いだし、正夢なのか逆夢なのかを教えてくれることもあります。 夢の中のどのポイントが、予知夢として重要なポイントなのかというのが知識がなければなかなか分からないことも多いので、そこでプロの占い師の力を借りると良いでしょう。

デジャヴと似ている?見分けるためにも占い師に相談すると良い

予知夢と勘違いしやすいものに、デジャヴがあります。デジャヴというのは、ふとした瞬間に、「この会話、したことがある」とか、「この景色、見たことがある」と感じられるものです。日本語では、既視感と言われているこのデジャヴですが、感じた瞬間に、その理由が夢で見たからではないか?と思う人が多いようです。 けれど、実際には予知夢とデジャヴは別のもの。デジャヴは脳の情報操作ミスであるという説もあるため、夢で見たわけではないのです。 この見分け方をつけるためにも、夢日記をつけることが大切なのですが、それと同時に占い師に、「予知夢なのかデジャヴなのか分からない」と相談してみると良いかもしれませんね。

予知夢は電話占いでも占える?

予知夢を占い師に見てもらうのに大切な情報は、自身が覚えている夢の内容です。そのため、占い師と対面する必要はなく、電話でも夢の内容を話し、現実の状況がどうであるかを説明し、予知夢について診断してもらうことは可能です。 いかに詳しく説明するのかが必要になりますが、気になったポイントに関しては占い師もきちんと聞いてきてくれますから、まずはできるだけ分かりやすく夢の内容をまとめ、占い師に相談してみましょう。

まとめ

予知夢は、見ただけではそれがどう現実に影響してくるのか分かりづらいところがあるのも事実です。自分では判断できない、けれど、見た夢の内容がやけに気になる。そんなときには、占い師に相談して、自分が見た夢が予知夢なのかどうか、予知夢であるならどの種類の予知夢なのかを聞いてみるのも良いかもしれませんね。 自分では気づけないポイントにも、知識と経験が豊富な占い師であれば、鋭い観察眼で気づき、アドバイスをしてくれることもあるでしょう。 強く記憶に残る夢と現実がリンクした瞬間、不思議な感覚になることもあるかもしれません。現実とリンクしたあとには、「素敵な体験ができた」と思えるような予知夢を見られるといいですね。