交信術

交信術とは?

交信術について

占いにおいての交信術とは、霊視能力や超能力などの特殊な力を用いて通常では意思の疎通ができない相手と交信して、何らかの情報を得ることです。 霊や高次元の存在と交信を行うほか、言葉を話さない動物と交信を行ってその気持ちや考えていることを感知するという交信術も存在します。生きている人間の感覚では計り知れないような答えをもらえることもあり、特に難しい悩みの解決を願う人におすすめの占術です。 今回は交信術について、その詳細をご紹介いたしましょう。

交信術の歴史

人間が人間以外の何者かと交信を行うという行為は、はるか昔の古代文明から行われてきたことです。紀元前4000年頃に始まったメソポタミア文明の初期であるシュメール文明の時代には既に、神々と交信を行い権力者にアドバイスを行う神官という立場の人物が存在したことが認められています。 当時は戦争や遠征、神殿の建立など、政治に関わることを行う時に、まずは神の意思を仰ぐことを何よりも大切にしていました。王や権力者は神の意思に従うことが国家の繁栄に必要不可欠なことと考え、神々の声を聞き、その意思を人間に伝えることができる人物は貴重な存在として丁重に扱われました。 とにかく重大な決断をするためには何よりも神の意思を知ることを必要としていましたから、卜占や占星術の研究も神官たちによって行われるようになり、その研究により得た技術は今日の占いにも反映されています。 また医療が発達していなかったため、病は神に反する意思を持つ悪魔や悪霊の仕業と考えられ、悪霊と交信を行い退けることを生業とする悪魔祓い師も存在しており、医療行為は悪魔払いの技術の応用として扱われていました。 また国や文化的背景を問わず、世界各地にシャーマンと呼ばれる自然霊や祖先霊、神霊などと交信を行う人物の存在が認められています。シャーマンには様々な種類がありますが、通常の精神状態から逸脱したトランスという状態に入り、超自然的な存在と交信を行うという共通点があります。 日本にもイタコやユタといったシャーマンの役割を担う人物が今も存在しており、民間から信仰されています。また神に仕える女性を巫女と呼びますが、「巫」には神の意思を人々に伝えるという意味があり、かつての巫女はシャーマンとして自らの身に神を降ろし、神託を述べる役目を持っていました。 また欧米の心霊主義にも魂は不滅で生者と死者は交信できるという思想が根底にあり、死者の霊と交信を行うための儀式が行われています。 このように神や霊などの超自然的な存在と交信を行う交信術は、国や人種を問わずどの文化や文明にも存在しており、科学的な考え方が主流となった現代でも人々からの信頼を集めています。

交信術の種類

交信術にはいくつかの種類があり、そのうち代表的なものの1つが守護霊交信です。守護霊交信とは読んで字のごとく、人に付き災厄から守ってくれる守護霊と交信を行うもので、交信術を得意としている占い師は主に守護霊交信を行うことが多いです。 守護霊は付いている人物本人よりもその人のことを知り尽くしており、また災いから守り良い導きをしてくれる存在ですから、守護霊交信で授かる意見やアドバイスは悩みの解決や人生を明るくするためにとても役立ちます。 高次や霊的な存在との交信と聞くと、チャネリングを思い出す方も多いかもしれません。チャネリングは交信対象の範囲が幅広く、守護霊から浮遊霊、神霊や宇宙人、またはハイヤーセルフや宇宙記憶といった様々な超常的な存在と交信を行うもので、交信術自体をチャネリングと呼ぶこともあります。 珍しいものですと、言葉を話さない動物とテレパシーで意思の疎通を行う動物交信というものもあります。動物がお好きな方なら、テレビ番組に動物の心の声を聞ける女性が出演していたことをご存知の方も多いかもしれません。動物交信は愛するペットの本心が知りたいという飼い主の願いを叶えることができる貴重な交信術です。 他にも悪魔や悪霊とされる存在と交信を行うもの、天使と交信を行うもの、UFOと交信を行うものなど、多種多様な交信術が存在しています。

交信術のやり方

交信術のやり方は交信する対象や行う人が信仰する宗教や宗派の違いによって様々ですが、ここでは数多ある交信術の中でも有名なチャネリングのやり方について簡単にご紹介しましょう。 チャネリングを成功させるためには、身心の力をできるだけ抜きリラックスして行うことが大切です。チャネリングを始める前に邪念や邪気が入らないように空間を浄化しておき、深呼吸を行い心を穏やかにして、空間と一体化するイメージで瞑想を行います。 チャネリングを行う元々の目的は、高次の存在と「繋がりを持つ」ことです。初めから何らかのメッセージを受け取ろうとしてもうまくはいきません。まずは繋がること自体に慣れることが重要です。 夜間に行うと邪気が入りやすく低級霊と繋がってしまう危険があるため、朝日が入る静かな部屋で早朝に行うことをおすすめします。前日の夜までに準備をしておいて、朝目覚めたらそのままチャネリングを試してみてもいいでしょう。 ただし霊的な存在と交信を持つ行いは、興味本位で実践すると思わぬ目に合うこともあります。中途半端な気持ちではなく、明確な目的を持ち心を無にして行ってください。

交信術によってわかること

交信術を行うことによってわかることはとても多彩で、個人の悩みを解決する方法から1つの国家を揺るがすような大事件に関する予言まで、広く深く様々な情報を得ることが可能だとされています。 ですから恋愛や仕事など、一般的に占いによって答えを導き出せる物事なら、交信術によって占うことが可能です。 むしろ平たく言えば占いという行為そのものが何らかの方法で人間以外、または人間そのものを対象として交信を行い、答えを見出す交信術と言えます。

悩みの解消方法

恋愛の悩み、仕事の悩み、人間関係の悩みなど、現代日本では悩みを抱えていない人など存在しないと言えるぐらい、皆さん心の中に何らかの苦悩や迷い、ストレスの原因となるものを抱えているものです。 守護霊交信を始めとする交信術は、それらの悩みを解消する方法を知りたい時や、問題の捉え方を変えたい時に効果的です。

他者の気持ち

自分以外の他者の気持ちがわかれば、コミュニケーションを取る上で戸惑ったりためらったりすることもなく、スムーズに良好な人間関係を築くことができます。それは恋愛においてはもちろん、家族や仕事関係の人と交流を持つ時にも有効です。 目に見えない存在から情報を得る交信術なら、通常人の目では見通すことができない他人の感情の動きを知ることができます。相手の気持ちがわかれば何を言うべきで何を言うべきでないか、どう接するべきかを判断しやすくなるでしょう。

選ぶべき選択肢

人生は選択の連続であり、今後の進路に関わるような選択はもちろん、今日何を着ていくか、ランチに何を食べるかなどの些細な選択でさえ、長い目で見れば未来に何らかの影響を与えるといいます。 より良い未来に向かうためには、様々な局面で良い選択をすることが大切です。普段からあなたを見守っている霊と交信を行えば、何があなたにとって最良の選択となるのかを教えてくれるでしょう。

自分の特性や適性

自分のことは自分が良く理解しているという考えは、実は単なる思い込みであり、自分自身の隠された本質に気付いていない人の方が多いものです。 交信術を使えば人の通常の思考では及ばないような潜在意識に秘められた情報を引き出し、明るみにすることができます。自分の特性や適性を知ることができれば、進路を選択する時などの判断材料として大いに役立ちます。

人生の行方

仕事に関することであれば、ある程度は自分の努力で成功することができますが、将来自分は結婚できるのか否か、結婚するとすればどんな人と何歳ぐらいで結婚するのかなど、主に恋愛や結婚に関わることは相手が必要で、自分の努力や才能だけでは思い通りにいかないこともあります。 守護霊交信などの占術は、そういった予想のつかない人生の行方を見通すことにも長けた方法です。もちろん結婚だけではなく仕事についても占えますし、今何らかの事情で辛い状況にいる方であれば、その状況から抜け出す方法や改善が期待できる時期についても知ることができるでしょう。

交信術占いをするときに占い師に伝えると良いこと

様々な悩みや問題について占うことができる交信術ですが、占い師に交信術を行ってもらう時には心構えを持っておくことが大切です。もしも冷やかしのような気持ちを持っていれば、あなたの守護霊や高次元にいる存在と正確に繋がることは難しくなってしまうでしょう。 では、占い師に交信術で占ってもらう時にはどのような心構えを持ち、どんな質問や要望を伝えればより良い占いが受けられるのでしょうか。

相性のいい占い師を見つける

より良い受けるためにまず必要なのは、自分と相性のいい信頼できる占い師を見つけることです。あなたが占い師に対して猜疑心を持っていたり、不信感を感じていたりすると、その占い師が高い能力を持っていたとしても交信術はうまくいきません。 自分の思っていることを何でも素直に話せてしまうような相性のいい占い師なら、交信術の効果はより高まります。

自分のエゴばかりを押し通さない

占いを受ける時に、自分の願いを叶えたいという気持ちを持つのは当然です。しかし自分のメリットばかりを考えていると、逆に幸運を手にすることは困難になります。 大切な時間やお金を使って占いを受けるのですから、多少利己的になってしまうのは仕方がないかもしれません。しかしそのエゴをぐっと抑えて占い師の言葉に耳を傾け、自分にとって都合の良いことばかりではなく、気付きたくない、知りたくないような内容もきちんと受け止めることが大切です。

聞かれたことには正直に答える

交信術を行うために、占い師からあなたに質問をすることがあります。占い師が聞く内容はすべて交信術のために必要な情報ですから、嘘を吐かず正直に答えるようにしましょう。 偽りの情報を伝えても有益なことはありません。交信術の精度を高めるためにも、できるだけ占い師に協力するよう心掛けてください。

聞きたいことを事前に決めておく

悩みが募っていると話したいことがあり過ぎて、1番聞きたいことを聞き逃してしまうこともあります。またその逆に緊張してしまい、占い師に悩みをうまく話せない場合もあるでしょう。 そういった事態を避けるために、占い師に相談をする前にこれだけは聞きたいということを事前に頭の中で決めておきましょう。もしくはメモに残しておいてもいいでしょう。 悩みの内容を整理することによって自分の中での想いが強くなり、交信術の効果もより高くなります。

交信術占いは電話占いでも占える?

交信術は必ずしも対面で行わなければいけないわけではなく、占い師と離れた距離にいても行ってもらうことができます。ですから電話占いでももちろん占うことが可能です。 電話占いに在籍する交信術に長けた占い師は、たとえ交信対象や相談者と離れた位置にいたとしても、問題なく交信が行えるほど高い能力を持つ方ばかりですから、安心して占ってもらうことができます。 また電話占いであれば自宅にいながら相談ができるので、話しづらい悩みについてじっくりと聞いてもらうという占い方も可能ですから、ゆったりとした気持ちで交信術を用いた占いが受けられますよ。

まとめ

普段なら通じ合えない異なる次元の住人と通じ合うことができる交信術は、正しい使い方をすれば人々にとってとても有益な情報を手に入れられる方法です。しかし使い方や手順を誤れば、途端に危険な作用を持ち始める諸刃の剣ともいえる術でもあります。 自分で交信術を行おうとしてもうまくいかなかったり、正しく行う自信がなかったりする時は、無理せずに占い師の力を頼った方がいいでしょう。信頼できる占い師に依頼すれば、あなたを的確な答えに導いてくれます。 みん電占いに在籍する占い師は、狭き門をくぐり抜けてきた実力も実績もある先生方ばかりですから、あなたもきっと安心して心を委ねることができるでしょう。 電話占いを通じた交信術によって人生を切り開かれてきた方が大勢いらっしゃいます。もし自分だけでは解決できない問題や悩みがあるなら、電話占いを利用して交信術への扉を開いてみてはいかがでしょうか。