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穗邑先生のつぶやき

穗邑先生写真
霊感タロット 算命学 西洋占星術
363円/分
世界のグローバル化に待ったをかける動きは、今年11月3日に行われる米国大統領選に向けてますます顕著になるでしょう。アメリカンファーストを打ち出してリーダーシップを発揮するトランプ氏、そしてEUを離脱した英国がともに目指しているのは強いナショナリズム(国境封鎖・富国政策)です。

2020年03月20日

おりしも今はコロナウィルスが発生し、中国とEUの経済はストップしています。米国ではコロナと呼ばず「チャイナウィルス」と呼んでいるので、中国が猛抗議をしていますね。そして「このウィルスは米国にまかれた」と陰謀説を唱えています。私たちは静かなる世界大戦の渦中にいるのです。

2020年03月19日

現在、世界の主だった国でグローバリズムと呼べるのはEU、そして中国共産党になります。水瓶座に緊縮の星・土星が入ると、早々に「壊し屋」天王星と激しい火花を散らします。天王星がいる星座は金融・土地・所得・富を示す牡牛座ですので、いわゆる金融崩壊と呼ばれる事態が起こるかもしれません。

2020年03月19日

今、まさにEU諸国が苦境に陥っています。EUは同一通貨ユーロを使うことを条件として加盟国の国境を無くしました。加盟国はユーロという強い通貨に守られるメリットと引き換えに、独自の国策を立てられなくなりました。そして貧しい国から富める国へと、大量の難民の移動が始まったのです。

2020年03月19日

水瓶座はボーダーレス、囲い込みを否定する星座です。皆が等しく平等で自由であることを善しとします。そこに土星が入ってきますので、グローバリズムを掲げている国は苦境に陥るでしょう。グローバリズムとは、平たく言えば「国境を無くして人の行き来を自由にする」政策のことです。

2020年03月19日

そして気になる経済ですが、これは今年から数年間は金融関係は低調とみて間違いないでしょう。というのもつぶやきでも何度か言及していますが、3月22日から7月1日、そして12月17日以降の2年半は土星が水瓶座を運行し、牡牛座に滞在している天王星と凶角90度を形成するためです。

2020年03月19日

春分図からは、他国の事情(中国勢VS英米勢)に翻弄される日本の姿が浮かび上がります。開催国でありながら、五輪をどうするかは日本には決定権がない様子です。WHO、IOCなどの国際機関および自民党の一部の議員は中国との癒着が強く、表立ってアメリカの発言を肯定するのが難しいのでしょう。

2020年03月19日

春分の日のホロスコープ(天体配置図)は、一年間の運気を占う上で重要なものとなっています。さきほど改めて明日の春分図の日本の星回りを確認してみました。2020年はまさに「激動の一年」という言葉がふさわしい天体配置です。そして、やはり鍵となるのが諸外国との交流をどうすべきかという点。

2020年03月19日

今年の春分はいつもの年と一味も二味も違います。というのも、春分の後から3月31日にかけて節目感が強い天体配置が続くためです。20日の春分前後は山羊座の最終度数付近に火星・木星・土星・冥王星が並んでいます。占星術師ならこの配置を見て「いよいよ五輪中止かな」と思うかもしれません。

2020年03月18日

さて、いよいよ運命の「春分」が近づいてまいりました。春分は一般的には「昼と夜の長さが同じになる日」と認識されています。ですが西洋占星術では太陽が牡羊座に入った瞬間を春分点と言い、ここから新しい一年がスタートすると考えます。今年の春分は20日ですから、明日は大晦日というわけですね。

2020年03月18日

どうか今日も「そのまま」でいてください。「私が考えた、最強の私」「私が思う、最も正しい私の在り方」――そんなちっぽけな「私」に囚われないで生きましょう。それは脳が勝手に生み出した、小さな小さな形のあなたです。思考がグルグルして止まらないという方は、静かに座って瞑想しましょう。

2020年03月15日

皮肉なことに、あなたのこだわりはあなたの生き方を狭めます。自由で、のびやかで、どんな物事でも柔軟に受け入れて愛せるのが本来のあなたの姿。一人の人間に執着したり、他人を思い通りに動かそうとしたり、誰かと比較して落ち込んだりしなくても、あなたの魂は「そのまま」で十分輝いているのです。

2020年03月15日

不要な価値観、とは何か?「魂にとって、もはや足枷にしかならない考え方」…ひとことで言えばこれに尽きると思います。魂の本質は自由です。あなたの思考に「こうでなければダメ」「こういうふうにならないと許せない」などの縛りがあれば、手放しをうながす出来事が容赦なく起こってくるでしょう。

2020年03月15日

日曜日ですね、おはようございます!引き続き私たちは歴史の転換点のただ中にいます。ビックウェーブに直面した時は誰しも、この大波に飲み込まれて溺れてしまうのではないかと不安になるものですね。でも大丈夫ですよ^^!私たちは今、不要になった全ての価値観を手放している最中なのですから。

2020年03月15日

誰かがモノを買い占めたり、富を独占したり。それが世の中に不信と争いをもたらすのだということを、私たちはマスク・トイレットペーパー騒動で目の当たりにしたばかりです。こうした考え方が横行している世界では誰も安心して暮らすなどできません。しかし残念ながら、それが今の日本の姿なのです。

2020年03月12日

例えば多少高くても外資ではなく国内資本のお店でモノを買うとか、外食はできるだけ国産原料を使っている飲食店や個人経営店で食べるとか。貯金したり買い控えたりするのは誰も得をしません。国民が皆で力を合わせて、国内にお金が循環するように使っていけば、お互いに支え合うことができます。

2020年03月12日

国家非常事態宣言は一種の「鎖国」ですので、長年のアベノミクスで内需が骨抜きにされた日本には大きな衝撃を与えるでしょう。ではもし宣言が発令されたら、私たちはどうやって生活を成り立たせれば良いのでしょうか?…答えは簡単です。国民が互いにお金を出し合い、国内で流通させれば良いのです。

2020年03月12日

今はコロナ報道が過熱していますが、注意が必要なのはコロナ自体ではなく、今後やってくるであろう大不況のほうです。つぶやきで申し上げた通り、本来私たちの身体は未知のウィルスにも十分な共存能力を持っています(通常であれば)。ですからそれほど神経質にならなくても乗り越えられるはずです。

2020年03月12日

ただでさえ実体経済が伸び悩んでいる中で消費税増税が行われ、国民生活は急速に悪化しました。そこにもってきてコロナです。星回りを見ると、来週以降には政府から非常事態宣言が発令される可能性も否定できません。この非常事態宣言が出るとあらゆる人の流れが止まることも考えられます。

2020年03月12日

しかし日本はどうでしょう。安倍政権のインバウンド政策により外需頼みになってしまった景気にコロナウィルスは致命的な打撃を与えました。日本の株式市場はトランプ大統領の強いリーダーシップに期待しましたが、コロナ対策の具体案を提示してくれなかったので失望し、いま値を下げているわけです。

2020年03月12日