占い師のつぶやき
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悟 先生
いたずらに時間だけが経って苦しみが消えない時は、心の次元を上げることを意識してみましょう。時間が経つのに合わせ、経験を積んで視野を広げて人間として成長しましょう。苦しみをバネにして一段高い所に登って自分自身を客観的に見るように努力すれば、苦しみはいつの間にか前進力に転化されます。 2015-02-17 19:58
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悟 先生
時薬(ときぐすり)という言葉があります。どんなに辛いことや苦しいことでも時間が解決してくれるという意味です。日にち薬とか時間薬とも呼ばれています。たしかに時が解決してくれることはありますが、簡単に治らない心の傷もあります。それは時間の経過に心の成長が追いついていないのが原因です。 2015-02-17 10:51
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悟 先生
心の深い部分で「好きだ」と思っていればわざわざ「好きだ」と思うことはありません。「理由もなく好きだから」とか「楽しいから」という気持ちが原点です。好きという気持ちを持ち続けられない場合は、自分自身を突き動かす原動力を探しましょう。発見できないのは深いご縁がなかったということです。 2015-02-16 19:21
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悟 先生
好きで付き合い始めても、そのうち「好きでなければいけない」という義務感を持つととたんにつまらなくなり苦痛にすら感じてしまいます。そんな時は「もう好きな気持ちを止めてしまおう」と思って手放してみましょう。そうすると義務感から解放され、かえって好きだという気持ちが蘇ることがあります。 2015-02-16 12:16
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ひろ乃 先生
今日は釈尊の亡くなった涅槃会の日。涅槃とはニルヴァーナ(火を吹き消した状態)のことで、むさぼり・いかり・ぐちの三毒の煩悩の火を消し去って悟りの心に転じていくことを願う法要です。近くのお寺で坐禅をし、涅槃図を見ながら献供三拝などの式に参加。あられでなくお赤飯を頂いて帰ってきました。 2015-02-15 22:16
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悟 先生
義理とは別に人情も無視して生きることはできません。しかし人情も大事にし過ぎると本来の生き方ができなくなることがあります。最大の人情は肉親の情で次は恋情でしょう。あるいは順序が逆の場合もあります。どちらの情にも流されると楽ですが、あえて非情が必要な時はどんな情でも切り捨てましょう。 2015-02-15 19:51
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悟 先生
浮世には義理があります。義理はある程度果たさなければなりませんが、その義理に縛られていると自分本来の生き方ができなくなることがあります。浮世の最大の義理は家族との縁です。しかしあなた本来の生き方をするために必要なら、どんなに重い義理でも捨てなければなりません。義理の前に自分です。 2015-02-15 10:58
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悟 先生
過ちを避けるためにはまず他人の意見を聞き、その上で進むべき道をみつけなければなりません。しかし他人の評価を気にし過ぎたり、評価だけを求めて行動すると自分自身を見失ってしまいます。特に恋愛の場合は人によって価値観が異なるので、相談相手には人生経験の豊富な信頼できる人を選びましょう。 2015-02-14 19:11
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悟 先生
人は自分のことが良く分からないものです。いつもとは限りませんが、自己評価より他人の評価の方が当たっていることがあります。恋愛中に舞い上がる姿が他人から見ると痛々しく見えるのがその好例です。地に足が着いていない時は、他人の評価を指針にしてみましょう。そこから正しい道がみつかります。 2015-02-14 09:35
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セラ 先生
総選挙中間発表を見ました。大切なポイントを消費してまで応援して頂き、本当に感謝しております。投票して下さった方にお礼が言いたいので是非鑑定にて一声掛けて下さいね。皆様の期待を裏切らぬ様、更に質の高い鑑定を目指し、精進致します。今後ともセラを宜しくお願い致します。 2015-02-13 22:12
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悟 先生
若い時の恋愛経験がとぼしく恋愛の免疫力がないままで年取ってから恋愛すると、自分を見失うほどのめりこんでしまいます。かといって恋愛経験が豊富過ぎて、恋愛に対する不感症になってしまうと、年取ってからの不満がたまります。どちらも不健康です。遊びも勉強もほどほどの文武両道が良さそうです。 2015-02-13 19:33
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悟 先生
若い時に遊んだ人は、年取ってから勉強しておけば良かったと思います。逆に若い時に勉強ばかりだった人は、年取ってから遊んでおけば良かったと思います。つまりどちらか一方だけの青春を送った人は後々後悔することになるようです。遊びも勉強もほどほどにしておくのが良さそうです。恋もまたしかり。 2015-02-13 10:57
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悟 先生
女性と男性の前で態度を変えるだけでなく、それによってウソを隠そうとしたり、自分に有利な立場を手に入れようとしたりするのが性悪なぶりっ子です。つまり損得を目的として態度を変える人です。たとえそれで目的を達成できたとしても、本性がバレた時に払う代償は取り返しのつかないものとなります。 2015-02-12 20:13
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悟 先生
同じ女性から評判が悪いタイプの代表は、女性と男性の前で態度を変える女性だそうです。しかし男性にとってそれは当たり前のように思えます。そもそも男性だって女性の前では格好をつけたくなります。同じ態度をとる人間の方が不自然だとさえ思います。だから性悪でないぶりっ子は全然気になりません。 2015-02-12 10:55
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悟 先生
人の善意を利用して罪悪感を抱かせて精神的にコントロールする人と、そんな異性に支配され依存されることで自分の存在価値を見出す人の組み合わせは悲劇です。面倒なのは前者が悪意を持っていない場合です。幸せそうに見えても、一緒にいる安心感や愛や信頼や尊敬を共有できる生活とは程遠いものです。 2015-02-11 19:10
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悟 先生
世話を焼いてもらって当然と思う人と、世話を焼いて当然と思う人の組み合わせは一見問題がなさそうに見えますが、そうとは言い切れません。前者に感謝の念がない場合は相手を大事にしていないし、後者に自尊心がない場合は自分を大事にしていないということです。それは共依存になる危険性があります。 2015-02-11 10:45
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悟 先生
熱心にアプローチしてくる男性ほど最初の夢中さが長続きしない傾向があります。それは熱しやすく冷めやすい、あるいは一瞬だけ燃え上がる炎のような動物的な愛情です。長続きするカップルの基本は、長く燃え続ける炭火のような精神的な愛情です。そしてそれは寄り添う心の居心地の良さから生まれます。 2015-02-10 19:04
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悟 先生
相手にどれだけ夢中になれるか、それが愛情の第一歩です。しかし本当の愛情は、その相手にいつまでも夢中でいられるかどうかという形で試されます。飽きるという感情はどんな名医にも治せません。長い年月を一緒に暮らすためには、相手の人間性や人生に対して夢中に向き合い続けることが求められます。 2015-02-10 10:25
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セラ 先生
明日10日(火)22時頃に、 11日(水)21時と 16日(月)10時11時20時21時のシフトを追加させて頂きます。 宜しくお願い致します。 セラ 2015-02-09 20:32
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