愛されたいならまず愛することから
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ご相談内容で多いのが
「相手は自分には冷めてしまいましたか?」というもの。
相手の態度が素っ気ない、返信頻度が落ちたなど、不安は尽きませんよね🥲
片想いでも、両想いでも、復縁希望でも、相手の気持ちは気になるものですそして
「もっと構ってほしい」
「もっと連絡してほしい」と愛を求めてしまいがち。
でも、素っ気ない態度をしてきたり、返頻度が落ちた相手に求めても、嬉しい反応が来ることは少ないです(相手やタイミングによるので絶対ないわけではありませんよ^)
相手から愛されたいのなら、まずはあなたが相手を愛することからです🤔
「そんなのもうやってるよ」
「たくさん連絡したり、たくさん甘えたり。自分が相手からされると嬉しいから、相手も嬉しいはずでしょう?」
と思いがちですが、この考えが上手く行かない理由だったりします🥺
まず、「相手は自分とは違う人間」として尊重する。
生まれ育った環境が違う人間です。あなたがされて嬉しいことも、お相手は嬉しくない場合がありますし、過去や普段は嬉しいと感じてもくいま>は喜べないという可能性があります🤔
素っ気ない態度を取られたら「どうして?」「なにかしてしまった?」と相手に質問するのではなく、「いまは気分じゃないんだな」と放っておく。
返(頻度が落ちたら「構って」と追い連絡するのではなく、返信は相手の文量に合わせ、相手から連絡が来るまで放っておく。
<いま>はあなたと向き合う気分ではない相手に求めても、嬉しい反応は期待できません🥺相手の気分を尊重してあげることで、「あなたは自分をよく理解してくれている」と感じてもらえます✨️
放っておいている間は、なにがいけなかったのか、自分と相手の<理想の恋愛像>の違いはどんな点なのか、考える時間に使うといいです
これは順調な時にも重要なことで、「自分がされて嬉しいことを押し付ける」ではなく「自分がしたことで相手が喜んでくれたことを見極める」が大切です🌟
犬や猫などの小動物を飼った経験がある方ならわかりやすいかと思いますが、
小動物は飼い主がく喜んだ>ことを繰り返します。
「飼い主が投げたボールを取ってきたら飼い主が喜んだ!またやろう!」と、至ってシンプルです。
飼い主が喜ぶと小動物も嬉しい。どちらも嬉しい=幸せなのです✨️
愛とは求めるのではなく与えること。
そしてく与える>とは、
「相手にとって適切な距離感や時間を与える」
も含まれています😊
タロットではいまこの瞬間お相手があなたにく求めていること>がわかります🔮
「昨日は体調が悪くて放っておいてほしかったけど、今日は体調が回復したから楽しい話で盛り上がりたい」など、人間の感情は日々変化します✨相手の求めていることを把握し、相手を愛することで、相手から愛される自分になりましょう🌈
