言葉の影響力
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お読み下さりありがとうございます
志月です。
私は鑑定士になるまで2回ほどしか鑑定を受けた事がありません。
良くも悪くも、私は自分の直感に従って生きてきたので。
ただその数少ない占い(15年位前)でのエピソードを思い出したので今日は書いています。
その鑑定の際に、私は恋愛相談(今後の出会い)をその時出会った鑑定士さんにしていました。
印象的で衝撃だったのが、
「今後良い出会いは無い」と断言された事でした。
この方の言葉が長年重しの様に暗示の様に私の心に残り続けました。
その経験を通して、
言葉は諸刃の剣、つまり癒しや励ましになる反面、苦しめ縛り付けるものにもなり得ると気づきました。
ですから、今こうして鑑定士として色んな方に関わる上で伝える側の言葉のチョイスであったり
その先にある受け止める側のお客様への配慮というのを大切にしなければいけないと常々思っています。
最後に、先ほどのエピソード(鑑定士さんの助言)にあった、今後良い出会いはないという見解は見事覆りました。本当に良かったです。
