こんにちは。
今朝、いつものように林の中を散歩していたら、ちょっと不思議な体験をしました。
空は、晴れたり曇ったりを繰り返していて、細かな雪が静かに降り積もる森。モノクロの木々が、太陽の光で一瞬だけ輝く様子がとても幻想的でした。
そのとき、一陣の風が吹いて、私の周りだけに積もっていた雪がふわっと舞い上がったんです。まるで、パーティークラッカーの紙吹雪を浴びたような気分。思わず「おぉっ」と声が出ました。
ただの偶然かもしれません。でも、こういう“祝福の瞬間”って、きっと日常にもあふれているんですよね。
たとえば、手を洗うときに洗面台で水が跳ねたら、「ツイてない!」と思うのか、「水が私に挨拶してくれたのかも」と思うのか。信号待ちでなかなか進めないとき、ふと空を見上げたら、雲の間から美しい光が差し込んでいた…なんてことも。
同じ出来事でも、どう捉えるかで気分は大きく変わります。
つらいときこそ、「もしかしたら、これは世界からの祝福かな?」と思いながら周りを見渡すようにしてみましょう。たとえ小さく、あるいは些細に見える表現だったとしも、世界はあなたを祝福してくれています。「あ!これは!」と思うものが見つかると、不思議と気持ちが軽くなるものです。そうして心が柔らかくなると、運の流れも自然と良くなっていきますよ。
「最近、祝福なんて感じられないな…」と思ったら、ちょっと視点を変えてみてください。それでも見つからないときは、ぜひご相談くださいね。あなたを応援してくれている存在、パワーアニマルのメッセージをお伝えすることもできます。
あなたも、世界からの祝福を、ちゃんと受け取っていますよ。
「世界からの祝福に気づいてる?」日常に隠れた小さな奇跡
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