碧先生監修 蟹座の満月・ウルフムーン 神秘な力を呼び起こす 過去を見つめ未来を見据える
1月7日(土)は蟹座の満月!
新しい年を迎え、三が日も終わりましたが、皆さま良いスタートは切れていますか?
それとも、いつもと変わらない日々をお過ごしでしょうか?
いかなる状況にせよ、新年は気持ちを新たに動きたくなる、心が活発になるタイミングですね。
また、先月末には山羊座の新月についてご紹介させていただきましたが、先生のお話はいかがでしたか?
新月のパワーを味方にすることはできたでしょうか。
1月7日(土)は、8時08分頃蟹座の満月を迎えます。
別名「ウルフムーン」とも呼ばれる蟹座の満月ですが、
その【蟹座の満月】について、今回は『碧先生』にお話を伺ってみました。
新月同様、満月にも不思議なパワーが宿っています。
それは、私たちに何をもたらしてくれるのか、何をすべきときなのか……?
碧先生は、おすすめの願い事についても教えてくださいましたので、3日後の満月に備えて是非ご覧くださいませ☆
蟹座の満月・ウルフムーン
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碧先生
1月の満月は、ウルフムーンになります。
満月には神秘的な意味合いがあり、女性のバランスなどにもリンクする事から、スピリチュアル的な意味合いもたくさん情報としてあります。
満月は月がまた満ち欠けていく事から、整理していく事、新たに目標を定めてお気持ちを切り替えていく事にぴったりの時期なのです。
また、ウルフムーンは狼月とも言われています。
ウルフムーンという名前の由来は、狼が繁殖期をむかえ、遠吠えが絶えず聞こえてくる状態だからという説が一般的と言われています。
昔から狼に対して大いなる尊敬の念を抱いていて、神的な存在だった背景も関係しているようです。
そして、ウルフムーンには、以下に関係する願い事が叶うとされています。
個性、自信、自分らしさ、情熱、恋愛、リーダーシップ。
加えて、「知性とコミュニケーションの星」と呼ばれる水星、「愛と美の星」と呼ばれる金星が逆行しています。
過去の振り返りが二重に強調されているのです。
様々な人間関係で、ベストな距離感を見つけていける人もいるでしょう。
月を見ているだけで、神秘的な何かに引き込まれてしまう気持ちになりますよね。
昔は夜になると月明かりを頼りに生活していた時もあるぐらいですから、当時の月の恩恵は計り知れないものであったことは間違いないでしょう。
全ての電気を消して、月明かりだけで過ごすといった特別な時間を過ごしてみると、ご自身の現実的な未来を思い浮かべる不思議な力も呼び起こされるかもしれませんよ。
このコラムを執筆してくださった先生