家族って一番身近な存在なのに
なぜか一番分かり合えない…
同じ家で暮らして、同じものを見ているはずなのに、
どうしてそんなこと言うの?
と、思う瞬間、ありますよね
私もずっとそう感じてきました
家族なのに、お互いの気持ちがわからなくて
苦しい時期がありました
家族は何よりも大切な存在なのに
理解できない相手の言葉に、
傷つくこともありました
そんなとき、占星術に出会いました
家族のホロスコープを見てもらった時
「だから意見が合わないんだ」
「だからあの時、ああ言ったんだ」
「だからあの決断なんだ」
と、全てのピースがはまるような
霧が晴れる感覚がありました
例えば…
火の星座の人は「よし!家族を笑顔にしよう!」と
休日にどこかへ連れ出したり、計画を立てたりします
愛情表現が“行動”なんですね
一方で、水の星座の人は「今日はどうして疲れてるの?」
「手伝おうか?」「無理しないでね」と
相手の気持ちを感じ取り、そっと寄り添うタイプ
“心でつながる”ことに愛を感じます
同じ「大切に思っている」でも
火の星座は“外へ”
水の星座は“内へ”と
エネルギーが向かうんです
でも、方向や方法が違うだけで
どちらも愛なんですね
それはまるで
家族それぞれが違う色のメガネをかけて
同じ景色を見ているようなもの
赤いメガネの人には「情熱的な夕焼け」に見えても
青いメガネの人には「静かな夜明け前の空」に見える
どちらも間違いじゃない
ただ“見えている世界”が違うだけなんです
家族の性質を知ることで
相手と同じ色のメガネをかけることはできなくても
「この人にはこう見えているんだな」と
想像することができます
そして気づきます
どんなすれ違いにも
そこには“悪意”ではなく“愛”があることを
誰も、わざと傷つけようとしているわけではないんです
占星術は、「違い」を理解して愛を深めるためのツール
私が救われたように
あなたも家族をもう一度
優しい目で見られるようになりますように
精一杯お手伝いさせていただきます
あなたとの出会いを
心から楽しみにしていますね
今日もあなたの心と共に
海羅(カイラ)