素敵な皆さま。いつもありがとうございます。湯音です。
今日は「現実は中立」というお話をしてみたいと思います。
人生には嬉しいこともあれば、辛いこともありますよね。
私たちはつい、「これは良いこと」「これは悪いこと」と、
出来事に意味をつけてしまいがちです。
でも、本当は現実そのものは、ただ「ある」だけ。
良い悪いの判断は、私たちの心がつけているんですね。
たとえば、仕事の失敗や人間関係のすれ違い。
それ自体はただの出来事で、中立。
そこから何を感じ、どう受け止めるかが、その後の気持ちや行動を決めていきます。
スピリチュアルな感覚では、「現実は魂の成長のための舞台」とも言えます。
つまり、どんな出来事も学びのチャンス。
でも、それを無理にポジティブに変換する必要はありません。
感じるままに、その時の気持ちを尊重してくださいね。
「中立の現実」を受け入れることで、
心の負担がふっと軽くなることがあります。
ジャッジを手放してみる。
そうすることで、もっと穏やかに、自分らしく前に進めるかもしれません。
今日もあなたの心が少しでも軽く、あたたかくなりますように。
アファメーション
私は物ごとを中立な目で見つめられます
私は出来事に振り回されず、穏やかでいられます
私は自分の感じ方を優しく選び取っています。
現実は中立
カテゴリ :
