素敵な皆さま。いつもありがとうございます。

「誰かの役に立ちたい」
「喜んでもらえる人になりたい」
そう願う気持ちは、とても自然で美しいものです。

けれど時々、「どうしたら喜ばれるんだろう？」と外に答えを求めすぎて、
自分をすり減らしてしまうこともあるかもしれません。

本当に喜ばれる存在とは、
何かを与え続ける人ではなく、自分自身を生きている人。
無理をせず、心地よく笑っている人。
その姿だけで、自然とまわりをあたたかくする人です。

頑張りすぎていないのに、
気づけば誰かの希望になっている。
そんな在り方が、いちばん深い「喜ばれる」なのかもしれません。

だからまずは、自分が自分にとってうれしい存在になること。
自分を大切にしている人が発する安心感や余裕は、
静かに、けれど確かに周囲にも広がっていきます。

今日もあなたが、あなたらしく在ることで、
自然に誰かの光になっています。

アファメーション
私は自分を大切にしながら、まわりにも優しさを届けます。
私は存在そのもので、喜ばれる価値があります。
私は私らしくあることで、愛を広げています。