あなたの魂が光り輝くために【魂の記憶】
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煌音(こうね)です。
今日は少し深いお話を。
「魂の記憶」は、どこに刻まれているのか?
スピリチュアルの世界ではよく
「魂は生まれ変わって学びを続けている」と言われますが、
ではその“記憶”はいったいどこに存在しているのでしょうか。
実はそれは、肉体の中でも「松果体(しょうかたい)」という場所と深く関わっていると考えられています。
松果体は、脳の中心部、奥深い場所に存在していて、
古代から“第三の目”とも言われ、
直感・霊的なビジョン・過去生の記憶ともつながっている場所です。
子どもの頃、意味もなく怖かった場所。
夢の中で何度も見る情景。
初めて行った場所なのに「懐かしい」と感じた瞬間――
それらは、もしかすると魂の記憶が
松果体に刻まれているからこそ起こる反応かもしれません。
また、魂の声に素直になれているとき、
私たちはこの松果体が“ひらいている”状態になります。
深いリラックス、瞑想、自然とのつながり、
そして心が真実に共鳴したとき――松果体はゆっくりと反応し、
魂と宇宙のつながりを受け取りやすくなるのです。
鑑定の中でも、過去生や前世の情報をお伝えする際、
「それ、なぜかわからないけどすごく納得します」とおっしゃる方がよくいらっしゃいます。
それは、魂の記憶と松果体が反応しているサイン。
見えないけれど、確かに「魂はすべてを覚えている」んですね。
日々の中でなんとなく感じる違和感や懐かしさ、
ふとした直感を、どうか大切にしてみてください。
あなたの魂が光り輝くとき、
眠っていた記憶が、やさしく目を覚ましはじめます。
今日も、魂の深い場所から光を込めて。
煌音(こうね)
