「大変」の一言で通じ合う家族 〜デジャヴ編〜
初めまして!小梅です。
最近、我が家でちょっとした「テレパシー現象」が発生しました。
いや、厳密に言うとテレパシーというより、「言わずとも察する能力」とでも言うべきかもしれません。
その始まりは、ある日の夕方。
私が何気なく「大変」とつぶやいた瞬間、近くにいた夫がすかさず、
「何買い忘れたの?」
え、なんで買い物の話だとわかったや?
我が家の夫は、社交辞令が一切通じない笑
(まさに、気の利かない日本代表のような人)
確かに、頭の中では「油買うの忘れた!」と考えていたけれど…!
まるで心を読まれたようなこの出来事に、少しゾクッとしつつも、 「いやいや、たまたまやんな」と思っていました。
しかし、それから数日後――。
今度は息子と二人で過ごしている時に、また何気なく「大変」と口にしました。
すると、息子が振り向きながら、
「どしたんー!洗濯入れ忘れたの?」と。
…え!?
そのときの私の心の中→「やばい、洗濯入れ忘れてる!」でした
まさかの二度目の正直。 もはやテレパシーというより、これはもう「家族のDNAに刻まれた察知能力」なのでは!?
いや、もしくは、ポンコツな私の日頃の行動パターンがバレバレなだけなのか…。
いずれにせよ、家族というのは「一言」で察しがつくものなのかもしれません。
でも、次に「大変」と言ったときは、「ケーキ買い忘れたの?」くらいの気の利いた返しが来ることを期待したいところです(笑)。
さて、今日も「大変」なことがないように、買い物リストと洗濯物をチェックしておこうと思います(^^;;
小梅でした。