みんな星であり、輝く権利がある?
私たちはみんな星であり、輝く権利がある
「私たちはみんな星であり、輝く権利がある」
この言葉を耳にした瞬間、心がドキッとしました。
どうして今まで周りの目を気にして生きてきたんだろう。
どうして自分のために生きてこなかったんだろう。
自分を大切にして、好きなことを追いかけていれば、きっとキラキラ輝く人生になるのに。
どうしてそれができなかったんだろうって、自分自身が少し哀れに思えたんです。
宇宙を想像してみてください。
遠くから見れば、星たちはどれも似たような光を放っているように見えるかもしれません。
でも、近づいてよく見てみると、どの星もそれぞれ全く違う輝きを持っていて、宇宙を自由に旅している。
他の星や惑星とちょうどいい距離を保ちながら、時にはぶつかって砕け散ったりしながら、それでも自分だけの光を放ち続けているんです。
まるで、この地上に生きる私たち一人ひとりが、みんな異なる存在であるように。
そう、私たちは最初から誰とも比べられない、唯一無二の存在なんです。
このことを、どうか忘れないでください。
でも、もしそれでも勇気が出ないとき、もし自分を信じるのが怖いとき、こんな話を思い出してほしい。
星はたとえ砕け散って死んでも、その破片が集まって新しい惑星になるってこと。
失敗したり、崩れ落ちたりしても、また新しい光を放つことができる存在なんだってこと。
私たちはみんな星。
砕けても、壊れても、また輝きを取り戻せる。
一人ひとりが、異なる色で、異なる形で輝くことができる星なんです。
だから、勇気を出して。
自分を信じて。
キラキラと、眩いほどに輝いて。
あなたは、ただそこにいるだけで、すでに輝く星なんたから。
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