こんにちわ。朱鈴秋です。
初めてのブログ投稿。緊張いたします。
今日は、私がどのように日々の占いをしているのか。
普段お電話越しのお客様とどのようにお話をしているのか。
どんな風に過去を感じて未来を視ているのか。それを言語化してみたいと思います。
まず、これはガッカリさせてしまうことなのかもしれませんが…実は私は「幽霊」「霊体」「お化け」「怨霊」のようなものをハッキリ現実の眼で《視認して》みたことはほぼ御座いません。
どう言えばよいのでしょうか?うーん、霊感はない?と言うとなんだか詐欺師のようなのですが、占い師業界でいうところの《霊体をはっきりと目の前に視ることが出来る》タイプではないのです。
ただ、《そこになにか居る》《こちらの方角は今日は駄目》《あ今後ろをよくないものが通ったな》というのはハッキリ分かります。もの凄く勘がいい、という感じでしょうか。これは昔からでした。※ですから小学生の時は凄く怖がりでした。
幽霊やお化けが視えなくても聞こえなくても、そこに何が在るのか。
どのような行動は運気の巡りを良くするために回避したらいいのか。
ただ、わかります。第六感がめちゃくちゃ良いという感じです。
あ!ちなみに!妖怪は1回だけ居るのが聴こえたことあります!!友人曰く、座敷わらしとのことでした!!笑
また、何か、良くないものがそこに居座っているのだとしたら家1軒分ぐらいならバリアも張れますし、必要なら遠隔でお祓いもできます。(お祓いがすぐに必要な方はほとんどいませんけれどもね)
それから、お客様の事を理解したり、お相手様のことを守ったり逆に攻めたり、占いを届けたり、またお祈りを捧げたりするのに、私は特に生年月日や血液型、パーソナリティをお尋ねもしていません。
わたくしが占いをするのに必要なのは基本的に《お名前》と《お声》だけです。※できれば、お顔はみてお話したいなとは常々思っていますが…。
それから、お電話でお話したことのあるわたくしのお客様は皆様ご存知かと思いますが、「足元から繋がる」派なんです。私。
変ですかね?これ?笑 あんまり居ないかもしれませんが、師匠がそうだったもので…地に足を付けないと落ち着かないんです…笑
ですから、お電話の最初にかならず《立って居るか、座って居るか》《寝て居るならできれば床に足を付けていただけないか》《歩いているなら可能なら足を止めていただけるか》を確認して、10秒ほどでご相談者様のところと自身の足元を接続しています。
繋がると、頭の中に《映像が視え》ます。
これは、過去現在未来、どれも《映画館のスクリーンを最前列でみている》ように大きめに眺めている感じに視えるのです。※お声は聴こえるときと聴こえないときがあります。対面だと聴こえる時が多いです。
例えば「運命の相手が知りたい」というご相談をいただき、半年後にマッチングアプリで出会う方が居たとして、その方が
◆どんな髪色なのか
◆身長はどのくらいなのか
◆目はどんな風なのか
◆仕事や身なりの様子
◆靴の感じや私服のセンス
◆部屋の小物や香水の香り
◆よく食べてる食べ物
◆性格や親御さんのご様子
このぐらいは分かります。
※身長に関しては、結構外しやすいです。何故なら私自身が167cmもある大柄な体型の成人女性ですから、それで目測を謝ってすこし小さめにお伝えしてしまうことが多いからです。笑
また、お家の中を遠隔で覗いてみて、ぐるりと拝見させて頂いて、《右手の玄関の掃除》《南側のお部屋の換気》《納戸の断捨離》《階段に物を置かない》などもお電話越しにしています。
未来は、《鮮烈に視える方》と《あまり覗かせてもらえない》方が明確に居ます。
はっきり視える方は、気の巡りがよく喜怒哀楽のパキッとわかりやすい方。
逆に視えにくい方は、緊張していたり心のバリアが強い方かなと思います。(たぶんです)
過去と現在も視えますし、占いもしますが、わたくしとお話したいかたは《どんな未来を望むのか》をはっきりさせて頂けるとすごく繋がりやすく、また未来をより大きく動かすことができます。陰陽五行説の心得の良いところは
「ご自身だけでなく、大切な方の運命も変えることが出来る」点です。
もちろん、視える未来が明るくなかったとしても、ちゃんとその未来を早巻きにしたりキャンセルしたりも出来るのです。
ですから是非皆様、わたくしとお話してみませんか?
魔女のアドバイス、お試しくださいませね。
Best Regards/AkariAki
未来の視え方/私の場合
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