本気で祈らないともったいない、冬至
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今日の冬至ですね。日照時間が最も短い日で、夜の時間が1番長い日になります。
イギリスのストーンヘッジは冬至の日だけ朝日が入ったり
エジプトのある神殿は冬至の日の太陽光だけが入る部屋があり
マチュピチュの太陽の神殿にも東の窓は冬至の朝日が(南の窓は夏至の朝日)が正確に差し込むといわれています。
呼び方は違えど古来より冬至は、自然界における「陰から陽」への転換を象徴する重要な日であり、世界の様々な文化圏で特別な日とされてます。
陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず
私が習ってる東洋占星術は大切な考え方のひとつに「陰陽論」があります。
これはこの世に存在するものすべては「陰」と「陽」から成り立っているという考え方です。
陰極まって陽に転じる、今まで陰に向かっていたのが、冬至点を堺に陽に向かって行きます。
陰陽五行についてはまたちょっとずつ出して行きますね♪
話を戻して、冬至は陰が極まる日と考えられてますが、「陰」が終わり、「陽」が始まる瞬間でもあり新たなスタートを切る日として大切な節目でもあります。
今年の冬至点は18:21
その瞬間から全ての物事は動き出すとも言われています。
新たな目標を立てたり、願い事をすることにいいタイミングです。
自己の変革や目標に向けた第一歩を踏み出すこと、また、過去を振り返り、これからの未来に必要ないものを手放して新たな可能性に目を向けることもオススメです。
風の時代では、地の時代とは変わって、情報や技術を活用した新しい生き方も求められていきます。
2025年は変化も多いのではないかと言われる年です。
冬至の日に、変化を恐れず、柔軟な心で新しい始まりを迎えることで、これからの時代を力強く生き抜くための準備にしませんか?
柔軟性、新しいことに挑戦する勇気、自分の価値観やライフスタイルを柔軟にアップデートすることは新時代に備えるための鍵となります。
冬至はただの季節の変わり目ではなく、人生の大きな転機として捉えることができる日です。
この特別なエネルギーを活用し、新たな一歩を踏み出すための力強いサポートを受け、より良い自分の未来の為に進んで行きましょう!