独りと一人
普段のばばあは真面目に動きません。
そんなばばあは一人です。
ある夜 すごく調子が悪くて 倒れたんだよ。
回りには ねこたち。
その時に救急したんだけどさ。。
まあね よくあるご回答。
でさ 仕方ないからハイハイして 寝床へ。
ばばあは結構体が弱い。薬も半端ない。
携帯も見れないし 電話なんか深夜にできる人いないし一人のしんどさを実感した。
ただ独りではないことに気がついた。
暫くしてから みんなに話したら
遠慮しないでいいなよ!
体 見た目に比べて弱いんだから!
とたくさん叱られた。
幼い頃から回りに合わせるように言われてきて人に甘えることは皆無だった。
独りにならないで。
不安になったり自分が嫌いになったり
なきたくなったり心配になったり怒れたり淋しくなったり。。
そんな時は 大事な人の声を聞いてね。
それぞれちがうけど それができたら絶対に独りじゃない。一人なんだよ。
最近 みんなとうさこファミリーと話して身をもって感じた。
もっと自分を知ろう。ぐうたら最高!