こんにちは!(^^)!
2024年も今日を入れてあと3日、皆さま年越しの準備は順調に進んでいらっしゃるでしょうか?
2025年をより良い一年とする為にもできる範囲で身の回りを整えて新たな歳を気持ちよくお迎えできるようにしていきたいですね(*^^*)
なのですが。。
本日12月29日と31日は新年のお飾りをする事を避けるべき日として挙げられています。
29日は「二重苦」や「苦」を連想させるため、特に縁起を大切にする日本文化では、苦労や困難を連想させる日として避ける風習があり、この日に飾ると新年に不運を招くとされています。
そして
12月31日に飾り付けを行うことは「一夜飾り」と呼ばれ、この日も縁起が良くないとされています。
一夜飾りは神様に対して準備不足や怠惰な印象を与えるとされ、神様への敬意に欠ける行為と考えられています。
では、今日はどうするの?
そうです。(*^^*)
皆さま既に取り掛かっておられる事と思いますが 開運には大掃除と浄化がMUST!!
年末は家や職場の大掃除をして不要なものを処分する絶好のタイミングです。
特に玄関周りや水回り「キッチン」「洗面所」「浴室」を徹底的に掃除し、更に天然塩やお香で浄化するのもおススメです!!
私は昨日までに仏壇と神棚の清掃と神棚の注連縄を付け替え、玄関の飾りつけを終えました。
家の玄関には訶梨勒(カリロク)を飾りつけています。
訶梨勒は中国で発祥した仏教や陰陽道の影響を受けた魔除けの道具です。
その形状や中に入れた薬草の香りが邪気を払うとされ、特に疫病や悪霊を避ける力があり、家の入口に吊るすことで、不浄なものを家に近づけない効果があると信じられています。
日本では魔除けとして年末年始のしめ飾りにも取り入れられています。
訶梨勒の丸い形状は「円満」や「完全」を象徴し、家庭や家族の円満を願う意味が込められており、吊るされた状態が種子や果実のように見えることから、「繁栄」や「子孫繁栄」を表す縁起物ともされています。
組み紐の細工が美しく、深く落ち着いた香りが空間を清浄に保ってくれますよ。
画像が挙げられないのが残念なのですが、興味をお持ちになられた方は検索してみてくださいね(*^^*)
長くなりましたので、今日はこの辺で。。みなさま 善い一日をお過ごしください(^^♪
ポツポツとブログUPいたしますので、時折り覗いてくださいませm(__)m 水癸