占い師のつぶやき
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悟 先生
人は虚構で自分を飾り立てます。お金がないのにある振りをしたり、自信がないから威圧的だったり、面倒臭いから常識外れのままでいたり、内面がないから必要以上におしゃれしたりします。しかし何かに夢中な時に本性が現れます。食事中のマナー違反はもちろん、ゲーム中や運転中に怒る人は要注意です。 2013-09-24 11:55
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悟 先生
脳は脳内麻薬に関連した報酬回路を持ち、自分の行動に対して感謝されたり褒められればそれを繰り返します。教育の場や恋愛でも利用されますが、悪い例としてはダメンズが時折見せる優しさから離れられないというのもあります。しかし人間は動物と異なりますから、理性や工夫次第で脱麻薬できるのです。 2013-09-23 12:01
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悟 先生
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれる彼岸花は、稲作と同時に日本に伝えられました。毒を持つので小動物よけに水田やお墓の周囲に植えられました。花岡青洲の麻酔薬にも使われています。飢饉の時は毒抜きして食べたそうです。花言葉は「想うはあなたひとり」です。今日は夜からのシフトになります。 2013-09-22 10:10
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悟 先生
恋愛をスムーズに結婚に移行させるために関係者全員の予定調和を構築しましょう。予定調和とは、みんなが「なんとなくそうなるだろうな」と思うような気の流れです。二人はもちろん、友人や仕事関係、互いの家族も同じ予定調和の波に乗ることが必要です。それを意識して行動することから始めましょう。 2013-09-21 12:04
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悟 先生
人生は出会いの連続です。偶然の出会いをチャンスにするためには、まず日常以外に好奇心を持ち、それを飽きずに追求し、楽観的にとらえながら、決めつけない柔軟性を保ち、失敗を恐れないことです。これは計画的偶発性理論という人生で成功するための法則なのですが、恋愛にもそのまま当てはまります。 2013-09-20 11:49
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悟 先生
今日は明治の俳人だった正岡子規が35歳で亡くなった日です。辞世の句で糸瓜(へちま)を詠んだので糸瓜忌とも呼ばれています。古今集を批判して万葉集を評価したと同時に野球好きで知られ、野球用語はほとんど彼の翻訳です。平成になって野球の殿堂入りしています。今日は夜からのシフトになります。 2013-09-19 09:45
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悟 先生
自我を確立し孤独を経験していない人は本当の愛し方を知りません。つまりちゃんと親離れして自分自身と向き合ったことのない人は、相手からチヤホヤとご機嫌をとってもらうことを目的とした未熟な恋愛しかできないということです。本当の愛し方は、相手に何かしてあげることで喜びを得られるものです。 2013-09-18 13:07
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スピリチュアルカウンセラー あい 先生
私と仕事どっちが大事?って本当は聞きたい。そんなことを聞いても何も解決はしないんだけど…。ただ寂しいから聞きたくなる。 2013-09-17 22:05
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悟 先生
仕事や恋愛で頑張っている自分自身をほめてあげましょう。誰でもない自分自身でほめるのを毎日続けると自信が湧いてきて、すべての面に良い影響を与えるようになります。引っ込み思案や自信のない人ほど効果がありますが、ほめるのと甘やかすのは異なります。自分を甘やかしてもいいことはありません。 2013-09-17 12:00
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悟 先生
景気が悪くなると離婚率が高くなるそうです。また景気に関係なく共稼ぎ夫婦の方が離婚率は低いそうです。つまり結婚生活には経済的な問題が一番大きく影響するということです。なによりも男性の職業が安定していることが望まれますが、それ以上に女性の頑張りも必要です。出生率が下がるのも当然です。 2013-09-16 11:51
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悟 先生
台風が近づいています。人生にも台風は時々発生します。しかしあなたの本質は青空です。どんなに雲が邪魔しても台風が通過しても、青空はまったく変わりません。悪い天気の時は良い天気になるまで待てば良いのです。わざわざ嵐の中を歩き回る必要はありません。青空を心に描いていれば心は乱れません。 2013-09-15 12:18
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悟 先生
幸せになるために結婚したいという考え方は危険です。今幸せでない人は他人から見ても魅力がないので結婚しにくいのです。恋人がいてもいなくても、今が幸せと思える人の方が魅力的であり、良い縁に恵まれやすいのです。幸せな結婚をしたいのなら、まず今が幸せと思えるような生き方を心がけましょう。 2013-09-14 12:31
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悟 先生
人は恋愛遺伝子と呼ばれるHLA遺伝子で人を好きになったり嫌いになったりするそうです。つまり自分と最もかけ離れた遺伝子を持つ相手を選ぶ傾向があるようなのです。判断基準はフェロモンだということも科学的に解明されています。時には自分の感情も化学反応に過ぎないというさめた見方も必要です。 2013-09-13 11:55
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悟 先生
人はいくつになっても他人に認められたい存在です。まして好きな人に自分を認めてもらいたいという気持ちは最大のものです。彼の根っ子の部分を発見して認めてあげましょう。あなたの根っ子の部分も認めてもらえるように努力しましょう。表面ではなく、お互いの根っ子を認め合えるカップルは最強です。 2013-09-12 12:01
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悟 先生
手段を目的にすり替えていませんか?滅私奉公のための仕事ではなく、生活のための仕事であるべきです。自己満足のための恋愛ではなく、愛し合うための恋愛であるべきです。我を通すための喧嘩ではなく、より理解し合うための喧嘩であるべきです。手段を目的にしているとあとには虚しさしか残りません。 2013-09-11 12:25
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悟 先生
人生には浮き沈みがあります。その人といるといつも急流ではありませんか?ゆったりし過ぎて退屈ではありませんか?最初は二人の関係そのものが流れの激しさや穏やかさを作り出しますが、縁があれば一緒のボートに乗ることになります。彼はどんな時でもそばにいて欲しい相手としてイメージできますか? 2013-09-10 12:03
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悟 先生
「誠意」とか「誠実」という言葉を気楽に口にする男は大抵誠意がないと言っても過言ではありません。口先男は出世もしません。逆に黙っていても腹の中で「女房や子供は俺が養う。女は家庭を守れ。」という気概を持っている俺様男子の方が出世します。男は言葉ではなくて態度で判断しないと見誤ります。 2013-09-09 12:07
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悟 先生
「君が楽しいならそれでいいよ」と言ってくれる人は条件の良い相手に見えます。しかしそれは誤解かもしれません。相手を一方的に受け入れる人は誰でも器が大きいわけではなく、あなたに人間としての関心を持っていないか、コミュニケーション嫌いで自分の世界に閉じこもる人である可能性もあるのです。 2013-09-08 12:21
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悟 先生
今日は鏡花忌です。江戸文芸に連なるロマンと幻想の小説家であった泉鏡花は、1939年の今日亡くなっています。彼は10歳の時に母親を亡くし、摩耶婦人を信仰するようになりました。お釈迦様を生んですぐに亡くなった麻耶夫人に母親の面影を重ねていたのでしょう。今日は夜からのシフトになります。 2013-09-07 11:40
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悟 先生
おつき合いを成功させる方法として、相手との未来に具体的なイメージを持つという方法があります。これは二人の好ましい未来を自分の潜在意識に染み込ませることによって、無意識のうちに行動に反映させる方法です。言わば自分自身の洗脳ですが、この方法の欠点はダメだった時に切り替えにくい点です。 2013-09-06 11:57
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