セラ先生と行くアカシックレコードの旅vol.2
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前回はアカシックレコードとはそもそも何であるか、そして皆さんの身近にあるアカシックについてご紹介しました。
今回は、私がどのようにアカシックレコードにアクセスしているかについてお話しさせていただきますね。
アカシックレコードへのアクセス
意識してアクセスしたり、他人のアカシックを解読するのは本当に大変です。
しかし、理由は後述しますが、自分自身については突然降りてくる事がある。
アカシックの情報量は壮大です。無限といってもいいかもしれない。そこから一人の人生を見つけ出すのは容易ではありません。
私は人の波長や波動を記憶し、無限に流れるアカシックの波長や波動の中から個人に関係する波動を見つけ出します。
自分自身に突然降りてくる事があるのは、その自身の波長や波動がアカシックの記録と結びついているからです。
霊視や透視やチャネリングの定義は様々ですが明確な差別化って難しいですよね?
でもアカシックレコードにはそれらと決定的に違う部分があります。
リーディングする時に本人に集中するのではなく、全く別の場所に意識を集中しなければなりません。
どこに集中するかというとアカシックな訳ですが、その存在は別の次元や宇宙にあります。
多元宇宙論や平行宇宙という言葉を聞いた時はありませんか?
私はそういった宇宙を実際に感じる事ができるようになって更にアクセスが容易になりましたし、精度も格段に上がりました。
ではなぜそのような世界を感じる必要があるのか、そもそもアカシックはなんの為に存在してるのか 霊視と比べて精度はどうなのか? それについてもお話ししていきましょう。
アカシックの出発点
私は眺めていました・・・ひとつの貝殻を。知人からお土産として貰った貝殻はまるで幾何学模様。
綺麗な渦巻きを描きながら徐々に広がりを見せていく。素晴らしい機能美。進化の神秘。
いや、果たして本当にそれだけで、この機械より正確な模様が描かれるものなのだろうか・・・。
貝殻だけではなく動植物の造形や役割、人体の仕組みや免疫反応、男女の違いに至るまで、偶然にしては出来すぎてはいないだろうか?
何か大いなる意思の元、生命の設計図といえるような存在があるのではと。
同じように感じた方いませんか?私のアカシックへの出発点はそこでした。
当時、自分の能力に有頂天だった私は愚かにも森羅万象の全てを知りたいと思っていました。
自身からわずかに流れる波動を辿り、何年も探し続け、やっと辿りついた場所がアカシックでした。
そこには言葉とも音楽とも感情ともいえる波のような物が流れていました。赤子が言葉を覚えるように解読する為にまた数年を要しました。
…今回はここまでにしておきましょう。次回はいよいよ旅も終盤となります。
最後はアカシックを通して見えてくる平行世界とアカシックの存在理由について触れていきたいと思いますので、次回もお楽しみに。
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