易占い(易学)とは?

易占い発祥の歴史

「易経」という中国における古い聖典の教えを基礎とし、その「解釈」と偶然性を持って得られた「数字」をもとに占いをする占術です。「易経」は人生のすべてや宇宙のすべてを司り、予言する書として生まれたので、内容が大変神秘的です。 しかし、それは哲学や倫理を読み解くために現代まで読み継がれていて、現在も盛んに研究が行われています。 易経をもとにして、中国の周の時代に完成した占いは「周易(しゅうえき)」と呼ばれます。周易は易経の哲学を論理的に書かれた文章をベースにした占いで、占い師が占い結果を善し悪しで伝えて終わりということはなく、その後のアドバイスまで深く伝えるものです。

易占いに必要な道具や手順

易占いでは、正式なものでは筮竹(ぜいちく)という細い棒を使用しますが、最近ではサイコロを使うことが多くなっています。 特殊な八面体のサイコロを2つ、通常の1~6のサイコロを1つ、計3つのサイコロを使うことが一般的です。八面体のサイコロには乾(けん)、兌(だ)、離(り)、震(しん)、巽(そん)、坎(かん)、艮(ごん)、坤(こん)という八卦という文字が書かれており、それぞれ天、沢、火、雷、風、水、山、地を表していて、この意味をそれぞれ理解することが易占いの基本となっています。 現在は、八卦が書いてあるサイコロもインターネットで買うことができるので、道具に困ることはないでしょう。梅花心易では、この数字を身の回りのものから数字を見出すので道具は何もいりません。東京の御徒町には自分好みのサイコロを作ってくれる店もあるので、自分だけのサイコロがほしい方はぜひたずねてみてください。

易占いを楽しむには

占い師に占ってもらう

易占いは「どの数字を選び、どのような内容のアドバイスができるか」という能力が必要であり、他の占いよりも高い経験や技術が必要だとも言われています。そのため、梅花心易は他の占いをある程度極めたベテラン占い師が挑戦することもあるようです。 日本では梅花心易を極めている占い師はまだ少ないとも言われているので、梅花心易をプロの占い師に依頼する際は、実績や知名度も考慮して占い師を選ぶ必要があります。また、自分が易学の知識があればどのような意味が数字に込められているのか分かり、より鑑定を深く理解することができるでしょう。

自分で占いを行う

易占いは簡易なものもありますが、基本的には上記のように高いスキルが必要となる占術です。道具は一通り揃える分には困りませんが、鑑定結果があいまいなものでは意味がありません。 現在はインターネットで手軽に鑑定できるものもあるので、ひとまずは易占いを検索してみるといいでしょう。本格的に占いたいと思っている方は、実績のあるプロの占い師に鑑定を依頼することをオススメします。

易占いを受ける際に注意すること

同じ内容を何度も繰り返して占わない

易占いは偶然性を最も重要視する占いです。一度占った時の偶然性を無視して、もう一度占ってしまうと違う結果がでたり、自分の思うような結果が出るように操作したいという考えが働いてしまったりするため、一度目の鑑定結果を真摯に受け止めて前に進みましょう。

占いたいと思ったときを逃さない

占いは基本的に占いたいと思った瞬間に一番的中率が高いと言われています。思い立った時の感情、心情が一番余計なことを考えない純粋な精神状態だからです。「占いで聞かれたらこう答えよう」とか準備をしてしまわないためにも、占いたいという瞬間の偶然性を大切にするためにも、できるだけすぐ占ってもらう方が良いでしょう。

色事や寿命を語らない

自分の生死に関することや色事は自身の感情が高ぶりやすく、冷静な判断ができず、勝手な解釈や危険な行動に出てしまう可能性があります。占いを頼りすぎてしまう人はこのようなことに関して占ってもらうのは控えた方がいいかもしれません。

様々な「易占い」

書物占い

自らページをめくり、適当に開いたページの内容を占いの結果としてとして読み解く占いの方法です。西洋では、「ビブリオマンシー(書物占い)」として発展しました。 自由度が非常に高く、開いたページの中の数字や文字の組み合わせなどから卦を見出してもよいですし、似ているキーワードからどのお告げを読むかを決めてもよいのです。自分が気に入った方法や気分で方法を決められるので、深く考えずに気軽に占うことができます。

カード占い

イラストで易の言葉の意味を表現した「イーチンタロット」というものです。「一枚引き」や「三枚引き」などの様々な方法があり、こちらも簡単に行うことができます。カードはインターネットで売っているので、興味があれば一つ買ってみるのもいいですね。

コイン占い

投げたコインで出た表と裏の組み合わせのパターンに意味づけをして占う方法です。「てき銭法」ともいい、古くから伝わる易占いの一つです。プロの方は古銭を使いますが、日本のお金でも問題なく占うことができます。

梅花心易

身の回りにあるものの数や自分に関係するあらゆる数字を使って数字を決め、占う方法です。例えば、「部屋にある花の本数」や「今朝電車で乗り換えた回数」など、自分が思いつく数字ならほぼ何でも使えるので、いつでもどこでも気軽に行うことができます。

電話占いにおける易占い

電話占いでも勿論易占いを使った鑑定をしていただけます。易占いは、偶然性をもって出てきた数字から相談者へのアドバイスを導き出す占いであり、歴史が長く種類も豊富です。 その基本理念は「共時性」という何とも神秘的で哲学的な考え方によって支えられていますが、受けとる助言はその後の人生をより良く変えるための大変有意義なものであることは間違いないので、プロの占い師への相談でも、インターネットでの気軽な検索からでも、気になった方法を一度試してみてはいかがでしょうか。 また、みんなの電話占いでは、易占いを得意とする占い師が多数在籍しております。電話占いは、電話での占いで顔を合わせずに相談できるため、対面ではなかなか言いにくい悩みを相談することができます。今回知った占いの知識をぜひ電話占いで活かして、より詳しい鑑定結果を聞いてみてください。