お金も愛情も普段冷静な人を非合理的な行動に導きます。「ちょっと危ない話だが私なら絶対儲かる=問題のある人だが私なら絶対変えられる」「今度こそ儲かる=あの人は今までの人と違う」「あり得ない儲け話に乗る=白馬の王子様が現れるはず」「損しているのに撤退できない=ずるずる付き合っている」
2014年11月24日
集団の中で目立つことができなければ、無理に目立とうとする必要はありません。しかし埋没していては恋愛対象になりにくいのが現実です。無理なく目立つには、身だしなみに気を配り、丁寧な話し方をすることが基本です。さらにしっかり挨拶して、いつも笑顔でいることを心がければいやでも目立ちます。
2014年11月23日
集団には必ず目立つ人がいます。しかし自分の権利や意思を主張することが得意でも、相手を立てて一歩下がることのできない人は悪目立ちと言って人から嫌われます。空気を読み、上下関係に敏感で、言うべき時にちゃんと意見を言える人は良い目立ち方なので人から好かれ、恋愛対象にもなりやすいのです。
2014年11月23日
だまされて怒ったり悲しんだりするのは当然ですが、それはそれで良い経験だと割り切りましょう。いつまでも引きずっていては時間がもったいないし、落ち込んでいる間に新しい恋に出会うチャンスを失っているかもしれません。フリーになれたことを喜びましょう。明るさと上書きは女性の最大の武器です。
2014年11月22日
気に入った女性と遊ぶためにウソを付く、あるいはその場しのぎで適当なことを言う男はけっこう多いものです。特に既婚者や遊び人はまともな女性が相手にしてくれないので必死です。そんなウソを信じたり、自分が尽くせば治ると思う女性もまたけっこう多いのです。好きになる前に冷静に観察しましょう。
2014年11月22日
現代の日本では、妻だけに「仕事」「育児」「家事」の三重苦がのしかかります。残念ながらその事実を直視している男性は多くありません。だから最初からそういう問題認識を持って協力的な男性を探すより、相手をそういう男性に育てる努力をする方が近道です。それを嫌がる男性はちょっと考えものです。
2014年11月21日
女性の社会進出が多くなると結婚数が減少します。その一番大きな理由は、社会構造が女性にとって家庭と会社を簡単に両立できないものだからです。だからと言って社会構造を簡単に直すことはできません。手軽な解決法は男性の家庭進出を多くすることです。パートナー選びはその観点からも考えましょう。
2014年11月21日
最初は恋愛するつもりだった男性も、一方的に尽くすタイプの女性と付き合っているうちに変わってきます。甘やかされた男性は図に乗ります。自分から都合の良い女性になってしまうと、高確率で男性をダメ男にしてしまうということです。愛は安売りすると相手の愛が得られません。一緒に育んでください。
2014年11月20日
尽くすタイプの女性は、相手のことを本当に愛しているというよりも、愛している自分のことが好きな場合が多いようです。「恋に恋する」状態に似ています。そういうタイプの人は、世話をやいたりお金を出したりすることが愛情の表現方法だと思ってしまいます。しかしそれは、ゆがんだ一方通行の愛です。
2014年11月20日
人は誰でも他人の気配を感じ取れます。特に付き合っている相手の思いは無意識で受け取っています。だからあなたが執着しすぎると、相手はそれをやはり束縛や干渉と思ってしまいます。あなたの彼への思いが優しくてあったかいものならまだ良いのですが、そうでない場合は無条件に逃げ出したくなります。
2014年11月19日
男性は女性と違って、四六時中相手と一緒にいたいという感情はありません。基本的に男性には一人の時間と一人になれる空間が必要です。特にまじめに仕事している男性は、仕事中に彼女のことを考えるのは苦手です。そんな時にメールをもらっても、束縛や干渉と感じるのでそっけない返事しか返せません。
2014年11月19日
別れ方に正解はありませんが、男性が「これはしょうがないな、あきらめよう」と思う別れ方は、しばらく会わない、直接話す、周囲に人がいて静かな場所、大事な話があると伝えておく、すぐ本題に入る、別れることにしたと決意を伝える、本当の理由を伝える、感謝を伝える、感情的にならない、以上です。
2014年11月18日
別れ方にはその人の真の人間性が出ると言われます。ではどんな別れ方が良いのでしょう。少なくとも「どう思われても良い!」と適当な対応をされると、付き合ったことさえ後悔しそうです。しかし気持ちの離れた相手に必要以上の優しさを見せるのも考え物です。勘違いされて別れられないことになります。
2014年11月18日
愛はケンカなどでぶつかるたびに目減りします。最初はラブラブでも、何ヶ月か経つとお互いに地が出て感情をぶつけ合うようになります。しかし愛が育まれるのは安らぎからであって、ケンカや言い争いによって育まれることはありません。感情的な興奮や刺激はできるだけ表面に出さないようにしましょう。
2014年11月17日
一緒に居る時はどんなに楽しくても結婚に結びつかない相性という場合があります。それはお互いに休むのに適した相性なのに、一緒に前進するには力不足の相性だということです。恋愛はうまくいっても結婚しにくいケースの多くがこれです。この時自分を偽って無理に結婚すると、より悪い状況を招きます。
2014年11月17日
異性との相性は3種類に分類できます。1友人としての相性、2恋人としての相性、そして3結婚相手としての相性です。1と2の間はそれほど遠くありませんが、2と3の間は遠い方が多いようです。1と2がいくら良くても3が良いとは限らないし、逆に1と2が悪くても3が良いという現象も起こります。
2014年11月16日
せっかく釣りに行ってもそこが魚のいないただの水溜りだったら無意味です。結婚相手を探すなら、まず異性がたくさんいる場所へ出かけましょう。しかし川魚を釣りたいのに海に行っても無理なように、相手が遊びに来る場所で探しても見つかりません。相手も最初から結婚を意識して来る所へ行きましょう。
2014年11月16日
本当に頭の良い人は相手の考えを正しく理解することができるので、静かで落ち着いた恋愛ができます。本当に感情が豊かな人は相手の感性に共感できるので、明るく楽しい恋愛ができます。他者を受け入れられない知性や感性の持ち主は、他人を尊重する心の余裕がないという意味で恋愛や結婚で苦労します。
2014年11月15日
中途半端に頭の良い人は、自分の理屈が通らないと不愉快になります。そのまま恋愛すれば自己中心的な恋愛になりがちです。一方、感情に流されやすい人も、自分の思いが受け入れられないと不愉快になり、そのまま恋愛すればやはり自己中になります。どっちにしても、一人相撲の恋愛になりやすいのです。
2014年11月15日
男性目線では失恋直後の女性が狙い目だと言われます。これは女性が落ち込んでいる時に相談相手になれば、相手が感情転移して恋愛対象になりやすいためです。もうひとつのパターンは、悪縁が切れた開放感からハイになっているので新しい恋に落ちやすいというものです。この二つを自覚しておきましょう。
2014年11月14日