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悟先生のつぶやき

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タロット マルセイユタロット 周易 算命学
222円/分
人間は平等で誰でも自由に生きる価値を持っていますが、自分が選んだ道は他人から評価され区別されて見られることも知っておかなければなりません。他人の評価なんか関係ないという生き方は立派ですが、その分だけ強く批判されることも覚悟しておきましょう。恋愛も同じです。人様から見られています。

2014年12月04日

男性は彼女に癒しを求める一方、自分の仕事や趣味の自由を奪われることを恐れています。距離感が近すぎる女性には長期間に渡って対処し切れるものではありません。TPOに合わせた距離感が分かっていて、大人の恋愛ができる女性には無条件で惹かれるし、一緒に暮らしても良いと考えるようになります。

2014年12月03日

男性にとって一番つらいのは時間を奪われることです。いくら好きでも毎日メールを強制されたり、好きだと伝えないと不安になったり、気分の上下が激しくて振り回されていたら負担に感じて逃げ出したくなります。それらにこまめに対処してくれるのは下心がある、あるいはあなたに逃避している場合です。

2014年12月03日

夫婦喧嘩で女性が男性を圧倒したい場合は、悲しむ姿を見せるのが最も効果的です。女性の涙が最強の武器と言われるのはそのためです。しかしいつも相手に意地悪な態度をとる人が悲しんでもまったく効果はありません。さまあみろとしか思われません。普段明るく優しい女性だからこそ効果が大きいのです。

2014年12月02日

夫婦喧嘩で男性が女性に暴力を振るうのは、口では女性に敵わないからです。女性が自分を抑え切れずに男性に感情をぶつけるということは、男性の動物的な攻撃本能を呼び覚ましてしまう危険をはらんでいるのです。かといってネチネチと神経戦を仕掛けられると男性は家庭外に癒しを求めるようになります。

2014年12月02日

女性の妄想は相手に対する攻撃性よりも、自分自身の心を攻撃する方向に出やすいのが特徴です。つまり最終的に心を病んでしまうのです。そんな場合は素直に相手に自分の状況を伝えて、できるだけ安心させてもらう必要があります。それに対して気を遣ってくれない相手なら致命傷になる前に逃げましょう。

2014年12月01日

恋愛における妄想は楽しいものばかりではないのでやっかいです。少しでも疑惑を抱かせると、たちまち嫉妬の妄想を呼び起こします。特に男性の嫉妬は簡単に憎悪の感情に変わりやすいのです。だから恋愛に不慣れな男性の妄想は遅かれ早かれ攻撃性に変化します。女性は男性に妄想させ過ぎてはいけません。

2014年12月01日

長く一緒にいられる相手というのはわがままを許してくれる人ではありません。かといって無条件に癒される相手でもありません。まず本気でぶつかり合えることが第一条件です。そしてお互いに歩み寄れることが第二条件です。どんなに好きでもどこかでずれるカップルはこの2つがないことが多いようです。

2014年11月30日

本当の自分が出せる相手というのは貴重な存在です。ただし恋愛相手として良い相性とは限りません。自分が出せるということは、わがままを通しているということです。お互いにそうならお互いがわがままでいられるだけのことです。そこに未来志向はありません。二人の自己満足の世界はいつか終わります。

2014年11月30日

分かっているつもりの相手がたまたま思い通りの行動をしてくれなかったり、自分の望む答えを返してくれないと、納得できずに感情的になります。最悪の場合には関係がこじれてしまいます。恋愛において努力すべきは、安易に相手の心を知ろうとするより、お互いの気持ちを尊重してすり合わせることです。

2014年11月29日

相手の心を知りたいと思うのは恋愛の定石ですが、その心理は二人の落とし穴になる危険性があります。相手がどう思っているか分かれば当面対処しやすくなるのは確かです。しかし一歩踏み外すと、相手を自分の思い通りに動かしたくなってしまうのが人の常です。それは幸せにつながる道筋ではありません。

2014年11月29日

自分の好きなものばかり食べていると栄養が偏ります。健康のためには好き嫌いせずにバランスの良い食事を心掛けなければなりません。同じように、自分とまったく同一の世界観を持つ相手では人生が偏ります。正反対の価値観は問題ありますが、視野が多少異なる相手と一緒になった方が世界が広がります。

2014年11月28日

愛情の温度差は味の好みに似ています。一方が濃い味が好きで、もう一方が薄味が好きだとしたら、どちらに合わせるかが問題になります。しかしそこは自分の好みを押し付けるばかりではなく、歩み寄ることが必要になります。料理は別々の味付けでも良いかもしれませんが、愛情は落し所を見つけましょう。

2014年11月28日

自分が相手と動物的に幸せになりたいのか、精神的に幸せになりたいのか、運命共同体として幸せになりたいのかを確認しましょう。理想は全部イエスですが、結婚を前提にした場合は、運命共同体>動物的>精神的の順で重要です。精神的より動物的が前なのは、精神は努力と工夫次第で解決できるためです。

2014年11月27日

自分の好きな人が自分を幸せにしてくれるとは限りません。最初は幸せでも、付き合ってみたら幻滅したというのはよくある話です。女性はその傾向が強いので、自分を幸せにしてくれる人を好きになるのが理想です。そのためには、自分を幸せにしてくれる人かどうかを見分ける目を養わなければなりません。

2014年11月27日

結婚に関して自分の家族の応援が見込めない場合は、相手の家族に溶け込むしかありません。しかし中にはそれもできずに、自分の家族も相手の家族も味方につけられない人がいます。それはそれで良いのですが、女性が孤立無援で新しい家族全員の人生を支えていくためにはそれ相当の努力が必要になります。

2014年11月26日

恋愛はマンツーマンでするものです。いわば個人対個人の競技ですから、お互いの力関係が割りとはっきりしてきます。しかし結婚はチーム対チームの競技となります。家族というチームワークがない側は最初から不利ということです。それなりの覚悟をして取り掛からなければ自分の良さを生かし切れません。

2014年11月26日

人は誰でも相手に慣れます。慣れれば最初のうちに感じた胸のときめきは消え去ります。そのたびに飽きたと言って別れていては、相手が誰でも長い人生を一緒に歩むことはできません。慣れると相手と一緒にいることに充足感や癒しを感じるようになりますが、わがままになってしまうと何もかもなくします。

2014年11月25日

相手に飽きたから別れるというのは最初から好きじゃなかったということと一緒です。最初はどんなに好きだと思っていても、それは勘違いして適当に恋したつもりになっていただけのことです。本当に好きであれば、相手と話し合ってマンネリに陥った二人の関係をどうにかしようと努力するはずだからです。

2014年11月25日

お金と愛情は似ているのでその人の金銭感覚を見ると愛情のスタイルが見えてきます。無駄遣いや思いつきで大きな散財をする人は、同じように愛をあちこちに振りまくし、気軽に人を好きになります。コツコツ貯蓄して必要な時に思い切って使う人は、愛に対しても慎重でいざという時の愛情表現も明確です。

2014年11月24日