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悟先生のつぶやき

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タロット マルセイユタロット 周易 算命学
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誰だって付き合っている相手の不機嫌な顔は見たくありません。自分が不機嫌になりそうだったら、すぐにそれを口に出した方が深刻にならないうちに解決できます。先延ばししても、お互いの無関心を招くだけです。もちろん言い方は工夫しましょう。感情にまかせて突きつけたり皮肉るのは最悪の方法です。

2015年01月14日

相手の不機嫌な顔を見たくないからという理由で自分の言いたいことを言わないのは最悪のパターンです。自分さえ我慢すれば良い、という考え方は最終的に二人の関係を破綻させます。長続きしたければ、相手が不機嫌になろうがなんだろうが、その時点で真剣に向き合って解決しておかなければなりません。

2015年01月14日

勘違いから付き合って結婚したあとに、それほどの「ご縁」でもなかったとか「相性が悪かった」と気付く場合もあります。そこで別れるのもありですが、そこから努力して再構築できるカップルも存在します。もちろん至難の道ですが、心の次元を上げてお互いを思いやれればどんな矛盾も消えてしまいます。

2015年01月13日

人との出会いは「ご縁」です。さらにお付き合いが始まって結婚へ進展するためには「相性の良さ」が必要です。たとえ出会っても交際に発展しなかったり、あるいは付き合ってもすぐに別れてしまっても、それはご縁が浅くて相性もいまいちで自然に淘汰されてしまっただけです。大げさに考えないことです。

2015年01月13日

結婚に結びつく恋愛は責任を伴っていなければなりません。それは相手に対する責任であると同時に、自分や家族に対する責任でもあります。自由に始めた恋愛を不自由というイメージの結婚に結びつけるためには、どこかの時点で勇気を出してお互いの責任を確認する作業が必要です。理想は付き合う時です。

2015年01月12日

人は常に自由を求めています。でもそれは人にとって自由が手に入れにくいからこそのスローガンです。いくら恋愛できても結婚に結びつかないのは、恋愛=自由、結婚=不自由というイメージが大きいからでしょう。自由=無責任、不自由=責任です。だから無責任な恋愛は決して結婚に結びつかないのです。

2015年01月12日

恋愛は失敗経験を何度も繰り返してうまくいく相手を探すものです。人によって様々な価値観がありますから恋愛にも相性があって当然です。あなたを好きにならない人を好きになることもあるでしょう。でもすべての人に否定されるのかというとそうではありません。恐れずに何度もチャレンジするべきです。

2015年01月11日

失敗を恐れる人は恋愛から縁遠くなります。誰だって自分の好意を伝えて拒否されたら落ち込みます。しかしそれを極端に恐れる人は、気持ちを受け入れられなかったら「自分自身が全否定される」と勝手に思い込んでいるのです。「絶対にOKしてくれるなら告白する」なんて非現実的な夢は捨てましょう。

2015年01月11日

慣れた頃に「高価なデートより将来のために貯めなくちゃ」と言われたら、「そこまで考えてくれてるんだ」と深く感じて結婚を意識します。ただし付き合い始めてすぐにそんなことを言われたら、逆に「重い」と思って距離を置きたくなります。あくまでも二人の信頼関係が十分深まってからにしてください。

2015年01月10日

男性から見て、豪華なデートをした時にそれを素直に喜んでくれる女性には好感が持てます。しかししばらく慣れ親しんで、それを当然のように要求されたりファミレスを嫌がられると幻滅して最悪の場合は心が離れます。何かやってあげたくなるのは感謝されるからですが、あくまでも自主的にしたいのです。

2015年01月10日

自分の過去の一部を否定しなければならないのはかなり苦しい作業です。たった一部の過ちなのですが、それを否定することは自分自身を全否定するような気になってしまうのです。そしてそれを人に指摘されるのは一番嫌なことです。でも失敗はいつか乗り越えなければ次の幸せにつながらないのも事実です。

2015年01月09日

手間ひまかけたものほど愛着がわきます。これだけ自分が努力したのだから、価値のあるものであって欲しいと思うのです。本当に価値のあるものなら良いのですが、そうでなければ自己満足になります。怖いのは相手が不誠実などで別れたい時です。自分の過去の一部を否定しなければ別れられないからです。

2015年01月09日

せっかく育んだ愛も前進させなければいつか色あせます。愛を築くのに要した時間に比べると失恋は一気にやってきます。しかしそれは外見だけで、本当はかなり早い段階から危険が忍び寄っていたはずです。それに目をつぶっていたずらに時間を掛けていただけのことです。相手の心を見ていなかったのです。

2015年01月08日

人は恐れや不安から不用意に他人に近づくことに不安を抱きます。無意識に自分を守るために距離を保とうとするのです。しかしその中から気になる人があらわれると、少しずつ近づこうとします。お互いが分かり合う事によって絆やつながりができます。でもそれを愛に変えるにはそれなりの時間が必要です。

2015年01月08日

「人柄の良さ」は組織の中ではそれほど目立たないかもしれませんが、他人に気配りができてチームの足並みを見出さない人だったり、スタンドプレーをせず一緒に働いていて気持ちの良い人間です。そしてそれは家族という組織でも生かされます。もちろんあなたが波乱万丈の人生を送りたいなら話は別です。

2015年01月07日

「好きな人と結婚したい」という考え方は実は間違っています。結婚は条件で選ぶべきものです。ただし条件と言っても、家柄や学歴や収入は最優先事項ではありません。何よりも大事な条件は「人柄の良さ」です。人生という長距離を一緒に走り切る相手には、能力の高さよりも人柄の良さを求めるべきです。

2015年01月07日

白黒はっきりしたいのは合理主義の考え方に基づいた教育によるものです。○×式の答で結論を出せるものなど、人生上にはそんなに多く存在しません。○×で判断できないものの代表が恋愛です。だから恋愛上の問題は、デジタルではなくアナログで考えなければ解決できません。心はアナログで見ましょう。

2015年01月06日

何事にも白黒はっきりしなければ気がすまない人が沢山います。でも人間のやることですからどっちとも判断できないグレーゾーンの物事は山ほどあります。白黒はっきりは今はやりのデジタル思考です。デジタルは分かりやすい反面、真実を見失いがちです。恋愛の答は白と黒の中間あるいは両方にあります。

2015年01月06日

ケンカの原因に昔のことを蒸し返されると、それだけで男性はまともに付き合っていられないと考えてそっぽを向きたくなります。過去は変えられないと開き直ってしまうのです。あるいはどうされたいかという解決方法を示さないまま不満だけ並べられると、どう答えても怒ると思って逃げ出したくなります。

2015年01月05日

どんなに仲の良いカップルでもケンカはしますが、女性が注意しておかなければならないことがいくつかあります。男性はケンカの時に女性に泣かれると、あるいは負けそうになって逆切れされると、たとえその場は折れて謝ったとしても、その後はあなたとの冷静な話し合いを避けるようになってしまいます。

2015年01月05日