no script

悟先生のつぶやき

悟先生写真
タロット マルセイユタロット 周易 算命学
222円/分
若い時の恋愛経験がとぼしく恋愛の免疫力がないままで年取ってから恋愛すると、自分を見失うほどのめりこんでしまいます。かといって恋愛経験が豊富過ぎて、恋愛に対する不感症になってしまうと、年取ってからの不満がたまります。どちらも不健康です。遊びも勉強もほどほどの文武両道が良さそうです。

2015年02月13日

若い時に遊んだ人は、年取ってから勉強しておけば良かったと思います。逆に若い時に勉強ばかりだった人は、年取ってから遊んでおけば良かったと思います。つまりどちらか一方だけの青春を送った人は後々後悔することになるようです。遊びも勉強もほどほどにしておくのが良さそうです。恋もまたしかり。

2015年02月13日

女性と男性の前で態度を変えるだけでなく、それによってウソを隠そうとしたり、自分に有利な立場を手に入れようとしたりするのが性悪なぶりっ子です。つまり損得を目的として態度を変える人です。たとえそれで目的を達成できたとしても、本性がバレた時に払う代償は取り返しのつかないものとなります。

2015年02月12日

同じ女性から評判が悪いタイプの代表は、女性と男性の前で態度を変える女性だそうです。しかし男性にとってそれは当たり前のように思えます。そもそも男性だって女性の前では格好をつけたくなります。同じ態度をとる人間の方が不自然だとさえ思います。だから性悪でないぶりっ子は全然気になりません。

2015年02月12日

人の善意を利用して罪悪感を抱かせて精神的にコントロールする人と、そんな異性に支配され依存されることで自分の存在価値を見出す人の組み合わせは悲劇です。面倒なのは前者が悪意を持っていない場合です。幸せそうに見えても、一緒にいる安心感や愛や信頼や尊敬を共有できる生活とは程遠いものです。

2015年02月11日

世話を焼いてもらって当然と思う人と、世話を焼いて当然と思う人の組み合わせは一見問題がなさそうに見えますが、そうとは言い切れません。前者に感謝の念がない場合は相手を大事にしていないし、後者に自尊心がない場合は自分を大事にしていないということです。それは共依存になる危険性があります。

2015年02月11日

熱心にアプローチしてくる男性ほど最初の夢中さが長続きしない傾向があります。それは熱しやすく冷めやすい、あるいは一瞬だけ燃え上がる炎のような動物的な愛情です。長続きするカップルの基本は、長く燃え続ける炭火のような精神的な愛情です。そしてそれは寄り添う心の居心地の良さから生まれます。

2015年02月10日

相手にどれだけ夢中になれるか、それが愛情の第一歩です。しかし本当の愛情は、その相手にいつまでも夢中でいられるかどうかという形で試されます。飽きるという感情はどんな名医にも治せません。長い年月を一緒に暮らすためには、相手の人間性や人生に対して夢中に向き合い続けることが求められます。

2015年02月10日

彼の結婚観を普段の会話から探っておくことは大変重要な下準備です。彼が少しでも結婚する気があるなら、必ず理想の結婚や家庭の具体的なイメージを持っているはずです。それがないうちは結婚する気がないということです。ただし男性にも純愛からの結婚を夢見る幼い時期がありますが、それは例外です。

2015年02月09日

男性には「今は結婚を考えられない」と明確に意識している時期があります。そんな時は女性に結婚を望まれても応えられません。女性から結論を迫られたり先の約束を期待されても変わりません。彼が結婚をまったく考えられないようなら、女性は結婚をあきらめるか、別れるかを決断しなければなりません。

2015年02月09日

遊びの相手を落ち着く相手だと思ったり、落ち着く相手を遊び相手だと勘違いしたまま付き合ってもうまくいくはずがありません。多くの場合、相手がどんな気持ちでいるかを確認しないで自分の気持ちを優先するほど苦しむことになるのです。自分の気持ちと相手の気持ちが一致しない限り未来はありません。

2015年02月08日

遊びたい時に遊びの相手が現れ、落ち着きたい時に落ち着く相手が現れるのが理想ですが、現実には遊びたい時に落ち着く相手と出会い、落ち着きたい時に遊ぶ相手と出会うことが多く混乱します。落ち着ける相手と出会ったら遊びたい気持ちは捨てましょう。落ち着きたい時は遊びだけの相手を捨てましょう。

2015年02月08日

人によって我慢の対象は仕事や家庭や恋愛などさまざまです。共通しているのは、何かが矛盾しているから我慢が必要だという点です。矛盾が分かっていればなくす努力が必要ですが、それもストレスになります。手に負えないと思ったら、自分が壊れる前に緊急避難しましょう。無理は解決につながりません。

2015年02月07日

我慢は自分というダムが貯水池の水を支えている状態に似ています。支え切れるうちは問題ありませんが、無理して支え続けるとダム自体にひびが入り、最後は崩壊してしまいます。小出しに放流しておかないと、いきなり大量の水を放流することになり、ダムは救えますが、すべてを押し流す危険があります。

2015年02月07日

ゆがんだ女性像を持つ男性に比べて数は多くありませんが、父親や男兄弟によってゆがんだ男性観が形作られた女性もいます。男性は相手の許容範囲を確かめるために困らせるのに対して、女性の場合は相手を自分の理想像に育てようとする傾向があります。しかしそれは無駄な努力だと早めに気付きましょう。

2015年02月06日

男性に一番影響を与える異性は母親と女兄弟です。だからその男性と肉親女性との関係を注意深く観察すれば、その男性の持つ女性像が浮かび上がります。中にはいわゆるマザコンなど可愛いと思えるようなゆがんだ女性像を持っている男性がいますが、苦労したくなかったら最初から近づかない方が無難です。

2015年02月06日

付き合う前に石橋を叩いて確かめるのは大事なことですが、愛されることに慣れていないとそれを忘れて有頂天になり失敗します。それも問題ですが、本当の愛され下手は自分に自信がないため、必要以上に愛の承認行動を取ります。それは石橋を叩いて叩き壊すまで止まりません。原因はゆがんだ異性観です。

2015年02月05日

高収入とお金持ちは違います。いくら稼いでも金銭管理できずにお金に困っている人は沢山います。学歴の高さと頭の良さは違います。高学歴でも専門化し過ぎて一般常識に欠ける人は沢山います。愛することと愛されることは違います。愛することはできても愛されることを受け入れられない人は沢山います。

2015年02月05日

一緒にいる時はいつも相手の顔色をうかがってしまう。機嫌が悪いと自分のせいかもしれないと不安になる。相手の行動や言動に問題があっても機嫌を損ねるのが怖いから指摘できない。行き違いがあってもケンカを避けようとして自分が謝るばかり。もしもこれらの状態なら二人の関係は正常ではありません。

2015年02月04日

相手との付き合いが長くなれば、相手の性格もだいたい分かってきます。そんな相手の行動や言動に疑問を持ったら、ケンカになることも恐れずにそれを遠慮なく指摘できますか?あるいは彼の機嫌が悪いとすぐに自分のせいだと思わないでいられますか?もしそうならあなたたちの関係は正常範囲にあります。

2015年02月04日