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悟先生のつぶやき

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タロット マルセイユタロット 周易 算命学
222円/分
はたから見ていると恋愛に夢中になっている人ほど周りが良く見えていないように思えます。自分の価値観だけで相手を見ているとか、相手の言いなりになって振り回されているとか、そういう助言は友人や家族しか与えてくれません。その恋愛を本当に大事にしたいなら、耳の痛い意見とも向き合いましょう。

2015年02月23日

仕事に没頭すればするほど親しい友人や家族と時間を過ごすチャンスが失われていきます。それが長く続くと、友人や家族はあなたとの時間を忘れてしまいます。あなたが時間をとって彼らと過ごしたいと思った時には、あなたは必要とされていない可能性があります。仕事を恋人に置き換えても同じことです。

2015年02月23日

どんなに好きな相手でも、常に一緒にいて相手に合わせていると、必ず疲れる時がおとずれます。恋愛に疲れた時が二人の関係を見直すタイミングです。一緒にいても肩の力を抜いて自然体でいられる、つまりお互いに疲れない関係になれるかどうか確かめましょう。それがないと良い結婚にはつながりません。

2015年02月22日

休憩を取らずに勉強や仕事をしていると、ある瞬間になって急に疲労を感じるようになります。それも無視して続けていると、間違いなく心身の負担が増して、どんなに好きな勉強や仕事でも嫌いになってしまいます。疲れたら休むのは当たり前のことです。恋愛も同様で休みが必要ですが、休み方が大切です。

2015年02月22日

身体を温かく保つことは健康に良いだけでなく、良い運気を保つための基本となります。温かい身体は心も温めるし、他人も温めて惹き付けます。身体を温かくするためにはいろいろな方法がありますから、運動や食事や暖房で工夫しましょう。ただしお酒はその時は温かくても逆に身体を冷やすので禁物です。

2015年02月21日

寒い時期が続いていますが、身体の冷えは肩こりや消化不良といった症状だけでなく、運気の悪さの原因となります。冷たい身体は生体エネルギーを低下させて免疫力を下げます。これにストレスが加わると重篤な病気を引き起こしますが、さらに悪い気ばかりを引き寄せて元の運気を低迷させてしまうのです。

2015年02月21日

まれに姉妹の影響が大き過ぎるシスコンという男性もいます。マザコンもシスコンも、正常な恋愛をする上では非常な困難を伴います。そういう男性と付き合う場合は、相手の家族と徹底的に戦って家族から引き離すか、あるいは自分が相手の家族と同化するしかありません。二人だけでは解決できないのです。

2015年02月20日

両親に十分愛されて育った男性はまったく問題がないかというと、そうでもありません。ご存知のようにマザコンという存在があります。本当の親の愛情は厳しさも備えていて、子離れ親離れをした上での仲の良さという形を取ります。しかし特に母親に溺愛された男性はその影響化から簡単に逃れられません。

2015年02月20日

男性が幼い時に母親から愛されることを十分に学んでいないと、愛する方法を知らないまま大人になって恋愛をするので、性欲を主としたものになってしまいます。飽きたら思いやりに欠ける態度を取るようになるのはそのためです。十分愛されて育てられなかった男性には愛し方から教えなければなりません。

2015年02月19日

科学的に言うと、男性は本能的に愛を知らないので、愛を学ばないと人を愛せないのだそうです。それに対して女性は、誰に学ばなくとも自然に人を愛することができるということです。たしかに母性は元々備わっているように見えますが、後から沸いてくる父性はなんだか心もとない存在のようにも思えます。

2015年02月19日

相手が見た目を重視する人ならファッションに気を配り、声に敏感な人なら会話のトーンやテンポに気を配り、においに惹かれる人なら環境臭に気を配り、食べ物にこだわる人なら料理に気を配り、触れることが好きな人ならスキンシップに気を配れば良いのです。まれに手書き文字への感度が高い人もいます。

2015年02月18日

私達が人と意志の疎通をする方法は言葉だけではありません。それどころか、言葉以外によるコミュニケーションの方が多いと言われています。人は相手と目、耳、鼻、口、触感という五感を介して交感しているのです。やっかいなことに人によって感度が異なります。まず相手の得意な感覚を見つけましょう。

2015年02月18日

いたずらに時間だけが経って苦しみが消えない時は、心の次元を上げることを意識してみましょう。時間が経つのに合わせ、経験を積んで視野を広げて人間として成長しましょう。苦しみをバネにして一段高い所に登って自分自身を客観的に見るように努力すれば、苦しみはいつの間にか前進力に転化されます。

2015年02月17日

時薬(ときぐすり)という言葉があります。どんなに辛いことや苦しいことでも時間が解決してくれるという意味です。日にち薬とか時間薬とも呼ばれています。たしかに時が解決してくれることはありますが、簡単に治らない心の傷もあります。それは時間の経過に心の成長が追いついていないのが原因です。

2015年02月17日

心の深い部分で「好きだ」と思っていればわざわざ「好きだ」と思うことはありません。「理由もなく好きだから」とか「楽しいから」という気持ちが原点です。好きという気持ちを持ち続けられない場合は、自分自身を突き動かす原動力を探しましょう。発見できないのは深いご縁がなかったということです。

2015年02月16日

好きで付き合い始めても、そのうち「好きでなければいけない」という義務感を持つととたんにつまらなくなり苦痛にすら感じてしまいます。そんな時は「もう好きな気持ちを止めてしまおう」と思って手放してみましょう。そうすると義務感から解放され、かえって好きだという気持ちが蘇ることがあります。

2015年02月16日

義理とは別に人情も無視して生きることはできません。しかし人情も大事にし過ぎると本来の生き方ができなくなることがあります。最大の人情は肉親の情で次は恋情でしょう。あるいは順序が逆の場合もあります。どちらの情にも流されると楽ですが、あえて非情が必要な時はどんな情でも切り捨てましょう。

2015年02月15日

浮世には義理があります。義理はある程度果たさなければなりませんが、その義理に縛られていると自分本来の生き方ができなくなることがあります。浮世の最大の義理は家族との縁です。しかしあなた本来の生き方をするために必要なら、どんなに重い義理でも捨てなければなりません。義理の前に自分です。

2015年02月15日

過ちを避けるためにはまず他人の意見を聞き、その上で進むべき道をみつけなければなりません。しかし他人の評価を気にし過ぎたり、評価だけを求めて行動すると自分自身を見失ってしまいます。特に恋愛の場合は人によって価値観が異なるので、相談相手には人生経験の豊富な信頼できる人を選びましょう。

2015年02月14日

人は自分のことが良く分からないものです。いつもとは限りませんが、自己評価より他人の評価の方が当たっていることがあります。恋愛中に舞い上がる姿が他人から見ると痛々しく見えるのがその好例です。地に足が着いていない時は、他人の評価を指針にしてみましょう。そこから正しい道がみつかります。

2015年02月14日