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悟先生のつぶやき

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タロット マルセイユタロット 周易 算命学
222円/分
人は人によって変わりますが、常に良い方向に変わるとは限りません。中には悪い方向に変わることもあり得ます。男女の仲もお互いに良い方向に変わるのが理想的ですが、悪い方向に変わってしまうこともあります。それはお互いの星の相性次第です。乗り越えることも可能ですが、なかなか難しいようです。

2015年03月15日

人はウソをつきます。人は逃げます。人は自分の間違いを認めません。人は言い訳をします。人は楽しいことが大好きです。人は苦しいことが嫌いです。人はなんでも自分に都合の良いように考えます。人は甘やかすとダメになります。人はちょっとだけ悪いことが大好きです。でも人は人によって変わります。

2015年03月15日

相性が良くても知り合うタイミングが悪ければ無意味です。騙すつもりがないのに騙した格好になったり、騙されるつもりはないのに騙されてしまうのは、そこそこ相性が良いから起きる悲劇です。それで一生を左右されてしまうこともあるので、相性の悪い相手に出会うよりもある意味では厄介な出会いです。

2015年03月14日

多くの男性の上半身と下半身は別の人格です。女性にはピンとこないかもしれませんがそれが真実です。男性は幸福な結婚をしていようがいまいが、あるいは時間とお金に余裕があろうがなかろうが、いつでもハンターモードになります。それは恋愛モードではなく遊びですから勘違いしないようにしましょう。

2015年03月14日

相手に合わせて結婚に向いているように演じても、結婚したら苦労すると心配する人もいます。しかしそのつもりで頑張ることによって、いつの間にか本当にそんな女性になれる人の方が圧倒的に多いのです。自然に頑張れるのです。もちろん相手が好きだから自然にそうする気持ちになるというのが前提です。

2015年03月13日

昨今の風潮では都合の良い女性は評判が悪いようです。しかしそれが男性にとって遊び相手としての都合の良さではなく、結婚したくなる都合の良さを持つ女性なら話は別です。就職では企業にとって都合の良い人材を演じた方が内定を得やすいように、結婚に都合の良い女性を演じるのも女性力のひとつです。

2015年03月13日

仲たがいは悪いことばかりではありません。それが勘違いで始まっていたご縁なら、仲たがいによってお互いの本当の姿を発見できたということですから喜ぶべきです。それでも今後も付き合い続けるか止めるかは、二人で話し合って決めるしかありません。許容範囲外なら別れた方がお互いに幸せになれます。

2015年03月12日

ちょっとした勘違いやすれ違いは誰にでも起こります。そしてそれがきっかけでせっかく付き合い始めた相手とも仲たがいしてしまうことがあります。相性が良ければどんな違いでもお互いにおさめることができるのに、修復できないのは相性が悪いということです。ご縁のなさはそんなところに潜んでいます。

2015年03月12日

女性にとっての断捨離は「男」捨離に通じます。いらない男性とのご縁は捨てた方が良いということです。そうすれば新しい男性とのご縁がやってきます。しかしただ捨てたり離れるのではなく、感謝してからにしてください。男「謝」離です。そうすれば必ず良いことが巡ってきます。つまり男謝「利」です。

2015年03月11日

人はなぜ断捨離をするのか?それは新しい運気を呼び込むためです。人の持つご縁のキャパシティーには限界があります。いらなくなった古いご縁は捨てて、新しいご縁を呼び込むのです。いらないのに持ち続けていると、強制的に捨てさせられることもありますが、それはそれで受け入れなければなりません。

2015年03月11日

お互いが相手の背景を受け入れられたら、人生設計のすり合わせの段階です。ここでどちらか一方にだけ合わせるのは危険です。お互いの理想や考え方を十分にぶつけておきましょう。受け入れられなかったり話題を避ける人との結婚はあり得ません。さらに出産と子育て、老後設計まで話し合えれば完璧です。

2015年03月10日

お付き合いを始めたら、一定の時間ごとにステップアップしないと結婚には結びつきませんが、お互いに相手を気に入っても家族構成や仕事などの背景が見えていないうちに深く付き合ってしまうのはあまりお勧めできません。それはまるでギャンブルのようなものです。外れた時に後悔しても遅過ぎるのです。

2015年03月10日

世間一般では、男性が女性に尽くしたり、女性が男性に貢ぐのは不自然な関係だとされます。もちろん犯罪ではないので当人同士が納得していれば問題ありませんが、長い歴史の中でそういう不自然な関係は長続きしないということが知られているのです。長く続く幸せは不自然な男女関係からは得られません。

2015年03月09日

男性は好きな女性に貢ぎ、女性は好きな男性に尽くすのが自然の流れです。男女同権の立場からは反論もあるでしょうが、それが自然の姿です。しかしお互いに感謝を忘れてはいけません。女性が「男性は貢ぐのが当たり前」と考え、男性が「女性は尽くすのが当たり前」と考えると信頼関係は成り立ちません。

2015年03月09日

遊び感覚の男性に結婚を意識させるのは大変です。結婚したいのなら結婚願望のある男性を見つけるのが効率的です。しかしかなり範囲がせばめられます。女性は恋愛と結婚の距離が近いですが、男性は遊びから始まり、運が良ければ恋愛へ、結婚はその先にうっすらとイメージしているだけだと知りましょう。

2015年03月08日

積極的に結婚したい男性以外、男性は恋愛そのものにあまり興味がありません。興味の対象は仕事と遊びです。極論すれば仕事の余力で女性と付き合うのです。恋愛と言うより遊び感覚です。女性が結婚に結びつく恋愛至上主義なのに対して、男性は最初からそれほど真剣に恋愛する姿勢を持っていないのです。

2015年03月08日

音楽も長調ばかりでは飽きてしまいます。たまには短調で暗さと向き合うのも良いものです。人はみんな明るさと暗さを持っています。恋愛にも楽しみと悲しみが同居しています。悲しみの面を共有できてはじめて本物の恋愛になります。昼間元気に働いて夜ぐっすり眠るように恋愛の波を楽しんで良いのです。

2015年03月07日

最近は暗いことが嫌われます。しかし世の中は明るいことばかりではありません。暗さがあるから明るさが目立つのです。人の心は当然暗い部分を持っています。それを無視したり否定しているばかりでは芸術も叙情もなくなります。暗い部分にも目を向けましょう。恋愛も明暗の両面を持っているのですから。

2015年03月07日

中には律儀な人がいて、終わったパーティー会場にいつまでも残って掃除しています。思い出をひとつひとつ手に取って眺めて磨いています。でもそれは持っていても意味のないものです。気が済んだら早めに捨てましょう。部屋をきれいにするのが早ければ早いほど新しいパーティーも早く始まるのですから。

2015年03月06日

不幸にしてご縁がないために終わりを迎えた恋愛は早めに忘れましょう。それはパーティーが終わったいうことです。相手が帰ってしまった会場にいつまでも残っていてはいけません。とっちらかった会場の掃除をしなければならなくなるからです。そんなものは無視してとっとと自分の居場所に帰りましょう。

2015年03月06日