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悟先生のつぶやき

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タロット マルセイユタロット 周易 算命学
222円/分
結果を追い求める恋愛より、内容が深くて人間的に成長できる恋愛を心がけていれば、いつの間にかお互いの人生になくてはならない存在になっているはずです。それは付き合った年月では計れません。あるいは常識的な社会通念では測り切れません。お互いに自分自身にウソをつけない心だけが判断基準です。

2015年04月24日

人生は「どんな結果を出したか?」より「どんな時間を過ごしたか?」という方が大事です。つい結果にこだわりたくなるのは恋愛も同じです。「恋愛でどんな結果になったか?」よりも「どんな恋愛をしたか?」を考えてみましょう。あんがい結果にこだわり過ぎて失敗していることが多いことに気付きます。

2015年04月24日

自分がしっかりした軸足を持っていないと、思い通りにならない世の中に迷い、不安定な人の心に押しつぶされます。軸足は基本的に自分の家族、学校、友人との交流によって確立されます。軸足がない人は他人の軸足に頼ることになりますが、異性のゆがんだ軸足や反社会的な軸足には十分気をつけましょう。

2015年04月23日

この世の中には自分の思い通りにならないことの方が圧倒的に数多く存在します。中でも一番思い通りにならないのは人の心です。そしてやっかいなことに、人の心は白黒はっきりつけられる分野が非常に少ないのが特徴です。つまり人生は思い通りにならないことと、不安定な人の心に囲まれているわけです。

2015年04月23日

恋愛に対する免疫力が少ない人は、恋愛に対して必要以上にまじめに取り組むので息切れするのも早いようです。自分がそうだったら理想を高く持ち過ぎるのはやめましょう。そして相手がそういう人だったら駆け引きなどをして振り回さないことです。そういう人はこじらすと相手を滅ぼそうとするからです。

2015年04月22日

「草食系男子」と言う言葉がはやりました。同じように「恋愛冷え性」という言葉もあり、こちらは主に女性に使われています。どちらも恋愛に対して消極的な人を指す言葉です。そういう人は恋愛に疎いくせに、一度恋愛感情を持つと異常に固執します。根底には自分が傷つくことを恐れる心が潜んでいます。

2015年04月22日

「相手が弱っている時こそ恋愛のチャンスだ」と言われるのは、心が弱っている時に優しくしてモノにしてしまえということです。ある意味で人間としてそれは自然のなりゆきですが、弱っている側にとってはとても危険な状態だということです。見かけだけの優しさにだまされる危険性を秘めているからです。

2015年04月21日

人は体調不良の時に他人から優しくされると、それだけで相手に好感を持ってしまいます。体調だけではなく、運気が低迷している時も同じような気持ちになります。まして付き合っている人とうまくいっていない時だったらなおさらです。つまり欲しくてたまらないものを与えてくれる人を好きになるのです。

2015年04月21日

限られたスペースしかなければ、何かを捨てないと新しいものを収納できません。同じように心の中の何かを終わらせない限り、新しい恋愛は始められません。そしてそれを捨てようと決心した瞬間に、本当の価値が理解できるのです。大事なものは無くしてから分かるのと同じ原理です。終わりは始まりです。

2015年04月20日

新しいことをする時の感覚は、物を捨てる時の感覚に似ています。それが新しい恋愛なら、過去の恋愛の思い出や現在の腐れ縁を捨てることにつながります。逆に言うと、それらを捨てない限り新しい恋愛は始められません。人間は本能的に保守的ですから、悪い過去ですら捨てるのが怖いと感じてしまいます。

2015年04月20日

一人で仕事するのが向いているのに、大勢と協力しなければならないと苦労します。結婚に向いていない人にとっては結婚そのものが負担になります。どちらも苦労して乗り越えられれば人間的にも成長できますが、現実はそれほど甘くありません。その人の個性を尊重しなければならないのはそういう時です。

2015年04月19日

恋愛で同じ間違いを繰り返す人を「失敗から学べないダメな人」と言うのは簡単ですが、本人が自覚していても同じ間違いをするのは他に原因があるのかもしれません。それはもしかしたら「その人の失敗」ではなく、その人にとっては当たり前のことで「恋愛の方法を間違えている」だけなのかもしれません。

2015年04月19日

メディアの風潮のせいで女性が戦闘モードになりやすい世の中かもしれません。でも二人の仲がギクシャクした時は、すぐに防御本能に基づいた戦闘モードに隠れようとする男性に愛嬌を求めても無理です。それよりも、元々愛嬌のある女性が素直になって甘えてしまった方がうまく、そして早くおさまります。

2015年04月18日

「男は度胸、女は愛嬌」とは昔のこと、昨今の風潮は「女は度胸、男は愛嬌」のような傾向です。男性が弱くなったのか女性が強くなったのか、あるいは両方が原因でしょう。しかしどんなに表面が変わっても、男女の本質は変わりません。だから優しい男性でもいざとなると戦闘モードになってしまうのです。

2015年04月18日

体の冷えは運気も冷やします。その結果人生そのものも冷やしてしまう恐れがあります。「ぬるま湯の長風呂に入る」「肩こりや目の疲れは東洋医学で治す」「薄着は避ける」「良く食べて良く笑う」「お酒は蒸留度の高いものをお湯割りで飲む」を心掛けて、温かい体と運気、温かい人生を手に入れましょう。

2015年04月17日

他人に温かさを感じさせる女性はモテます。冷たい雰囲気を持った女性やクールな感じの女性もそれはそれで魅力的なのですが、やはり母性を感じさせる温かさの方が男性を惹きつけます。温かさは文字通り冷え性の対極です。冷え性の女性は体を温める生活習慣を身につけると健康運と異性運が良くなります。

2015年04月17日

恋愛でも成功がイメージできたら、不安を感じている自分を客観的に眺めて「自分もまだまだだな」と認めましょう。それだけで心理的に楽になれます。そして最後にありのままの自分らしさを見つけて最強の武器にしましょう。人と同じ方法ではなく自分独自の方法を見つけることが成功へのカギとなります。

2015年04月16日

人生には受験や就職という勝負時があります。恋愛もそうです。勝負の前は不安やプレッシャーで緊張するのが当たり前です。そんな時は不安を感じる自分自身を認めてあげましょう。無理やり押さえつけようとすると自分を追い込み、うまくいくものも失敗してしまいます。まずは成功をイメージしましょう。

2015年04月16日

周囲の価値観に合わせていれば大きく道を外れることはありません。でもその人が特殊な才能を持っていたとしたら、周囲との差異に押しつぶされてしまうでしょう。それほど特殊でなくても、人は誰でも特性を持っています。だから人によって価値観は違って良いし、その価値観に従って生きた方が幸せです。

2015年04月15日

自分の価値観を正しく認識している人の数はあまり多くありません。どこかから、あるいは誰かからの受け売りでなんとなく身についた価値観に縛られている人の方が圧倒的に多いのです。それは学校であったり地域であったりあるいは家族からだったりします。でもその価値観で幸せになれるとは限りません。

2015年04月15日