no script

悟先生のつぶやき

悟先生写真
タロット マルセイユタロット 周易 算命学
222円/分
どんな愛でも損得勘定の側面を持っています。不謹慎な気もしますが、現実世界ではその損得勘定がとても大きな意味を持ちます。どんなに大切な愛でも、失うものが大き過ぎれば必ず後悔する時がやってきます。それでも愛せずにはいられないのが人間ですが、踏みとどまれるものなら踏みとどまりましょう。

2015年05月14日

愛に丸儲けはないと言われます。その意味は、愛を得たら必ず失うものもあるということです。たとえば自由がなくなりますが、それなどはほんの一例です。人は得たものは当然と思い、失ったものばかりに目を向けてしまいます。それは自然に反した行為です。なくしたものより得たものを大事にしましょう。

2015年05月14日

無理に明るい感情だけを保とうとすると心のバランスが崩れてしまいます。一人でもそうですから、二人の明るい感情を一致させておこうとしてもできません。どちらかが暗い感情になったり、二人とも暗い感情になることも当然あります。その時自然に、あるいは話し合って乗り越えられるのが良い相性です。

2015年05月13日

誰でも心の中に明るい感情と暗い感情を持っています。それは日向と日陰のようなものですから両方あるのが自然な姿です。付き合っている時は明るい感情が先行しますが、そのうち慣れてくると暗い感情も表せるようになります。お互いに相手の暗い感情を理解して癒してあげられるようになるのが理想です。

2015年05月13日

人はおいしいものを食べれば気がゆるみます。相手がリラックスしたらスキンシップしながら「どうして○○したの?」と上手に甘えながら聞いてみましょう。たいがいうまくいきます。そんな状況で甘えられたら「しょうがないな~」と思って本音を洩らしやすいからです。相手の機嫌が悪い時ほど使えます。

2015年05月12日

相手に腹が立った時でもすぐに怒りをぶつけないようにしましょう。ぶつけてそのまま相手が受け止めてくれる可能性は限りなく低いし、ケンカになって引きずるのはより悪い状況を招くだけです。頭の中に詰問調の言葉しか浮かばないうちはダメです。いっとき置いて冷静になってから伝え方を考えましょう。

2015年05月12日

孤独だという事は余計な雑音に邪魔されないということです。そんな孤独との付き合い方を工夫すれば自分自身が磨けます。自分一人でなければできないことはたくさんあります。気ままな旅行や趣味に没頭したり深く自省するのも一人ならではの特権です。孤独を本来の自分を見つける良い機会にしましょう。

2015年05月11日

自分が孤独だと感じると寂しくなります。人恋しくて恋愛にあこがれるのはそんな時です。でも寂しいから恋人が欲しいと思っていると、それほど深いご縁のないお相手と付き合うことになってしまいます。周りに影響されない孤独で寂しい時こそ、自分自身を磨く努力をした方が後々良いご縁に結びつきます。

2015年05月11日

心がゆるめば体もゆるみます。逆に体がゆるめば心もゆるみます。心がゆるめば心にゆとりができます。視野も広がり別の解釈ができるようになって問題解決の糸口が見つかります。運が広がるのです。恋愛に行き詰ったら心と体のこりをチェックしましょう。肩に力が入った恋愛はうまくいきっこありません。

2015年05月10日

肩こりは辛いものですがもっと辛いのは心のこりです。心がこると思考がワンパターン化して柔軟な発想ができなくなり、ひとつのことしか見えません。常識的な考えすら忘れて行動します。頭に血が上っていても体は冷えています。心と体はつながっています。恋愛の行き詰りは心と体のこりから始まります。

2015年05月10日

しばらく付き合うと「一緒にいるだけで楽しい」時期は終わります。次のステップは「心が寄り添って楽しい」ものにならなければなりません。ここでお互いに本音を出さずに次に進もうとすると、必ずうまくいかなくなります。できるだけ本音でとことん話し合っておきましょう。手抜きは腐れ縁になります。

2015年05月09日

人を好きになるのに理屈はいりません。もちろん理由をつけようと思えば、格好いいからとか、優しいからなどと思いつきますが、最強の理由は「一緒にいて楽しいから」です。たとえ会話が弾まなくても一緒にいて楽しければそれで良いのです。最初はそういう肌のぬくもり的な親近感を重視してみましょう。

2015年05月09日

日ごろからコミュニケーションをこまめに取っておかないと相手の本当の姿は見えてきません。だからといって四六時中連絡を取り合えというわけではないのです。仕事のオンオフをきちんとして、分からないことはすぐに聞き、話したくなくても大事なことは早目に話す、それだけで誤解の種は摘み取れます。

2015年05月08日

分からないことをそのままにしておいても良い結果にはなりません。カップルの間でも、気になることを言わなければ相手は許されていると誤解するし、聞かれないから都合の悪いことは黙っていたというように、誤解の輪が広がっていきます。そして何か問題が起こった時に今までの矛盾が一気に噴出します。

2015年05月08日

当初は自己中心的な好意の押し付けだったのに、途中でそれがあなたの幸福を考えた本当の好意に変わる可能性もあります。そんな相手の変化を見逃したり誤解すると、相手の好意はいつの間にか自己中心的なものに戻ってしまいます。そんなすれ違いでせっかくの仲がうまくいかなくなる例は案外多いのです。

2015年05月07日

自分に好意を表してくれる人がいたとしても、本当にあなたのことを考えて好意を寄せてくれているとは限りません。欲望を隠した身勝手な好意を押し付けているだけかもしれないのです。そんな好意の押し売りはありがた迷惑です。しかし勘違いして受け入れてしまうこともあります。もちろん後々面倒です。

2015年05月07日

自己愛が強過ぎる人は人間関係に気が回りません。人の気持ちが読めない、読めても寄り添わない、あるいは相手の気持ちが理解できてもそこでストップして行動に反映できない、そんな人は会話で「私や僕」という言葉を乱発するのですぐに分かります。他人の視線に立てないから第一人称しか出ないのです。

2015年05月06日

どんなに好きでも人間関係を壊す人をパートナーに選んではいけません。二人だけで無人島や山の中に暮らすのならともかく、社会との関わりがある現代人にとって周囲の人間関係を壊す人と一緒に暮らすことは、人生を棒に振ることと同じことです。人間関係をダメにする人の代表は自己愛の強過ぎる人です。

2015年05月06日

「人は失敗から学ぶことができる」という言葉を思い出しましょう。失敗を引きずったままでは前に進めません。過去は変えられませんが、そこには多くの学ぶべきものが秘められています。押しに弱ければ強くなりましょう。外見に弱ければ内面を見る目を養いましょう。価値観を変える勇気を持ちましょう。

2015年05月05日

恋愛の失敗は経験の未熟さからくるものがほとんどです。相手を見誤ったというのが一番多いケースですが、見た目は普通でも中身に問題のある人はたくさんいます。問題は付き合ってみるまでそれが分からないことで、時には結婚するまで気がつかないこともあります。しかしどんな失敗でも学びになります。

2015年05月05日