男性は自信にあふれて必要以上にあなたに干渉したい時があります。自分の思い通りにしたいなどというのはその現れです。そんな時はハイハイと受け流してあげましょう。同じように、幼児になって何かに夢中になっている時はあなたの意思を理解できないことがありますからそれも理解してあげてください。
2015年05月24日
男性は自分を見つめるために一人で閉じこもりたい時があります。結婚しても書斎を持ちたいなどというのはその現れです。そんな時は優しくそっとしておいてあげましょう。同じように、仕事中はビジネス脳になっているのであなたの方に気を向けられないことがありますからそれも理解してあげてください。
2015年05月24日
一人だけ浮かないためには、地域や環境固有の空気に合わせる言葉遣いを心がけておかなければなりません。浮いてしまうと普段の挨拶やお礼も嫌味に取られてしまいます。また話す内容には言葉遣い以上に気を遣いましょう。慇懃無礼だったり人を見下すような内容はどんな上品な言葉遣いも台無しにします。
2015年05月23日
人の印象は言葉の遣い方ひとつで劇的に変わります。どんなに外見が素敵でも、言葉遣いが汚かったら極端な場合は人格まで疑われてしまいます。フレンドリーと汚い言葉遣いは異なります。話し方が良い人はお店やレストランでも良い対応を受けられるくらいですから、異性に対しては気をつけたいものです。
2015年05月23日
個々の人との付き合い方が自分の人生を形作ります。たとえば仕事でもプライベートでも、寄ってくる人すべてに几帳面に対応していると時間が取られて足りなくなってしまいます。何を優先しなければならないかを常に認識しておきましょう。さもないと時間どころか自分の立ち位置さえ見失ってしまいます。
2015年05月22日
人付き合いは面倒です。しかし複雑に考え過ぎると迷路に入り込んでしまいます。もっと単純に考えてみましょう。付き合っていきたくない人なら、自然に疎遠になるように仕向ければ良いだけだし、いやでも付き合っていかなければならない人であれば、人それぞれと割り切って考えて対処すれば良いのです。
2015年05月22日
相手に何かしてもらいたかったらまず自分から与えろと言います。そうやって自然に笑顔や好意を与えることができる人は無条件でもてます。でもあからさまに見返りを求めたらすぐに見破られてしまいます。笑顔や好意は思いやりを持ち、見返りを求めずに与えてはじめて大きな効果を上げることができます。
2015年05月21日
人は何かしてもらうとついお返しをしなければいけないと思ってしまいます。笑顔をもらったら笑顔を返したくなります。笑顔くらいなら問題ありませんが、好意を寄せられたらちょっと注意が必要です。あなたが返したい好意が、あなたの本心からのものであるか確認しましょう。義理の好意は誤解の元です。
2015年05月21日
パワハラやモラハラは受け手が我慢するから成り立つ関係です。攻撃されたら同じように反撃することで対等になります。あなたを力任せにねじ伏せようとするのは、相手に歯止めがないからです。こちらが真正面から戦うことでモラハラやパワハラはある程度防げますが、憎しみは残さないようにしましょう。
2015年05月20日
ケンカする時は遠慮せず真面目に正面からぶつかりましょう。黙って相手の言う事を聞いて我慢しているのは一見すると被害者ですが、実は相手を加害者に仕立て上げていることになるのです。相手に真面目に向き合っていないという点でも失格です。それは相手を同等の人間として見ていないということです。
2015年05月20日
ぬるま湯状態から抜け出すには、一時の寒さを覚悟しなければなりません。すぐに暖かい部屋に飛び込めればともかく、外で寒風が吹きすさんでいるような時は何かと言い訳を考えて実行に移せないのが人間の弱さです。しかしそのままではお湯は確実に冷めていきます。時には風邪をひく勇気を持ちましょう。
2015年05月19日
二人の関係を変えたい、あるいは終わらせたいという時に一番の大敵となるのは「ぬるま湯状態」です。不満があってもあえて波風を立たせなければそのままの状態を維持できるというような場合は、出るに出られないぬるま湯につかっている状態に似ています。しかし時間だけは確実に経つのでやっかいです。
2015年05月19日
「自分が幸せになるために何ができるか?」は「相手に何をしてあげられるか?」につながります。もしそれを相手が拒否したら「自分に何をしてあげられるか?」に変換しましょう。それは自分で不幸を捨てて幸せを求めようと決意することです。相手と一緒にいることが不幸せなら別れるのが最善の策です。
2015年05月18日
「相手が自分に気を遣ってくれないから不幸なんだ」という考え方は、「相手がもっと自分に気を遣ってくれれば幸せになれるのに!」という不満につながって、つい相手を責めたくなります。しかしそれは幸せになる決定権を自ら放棄していることになります。あなた自身の幸せはあなた自身で決めましょう。
2015年05月18日
孤独を和らげてくれるのは友人や家族です。自分の現状に共感を得られるかどうかで立ち位置を修正できます。もっとも周囲が全部変人だったら何の意味もありません。それよりあなたの周囲に孤独な人はいませんか?親しい人に雑に接していませんか?お付き合いしている相手が孤独である場合もあるのです。
2015年05月17日
何か好きなことに夢中になっているような場合も含め、人にとって孤独という状態は物事をやっかいな方向へ傾けるようです。例えば何か一人で抱え込んでいるとどんどん妄想がわいてきます。その妄想は多くの場合、自己愛に溺れるか他人を非難する方向へ走り始め、いつの間にか運命を狂わせてしまいます。
2015年05月17日
察してチャンはやめて嫌な事は嫌と言いましょう。嬉しい時は素直に喜びを言葉にしましょう。とにかく自分自身に嘘をつかないことです。これらはみんな自分を大切にするということです。その上で相手に思いやりを持って接しましょう。何かしてもらったら嬉しくなくてもお礼は言って本音を告げましょう。
2015年05月16日
付き合っている時に自分の感情を出すことを我慢してしまうことがよくあります。しかし我慢は逆効果です。相手に合わせ過ぎないようにしなければ、二人の関係を長続きさせることはできません。具体的には、自分の自然な感情を大切にすることです。我慢しているうちに自分の感情を忘れてしまうからです。
2015年05月16日
人と一緒にいるとお互いに良い運気も悪い運気もやり取りされます。当然、人の数が増えれば増えるほど全体の持つ気の影響を受けます。だからパートナーが欲しいのに独身者ばかりで集まっているのは問題です。「独身=悪い運気」ではありませんが、パートナーがいるという気を受け取ることはできません。
2015年05月15日
お付き合いする相手が欲しかったら、パートナーがいる友人たちと積極的に交流しましょう。それは単に知り合いが増えるという現実的なメリットだけではなく、「パートナーがいる」という「気」をお裾分けしてもらうのです。分けた方も幸せになれます。目に見えない気の働きはそんなところにも表れます。
2015年05月15日