no script

悟先生のつぶやき

悟先生写真
タロット マルセイユタロット 周易 算命学
222円/分
付き合い始めたら相手が既婚者だった、あるいは別居中だった、または子供がいたなどというのは序の口です。時には借金持ちもいます。自分にとって都合の悪いことは隠しておきたいのが人間です。中でも一番やっかいなのは性格的な問題を抱えている場合です。DVや酒乱などは同居しないと気付けません。

2015年07月13日

住所も知らない正体不明の人と恋愛していませんか?もしそうならできるだけ早く相手の正体を調べましょう。付き合って好きになってから受け入れられないような事実と向き合うのは悲劇です。ネット社会の恐ろしさはそんなところにあります。名刺だけではなく、免許証を見るまでは信用してはいけません。

2015年07月13日

たとえば別れたばかりの人がいて、その人が暗い顔をしていたら敬遠したくなります。そもそも暗い顔を見たくないし、原因が自分なのに見ているのは辛すぎます。その人が逆に明るい顔をしていたら妙に気になります。どうしてそんなに明るい顔や態度をしていられるのか?確かめてみたくなるのが人情です。

2015年07月12日

人の表情や態度は時として言葉よりも雄弁で相手の心に響く力を持っています。たとえば気になる人がいて、その人が笑顔の時だったら話しかけやすいと思いますが、逆に暗い顔をしていたら心配して話しかけようという気持ちは起こるものの実行するには少々勇気が必要です。あなたを好きな人は見ています。

2015年07月12日

昔は服が貴重品でした。注文服は何度も仮縫いを繰り返して自分の身体に合ったように作ります。そうやって手に入れた服には人一倍愛着がわき、長く大事に着ようと思います。恋愛も結婚も、少しずつお互いの好みに合わせる努力をしていくと大事さを実感できます。そうやって一緒になれたら長続きします。

2015年07月11日

既成服は誰でも気楽に買えます。お店に吊るされているものを見つけて気に入ったらすぐ買えるし、飽きたら気楽に処分できます。現代の恋愛も同じような傾向にあります。それは気軽に着替えられる安価な既製服型恋愛です。結婚も同様です。今は一緒に住んでもダメだったらやり直すのに抵抗がありません。

2015年07月11日

女性がファッションを楽しみ、家の中をコーディネートし、しゃれた小物や可愛いものを楽しむことに充実感を覚えるのと同じように、男性は社会に参加するのが大好きな生き物です。最近は女性も社会に出ていますが、男性より人生を楽しむことを知っています。だから女性が楽しみを教えてあげてください。

2015年07月10日

真面目に仕事に熱中している男性にとっては、どうしても仕事の次に恋愛がくるようです。女性から「なんで仕事ばかりしているの?」とか「なんでもっと人生を楽しもうとしないの?」というもっともな疑問が投げかけられます。大げさに言えば、仕事をして社会に参加して文明を築くのが生きがいなのです。

2015年07月10日

多くの人は知らず知らずのうちにネット上で建前と本音を使い分けています。多くの人は素の自分を出しているつもりでも無意識に演じているのです。そこを誤解してしまうとネット上の付き合いでも失敗する可能性が高まります。ネットはあくまでもバーチャル世界です。それが真実だと信じるのは危険です。

2015年07月09日

人はだれでも建前と本音を使い分けるのが自然な姿です。ところが最近ではその使い分けができない人、つまり直情的な考え方や物言いをする人が増えているように感じられますそんな風潮こそが、恋愛に限らず多くのトラブルの原因になっているのではないでしょうか。ネットでの炎上などがその良い例です。

2015年07月09日

分からないことを理解したい!という強い意志がないと十分なコミュニケーションは成り立ちません。そのためには「疑問に思ったことは質問する」という姿勢を忘れないことです。それを徹底させないと状況を良くするために必要な二人の問題点が見えてこないのです。ただし詰問調で質問するのは禁止です。

2015年07月08日

恋愛がうまくいかない最大の原因はコミュニケーション不足です。どうせ~だから!と決め付けたり、これを言うと怒るかな?と遠慮したり、きっと無理!とあきらめたり、あるいは面倒くさいから分かったふりをしている限り、お互いの心を結ぶことはできません。現実と向き合うことを避けているからです。

2015年07月08日

自分を偽る理由として、何かから逃げるために自分自身にウソをついている場合があります。それを認めたくないから自分を偽る理由を周囲のせいにします。その気になれば理由はいくらでも作れるのが人間という生き物です。現実に目をつぶってウソをつき続けていると、自分本来の運命が稼動し始めません。

2015年07月07日

恋愛でもなんでも自分を偽って接している人は、誤解されることが多くなります。そのまま周囲の意見に合わせていてもストレスになるし、逆に自分を守ろうとしても周囲との軋轢が深くなりストレスになります。そういう人は、なぜ自分を偽っているのか考えてみましょう。原因の多くは自分自身にあります。

2015年07月07日

人の意識は集中させるとそこが実際より拡大されます。たとえば無くしたものを数えていると暗い気持ちになってきます。それもやはり過去の写真です。それより未来の写真の中からこれから見つけるものを探してみましょう。まずは好きなもの探しです。好きなことがたくさん見つかると人生が輝いてきます。

2015年07月06日

過去の恋愛は太陽を背にして撮った写真のようにはっきり明るく見えます。未来の恋愛は逆光で撮った写真のようにぼんやりと見えます。だからついつい過去に眼が向くのは仕方のないことです。しかし後ろ向きに歩いているとどこに着くか分かりません。まぶしくても逆光の未来に向かって歩き出しましょう。

2015年07月06日

結婚する理由は人によります。結婚するのが当たり前だと思っている、一人では寂しい、世間体が気になるなどです。一人でいる方が好きな人は結婚しにくい傾向にあります。もし結婚したいと思ったら人一倍努力が必要です。具体的な婚活より、周囲に結婚の意志があるとアピールして自分を輝かせましょう。

2015年07月05日

恋愛の結果としての結婚は今までの生き方の集大成です。言わば卒業試験です。その人にとって良いご縁なら「結婚=試験に受かった」を意味します。悪いご縁なら「結婚=試験に落ちた」になります。もうひとつ試験に受かるケースがありますが、それはご縁のない人と別れられて次の恋愛に進めた場合です。

2015年07月05日

日々の出来事を大切に扱いながら、相手との距離を縮めていくのが恋愛の常道です。ひとつひとつ確かなものを手に入れていくか、あるいはすべてを一気に手に入れようとしてすべてを失うかです。相手だけに、あるいはお互いに完璧さを求める恋愛は必ず破綻します。あなたは現在どんな道を歩んでいますか?

2015年07月04日

恋愛は求め過ぎるとすべてを失ってしまう危険性を秘めています。求める対象は相手の気持ちだったり相手の態度だったり、あるいは相手の条件だったりします。たとえ自分の方はすべてが完璧だったとしても、相手にすべてを一気に求めるのは理不尽です。自分の完璧さなど客観的にはあり得ないのですから。

2015年07月04日