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悟先生のつぶやき

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タロット マルセイユタロット 周易 算命学
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パートナーにいつまでも愛されたいと思ったら、相手の生きる原動力になるのが一番です。つまりあなたがいるから仕事でも何でも頑張れると思われれば良いのです。だからといって相手に尽くせというわけではありません。相手の心に重すぎないように寄り添い、一緒に泣き笑いして励ますだけで良いのです。

2016年12月16日

女性は愛するよりも愛される方が幸せだと言われます。それは女性が積極的に愛すると尽くしてしまうので、相手を甘やかせて悪い部分を引き出してしまうからです。逆に女性が愛される場合は男性を冷静に愛せるので、自分が図に乗ってわがままにならない限り、男性はあなたに尽くし現実を踏み外しません。

2016年12月15日

人にはいろいろな相性があります。精神的な相性も大事ですが、動物ですから色気と眠気と食い気という肉体的な相性も大事です。眠気以外は創意工夫で歩み寄ることができますが、眠気だけはウソをつけません。ショートスリーパーかロングスリーパーかも問題だし、同じ部屋で寝て熟睡できるかも大切です。

2016年12月14日

誰だって時には毒を吐きたくなります。そんな時はどんどん吐いて良いのです。でもそれはあなたの人格の一部が吐くのです。だから名前を付けましょう。あなたの名前が○○だったらその人格は黒○○です。ブラック○○でもデビル○○でもいいでしょう。そうすると自分の毒を客観的に見ることができます。

2016年12月13日

男性が彼女から逃げ出したくなる行動の筆頭は「理不尽にヒステリックになる」です。男性にとって女性の感情を激しくぶつけられるのは、よほど深いご縁で結ばれていると実感していない限り、何回も我慢できるものではありません。キレそうになったらその場をやり過ごして頭を冷やすくせをつけましょう。

2016年12月12日

どんなに仲が良くても、お互いの気持ちを完全に理解し合えるカップルは存在しません。それくらい分かって欲しい、とお互いに我慢や遠慮をしているうちに、少しずつ溝が広がっていきます。我慢して良いことは少ししかありません。口に出してケンカになっても、結果オーライになることの方が多いのです。

2016年12月11日

一般的に言って男性はメールや手紙といった間接的な方法は不得手です。ビジネスシーンにおいてはそれなりにこなせるかもしれませんが、こと恋愛になるとからっきし下手になる傾向があります。一度にひとつのことしかできないので、メールに集中するひまがあったら、直接会って話したいと思うからです。

2016年12月10日

ストレスをうまく処理できなくて苦しんでいる人がいたとしたら、それはいいかっこしいだからです。つまり周囲に愚痴を言って自分だけスッキリするよりも、周囲からどう思われるか、という不安やストレスの方が強いということです。壊れるくらいなら自分の弱さを出した方が良いのだと開き直りましょう。

2016年12月09日

結論を急ぐ癖は時と場合によっては後悔の原因となります。特に相手の置かれている仕事や家庭の状況を良く知らないのに、自分に対する態度があいまいなのは関心がないからだと誤解することが多いようです。せっかちのせいで、せっかくのご縁を逃してしまった、ということのないように気をつけましょう。

2016年12月08日

たとえ一流大学を出て一流会社に勤めているという立派な肩書でも人間として尊敬できなければ、外見が素敵でも結婚に向いていない人と同類です。一流をひけらかす人も外見をひけらかす人も、何か大事なものが足りないということを本人が自覚しない限り、人としての評価は低く、幸せな結婚はできません。

2016年12月07日

職場ではいくら理屈で相手に勝っても相手があなたの思う通りに動くとは限りません。それどころか理屈に負けたという恨みを持たれるだけです。だれだって正論ばかり吐く人と一緒にいたくありません。少々仕事ができなくても、理屈なんかなくても一緒にいて楽しい人と働きたいと思うのは当然のことです。

2016年12月06日

結婚をはじめ、なにごとも準備が整ってからやろうと思っている人は、時間ばかり経って結局は動けません。本気で動こうともがき始めると不思議に準備ができてくるものです。最初の一歩を踏み出そうとする勇気が運気を変える力を発揮するようです。少しばかりの無理は乗り越える勇気を持ちたいものです。

2016年12月05日

自分を理解して受け入れてもらいたいと思ったら、自分も相手を理解し、受け入れる余裕を持たなければ不公平です。ただし、どうやっても自分を理解してもらえない、あるいは相手を理解できない場合は、安易な妥協をしていつまでもずるずる続く腐れ縁になる前に、撤退する勇気を出さなければなりません。

2016年12月04日

表面上の相性と根っ子の部分の相性は異なります。どんなに恋人として相性が良くても、結婚相手としては相性が悪かったという例は数多くあります。だから根っ子の部分の相性を十分に吟味しないまま結婚すれば失敗するのは当然です。相手の根っ子の部分は家族や友人を見ればだいたい分かります。

2016年12月03日

相手がイライラしていたら、今どんなストレスを抱えているのか想像してみましょう。相手のことを理解しようとする努力はそんなところから始まります。それを言葉に出して心配してあげるだけでも相手は癒されます。理由すら話してくれないということは、あなたに対する期待値がまだ低いということです。

2016年12月02日

自分の中の理想の相手と目の前の現実の相手のズレを感じたらどうしますか?無駄な我慢は論外ですが、すぐにあきらめて次の理想の相手を探すのは、終わりのない旅路の始まりに過ぎません。まずはその差を少しでも少なくしようと努力してみませんか?相手だって同じような差を感じているかもしれません。

2016年12月01日

人を見下さないと心が満たされない人は哀れな人です。他のことで他人に勝てない人ほど、少しでも相手を見下せる場所があればそこばかり執拗に追求してきます。そういう人は決定的に価値観の違う人ですから関わっても損をするだけです。

2016年11月30日

愛は安らぎと癒やしの中で育まれるものです。決して一時の興奮や言い争いで育まれることはありません。それが分かっていてもできないのは相性が悪いせいだとあきらめる前に、コミュニケーションツールを見直してみましょう。手軽なデジタルツールに頼らず、アナログの手紙で解決できるかもしれません。

2016年11月29日

女性ががんばると二流の男性は堕落します。女性が優しすぎると三流の男性は悪人になります。自覚しながらも女性の手の平の上でうまく踊ってくれる男性はそれだけで一流です。

2016年11月28日

相手の気持ちを想像してみる。簡単なようで一番むずかしいことかもしれません。少しでも理解しようとすれば、または理解しようと努力していることが伝われば、相手はあなたに安らぎを感じて居心地が良くなるはずです。そうすればもっと一緒にいたいと考えるのが普通の人の反応です。

2016年11月27日