no script

悟先生のつぶやき

悟先生写真
タロット マルセイユタロット 周易 算命学
222円/分
女性は好きな男性に誰よりも大事にされたいという永遠の乙女願望があると言われています。同じように男性には好きな女性に母親のように甘えたいという無意識の願望があります。それは何歳になっても変わりません。お互いに女性はそういうものだ男性はそういうものだと思っていれば二人は長続きします。

2017年01月25日

もしも婚活中の人がいたら、相手の欠点を探し出してせっかくのご縁をポイポイ捨てていませんか?そういう心根の人に幸せはやってきません。最初から100点満点の人などいないし、いたら勘違いか奇跡です。もちろん自分もそうですからお互いに100点目指して努力し合える相手を探すしかありません。

2017年01月24日

恋愛においては、知恵ばかりで行動をともなわないのは無意味です。しかし行動ばかりで知恵をともなわないのはもっと無意味です。前者は動かないので実質的な被害をもたらしませんが、後者は周囲を巻き込んだ大惨事に発展する可能性があります。知恵を働かせて行動することができれば成功に近づけます。

2017年01月23日

枕が体に合わないと肩がこります。マッサージに行って15分も揉んでもらえば治りますが、夜8時間も合わない枕で寝れば元に戻ります。原因を改善せずに対処療法ばかりしていても問題解決にならないという好例です。恋愛も同じです。うまくいかない原因を直さない限り二人の問題は絶対に解消しません。

2017年01月22日

大きな運気の変化が来た時はぜひ乗りましょう。それは衣替えと同じことです。もちろんその波に乗らないという選択肢もありますが、その場合は本来乗るべき波に乗らなかったというリスクがあります。真冬に真夏の洋服で過ごすのと同じことですから、最悪の場合は波にまかれて溺れるように体を壊します。

2017年01月21日

誰だって深い谷にかけられた一本橋を恐る恐る渡っている最中に、こっちを向いてと声をかけられても返事をすることができません。あなたに集中できない理由は相手がそんな環境にいるせいかもしれません。声をかける前に、十分相手の置かれている環境や、直面している難問がないかどうか確かめましょう。

2017年01月20日

北海道は寒くて沖縄は暑い、これが一般的な印象です。しかし冬の北海道は部屋の中が暑すぎるし、逆に冬の沖縄は風が寒くてふるえます。あるいは夏の北海道でも暑すぎる日があるし、逆に夏の沖縄でも寒くてこごえることがあります。先入観がいかに当てにならないかは、他人に対するイメージと同じです。

2017年01月19日

男女の別れは失敗ではありません。別れは「2人の間に解決できない問題があった」という事実の結果に過ぎません。失敗と考えると混乱します。解決できなかった問題の中身が分かっていれば良いのです。それは自分が譲れないラインと、相手に求める最低ラインを再確認しただけです。次に生かしましょう。

2017年01月18日

女性ががんばり過ぎると男性化します。それは女性の中の男性性と呼ばれる部分が活発に活動している状態です。それを見ているパートナーの男性は、なにくそと思って自分の中の男性性が頑張るタイプと、自分の中の女性性が活動し始めて受け身になるタイプに別れます。男性の競争心も受け身もアウトです。

2017年01月17日

どんなにパートナーに腹を立てていても、その相手を愛することはできます。極端に言えば、人は喜怒哀楽という感情と全く別の次元で愛することができるからです。ただし相手に愛想を尽かした場合は深刻です。それは愛の電池切れだからです。逆に言えば、愛想を尽かすまで見棄てることができないのです。

2017年01月16日

我慢と負けるケンカはしてはいけません。我慢は自分の感情を殺し、負けるケンカは自分の尊厳を傷つけます。どちらも限界を越えれば心を病む要因であり、最悪の場合は命に関わります。我慢しないで逃げましょう。ケンカしないで逃げましょう。自分の心を守ることは人として守るべき最低限のルールです。

2017年01月15日

怒りは我慢するほどボルテージが上がります。一番まずいのは他の面で怒りをごまかすことです。お酒や買い物で発散させても根本的に解決できません、しかし怒りの対象と直接向き合うと逆効果です。そんな時は自分の怒りと向き合いましょう。怒りを理解し、自分を慰め、解決法を一緒に探ってみましょう。

2017年01月14日

仕事に熱中している男性を応援したくなるのは当然です。励まし、癒し、活力を与えられるのは喜びです。しかしそれが裏目に出る場合もあります。それは男性が間違った努力をしている場合です。もし崖に向かって突進していたら、止めなければなりません。時には男性の価値観を変化させる必要もあります。

2017年01月13日

人に文句をつける天才は決して幸せにはなれません。そういう人は相手がたとえノーベル賞をとってもいちゃもんをつけます。その結果、周囲から見放されて孤独という罰を受けることになります。人の幸せを喜べとは言いませんが、文句を言うくらいなら黙ってスルーした方がよっぽどましな人間に見えます。

2017年01月12日

どんなカップルでも遠慮しているうちは恋人のままです。生涯のパートナーになろうと思ったら、勇気を出して言いたいことを言うしかありません。その結果を怖がっていたら現状は変わりません。変化を恐れるのはブラック企業を辞められない人と同じ心理です。現実とはいつか向き合わなければなりません。

2017年01月11日

自立している女性は男性から見てたのもしい反面、ちょっと微妙な存在です。上手に男性に頼ったり甘えたりできる女性なら良いのですが、そうでない場合は「自分が守る必要が無い、彼女は一人で生きていける、心配する必要がない」と考え、自分勝手な生き方を始める男性もいることを知っておきましょう。

2017年01月10日

あれもしなきゃこれもしなきゃと常に頭がいっぱいの人は、恋愛モードになりにくいようです。それどころか近寄ってくるなオーラすら感じさせるので恋愛から遠ざかります。たまたま好きになる相手はたいがい勘違いです。まじめで忙しい人の頭と心のコリは恋愛の大敵です。意識してゆるめておきましょう。

2017年01月09日

目の前の材料でおいしい料理を作るのが料理人の腕の見せ所、配られたカードで最良の結果を出すのがギャンブラーの腕の見せ所、お客様をうまくさばくのがサービス業の腕の見せ所、そして目の前の人とのご縁に丁寧に向き合って幸せになるのがすべての人の腕の見せ所です。ベストを尽くすと次があります。

2017年01月08日

自信がないまま相手にどう思われているか考えていると不安になってしまいますが、それは自分の視線が自分にだけ向かっているせいです。そのままでは相手との距離は縮まりません。例えば彼は何に興味を持っているのだろう?と気持ちを相手に向けてみましょう。視線の先を変えるだけで距離は縮まります。

2017年01月07日

いい男性ほど同性に好かれます。先輩や同僚や後輩に好かれていたら、女性にそれほど好かれていなくても一考の価値はあります。ただしその先輩や同僚や後輩がまともな人たちであるという前提条件はもちろん付きます。反対に、一匹狼のような生き方をしている男性ほど大いに気をつけなければなりません。

2017年01月06日