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悟先生のつぶやき

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タロット マルセイユタロット 周易 算命学
222円/分
自分のことでは些細な苦労も避けたいのに執着する対象のためにはどんな苦労にも耐えようとするのが人間です。しかしそれは落とし穴です。ブラック企業の社畜は使い捨てにされ、尽くし過ぎればわがままな人を作り、過保護はダメな子供を作ります。後悔しないためにも自分ファーストの人生にしましょう。

2017年12月12日

男性を惹きつけておきたいと思ったら、自由にやらせておいて自分も好き勝手に楽しく生きるという方法が一番です。あれこれ口やかましく言えば言うほど男性は自由を求めて暴れまわります。反対に放っておくと心配になって戻ってきます。そして素敵に輝いているあなたを見てまとわりつくようになります。

2017年12月11日

共通の知人がいない相手との恋愛は要注意です。特に相手の根っ子の情報が分からない場合はなおさらです。そもそもどんな相手なのかという客観的な見方ができないし、連絡が取れなくなった時にどうしようもなくなってしまう可能性があり、そのうえ二人で孤立しやすいので問題解決が難しくなり厄介です。

2017年12月10日

気持ちが焦っていると相手をちゃんと見極められません。焦っているのは自分の心の眼が揺れている状態なので相手もぶれて見えてしまうのです。そして自分の焦りは相手に伝わってしまいます。せっかくの良いご縁もぶれた状態ではつなげません。自分の心を落ち着かせ、相手の長所や短所を見つけましょう。

2017年12月09日

「相手の前で素直な自分が出せない」という悩みをよく聞きます。しかしそれは自分のせいばかりとは限りません。相手が偏屈だったり気難しかったり、あるいは他人の気持ちに無頓着な人だとしたら素直になれるわけがありません。原因が相手にあっても治らなければ素直になれる相手を探すしかありません。

2017年12月08日

人は本来いるべき場所で生きていてこそ、正しい相手とのご縁が結べます。いるべきではない場所で生きている人には、本来出会うべき人とのご縁を結ぶのに苦労します。自分が生き甲斐を感じ、周囲もそれを認めているのが居場所とは限りません。義理や人情で縛られ惰性的に生きている場所でもありません。

2017年12月07日

外見が素敵な人やお金持ちほど幸福になりにくいという逆説めいた意見があります。それは自分への好意が自分の内面に向けられたものではないと疑い、どうせ内面を磨いても意味がないとあきらめやすいからだと言うのです。内面無視の関係は満足度が低く、本当の幸せにはつながらないということでしょう。

2017年12月06日

恋愛では何よりもタイミングが大切です。タイミングが合わないと気持ちがすれ違います。具体的には相手を正面から見た時のズレという形で現れます。相手を真剣に見ようとしても、相手が目をそらしていたら気持ちが通じません。あなたの視線の先には相手がいますか?相手の視線の先にあなたはいますか?

2017年12月05日

左側通行の国に行って右側通行をする人はいません。それは自殺行為どころか他人を巻き込む悲劇を引き起こします。赤の他人と付き合うということは、それに匹敵するほどの大事件です。相手あるいは相手の家族は、自分が当たり前と思う規則と違う規則の持ち主かもしれません。慎重にすり合わせましょう。

2017年12月04日

「欲と二人連れ」という言葉は打算によって行動することを揶揄した言葉です。さらに「色と欲との二人連れ」という言葉もありますが、こちらは金銭的な打算だけではなく、異性への執着心も合わせ持って行動することの危うさをいさめる言葉です。人間に欲は必要ですが、度を越した欲は身を滅ぼす種です。

2017年12月03日

カップルは合わせ鏡と言われます。だから二人の関係の善し悪しは単純なところで分かります。あなたの顔は相手の成績表です。あなたが幸せそうな顔をしていたら、それは相手の成績が良いということです。もちろん逆もそうです。二人とも揃って幸せそうな顔をしているかどうか時々チェックをしましょう。

2017年12月02日

表側では仕事や社交で人一倍気を遣う人が内側でも同じように気を遣えるとは限りません。特に営業職のように人の顔色を見る仕事では、プライベート面では気が抜けて相手の顔色など見る元気もないというのは良くある話です。だから付き合いが長く気を遣われなくなったら内側の人になったということです。

2017年12月01日

恋愛でうまくいかない理由のひとつに、自分が相手の求める役割にうまく応えられないというケースがあります。その要求ができる範囲のものであればまだしも、限度以上は応えられないし応える必要もありません。そもそも自分の努力が足りないとか自分さえ我慢すれば良いという関係は恋愛ではありません。

2017年11月30日

自分を愛することが必要だと分かっていても、どうやって愛したらいいのでしょう。自分の愛し方というと何やら難しそうですが、別に特別なテクニックはいりません。愛するということは対象に条件を求めないことですから、必要以上に努力しようなどと考えずに自然体の自分を好きになるだけで良いのです。

2017年11月29日

自分を好きになってくれた相手を好きになれないのは、自分が自分を愛していないせいだそうです。その仕組みは、自分でも好きになれないようなダメ人間(自分)を愛するなんてダメな人だと思い込むからです。反対に自分を見向きもしない人は正しい人だから憧れるという訳ですが、なんともやっかいです。

2017年11月28日

相手との距離の縮め方には個人差があります。一般的に女性は少しずつ距離を縮めたいと思いますが、男性は一気に距離を縮めたいと考えます。また女性は一度距離を縮めたらずっと一緒にいたいのに、男性は一気に離れてまた一気に縮めたくなるのが基本的なスタイルです。もっとも最近は逆も多いようです。

2017年11月27日

プラス思考の人同士はバランスがとれますが、プラス思考とマイナス思考の人が付き合うとマイナスの方が強いのでマイナスカップルになりやすいようです。マイナス思考同士は数学のようにプラスにならずに大きなマイナスになる可能性の方が大きくなります。だからプラスになってプラスを見つけましょう。

2017年11月26日

過去に引っ張られる人と過去を引っ張る人は異なります。前者は過去にとらわれて後悔し、くよくよしています。後者は過去の経験を教訓にして現在や未来に生かしています。その差が恋愛に出るのは当然です。恋愛ほど過去の経験が影響するものはないからです。どんな過去でもうまく利用したもん勝ちです。

2017年11月25日

カップルの理想型などありません。あると思って追求していたら現実の恋愛などできません。理想の型を持つとそれに現実を合わせなければならなくなるからです。それは結局作られた型であり、自然な姿になるわけがないのです。出たこと勝負でそのつど修正し続けなければ自然な恋愛関係は構築できません。

2017年11月24日

大部分の人は自分に厳しく他人に甘いものです。それが過ぎると恋愛でも疲れやすくなります。自分に厳しく他人にも厳しい人は友人が少なく恋愛も下手です。自分に甘く他人に厳しい人はあまり人に好かれるとは思えません。自分にも他人にも適度に甘い人は一番ストレスが少なく、恋愛上手な人のはずです。

2017年11月23日