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悟先生のつぶやき

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タロット マルセイユタロット 周易 算命学
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人間は食べ物を摂取したらそれを消化して栄養にします。私たちの周囲には体に良いものも悪いものもあるので、健康のためにはできるだけ良いものを選ばなければなりません。一方、他人の感情は心で受け取りますが選べません。心の健康のためには良いものだけを消化して、悪いものは昇華するに限ります。

2018年04月11日

自分の運気を簡単に変える方法はいくつかあります。たとえば「手書きの文字を大きく伸び伸びと書くようにする」や「おでこや耳が出るように髪型を変える」等ですが、極めつけは「言い訳をしない」です。言い訳は自己の正当化ですが無駄なものです。不当でも謝罪だけで過ごせば運気は自然に好転します。

2018年04月10日

カップルの間で未来の話題がなくなってきたら要注意です。それは現在が充実しているという証拠かもしれませんが、忙しすぎて未来が見えなくなっているという可能性もあります。忙しい時ほど先を見据える羅針盤の心が求められます。さもないと情熱というエネルギーを使い果たしてしまうかもしれません。

2018年04月09日

最初から完成品同士のカップルなど存在しません。だからお互いに相手を「育てがいのある人、のびしろのある人」と信じて一緒にならなければどこかでおかしくなります。それは年齢には関係ありません。いくつになっていても、お互いに足りないところを補い合って共に成長するのが理想的なカップルです。

2018年04月08日

誰だって一枚100円のお皿は気楽に洗えますが、10万円のお皿を洗う時は緊張するはずです。同じように何とも思わない人の前では普段の自分が出せますが、気になる人の前では緊張してしまうのが普通です。でもそれではいつまでたっても自分の良さを分かってもらえません。人慣れは幸福への道程です。

2018年04月07日

スポーツではやる気や根性だけで良い結果は得られません。筋肉の使い方や呼吸法などの工夫が必要です。人付き合いも同じです。気持ちが空回りしてしまうのは良くあることですが、そんな時は自分の服装や髪型や話し方や視線をチェックしてみましょう。細かいことの積み重ねの上に精神論が生きてきます。

2018年04月06日

コミュニケーション能力が高い人でも、良く見ると仕事の場では高くても親しい相手とは低い場合が多いようです。その原因は慣れと甘えです。親しい相手には未知のコミュニケーションを意識しないので、会話が表面上のもので終わってしまいます。親しい相手こそ毎日緊密な意思の疎通を心がけるべきです。

2018年04月05日

愛と食欲は似ています。お腹いっぱいなら余裕を持って人に食料を分けられます。愛にあふれる人は余裕で人を愛し見返りをもらえます。飢えていたらなりふり構わずなんにでも飛びつきます。だからまず自分自身を愛せと言われるのでしょう。具体的には人の評価を気にせず自分の軸をしっかり持つことです。

2018年04月04日

私たちは人生を重ねるに従って喜怒哀楽の感情を貯め込んでいきます。どんな経験を積んでいても、楽しさや優しさといったプラスの感情をいっぱい貯め込んできた人は明るい未来を引き寄せます。反対に悲しさや苦しさといったマイナスの感情や孤独感を貯め込んできた人は暗い未来を引き寄せてしまいます。

2018年04月03日

自分のエネルギーを今どこに集中しているか考えてみましょう。たとえば仕事や恋愛や趣味などですが、それは今集中するべきものですか?もしエネルギーに無駄がないと感じ取れたら幸せ者です。無駄があったらエネルギーの集中先を変えましょう。目標がなかったらなんでもいいので勉強しておきましょう。

2018年04月02日

「結婚したことによるしあわせ」と「結婚しなかったことによるふしあわせ」という見方をしがちですが、それは物事の一面にすぎません。「結婚したことによるふしあわせ」と「結婚しなかったことによるしあわせ」という側面も認めなければ本当のしあわせは理解できません。形にとらわれるのは危険です。

2018年04月01日

「条件が良いけれども単調な人生」と「条件が悪いけれども夢とロマンがある人生」は極端な対比ですが、どちらが正解か分かりません。一般的には若い時に夢やロマンを追いかけて、年を取ったら落ち着くのが普通でしょう。しかし中には逆のパターンで年を取ってからロマンに生きる人がいてもいいのです。

2018年03月31日

感受性の強い人ほど感情的にぶれやすくなります。しかし感情は自分の周囲にあるものです。感情が中心で自分が振り回されているのではありません。そこに気付けば感情はコントロールできます。そして感情は共鳴します。悪い感情の渦巻く環境には行かないことです。気晴らしは楽しい映画でも見ましょう。

2018年03月30日

人が自分の正しいと思う価値観を振りかざして争う姿は、昔の小学生たちが物差しを刀の代わりにしてチャンバラ遊びをしていた風景を思い出させます。おそらくまったく同じ物差し、すなわち価値観を持っている人はいません。運命共同体で生きるということは、二人で使う共通の物差しを作り出すことです。

2018年03月29日

無気力や気分の落ち込みの原因はいろいろありますが、そのひとつに人との絆の頼りなさがあります。家族でも友人でも仕事仲間でも恋人でも、どこかひとつに深い人間的なつながりがないと、日々の生活は味気なくつまらないものになってしまいます。表面上の付き合いはいくらあっても満足できないのです。

2018年03月28日

相手に口うるさくするのは、心配しているからだというケースも多いでしょう。しかし心配からする注意は相手の心に届きません。それはパートナー関係でも親子関係でも同じことです。親子はともかく、パートナーが逃げ出したくなったらダメです。諦める前に日頃から信頼関係を築いておくしかありません。

2018年03月27日

カッとなって厳しい言葉や憎まれ口をぶつけてしまうことがありますが、言葉は一度出したら二度と戻ってきません。売り言葉には買い言葉が返ってきます。とっさの時は本音ではなく普段の言葉が出ます。普段から愛情を込めた言葉を心がけておけば感情的な時もマイルドな言葉や口調が出るようになります。

2018年03月26日

どんなに価値観が似ていると思っても、あらゆる人間関係は付き合い当初の「ロマンスの時代」を過ぎると、お互いの価値観ややり方の違いに気付くようになります。そしてそこからが本当のお付き合いの始まりです。相手はそういう人だと理解して飲み込めないままだとストレスに押しつぶされてしまいます。

2018年03月25日

パートナーとうまくいくかどうかはお互いのライフスタイルをどこまで相手に合わせられるかで決まりますが、自分の仕事や生活を少しも変えたくないという人が増えているようです。ライフスタイルをどこまで崩す勇気を持てるかも重要ですが、変えてくれた相手に感謝と十分な見返りを忘れてはいけません。

2018年03月24日

感情を敏感に感じ取る能力は女性の方が圧倒的に優れています。たとえば相手が感じていることをいち早く察して、相手の思いを大切にしながら対応する行動などは女性の特技です。もちろん男性にもできますが、対外的なものに限られていて、家庭とかプライベートではできないという人の方が多いようです。

2018年03月23日