女性から告白すると付き合ってから大事にされない、などと言われますがあまり気にしなくても大丈夫です。きっかけはどうあれ、男性は好きになってくれた相手に好意を持つものだからです。先に告白したからといって見下すような男ならさっさと見切りをつけましょう。自分に見る目がなかったのですから。
2012年10月22日
だれでも自分の持つ少々の欠点には目をつぶって欲しいと思っているはずです。それが笑って許せる程度のものなら良いのですが、そうでなければ問題です。うまくいっているカップルは、お互いに自分の欠点を認め合い、治せるものは治し、治せなくても深い愛情で包み込むようにして許し合っているのです。
2012年10月21日
どんなに自分のことを分かって欲しいからといって、一生懸命に話しても逆効果になることの方が多いのです。もちろん何も話さないのは論外ですが、少なくとも自分が話すよりも、聞き役に徹して彼にどんどん話をさせましょう。話し上手は聞き上手と言われます。彼の心をつかむのはそういう女性なのです。
2012年10月20日
どんなにマメに連絡をくれる人でも、そしてどんなに毎日会ってくれる人でも、浮気する人はします。反対にマメに連絡くれなくても、そして会う回数が極端に少なくても、浮気しない人はしません。コミュニケーションの量や回数で相手の気持ちを知ることはできないのです。相手の人間性を見極めましょう。
2012年10月19日
恋愛は楽しいものであるべきです。どんなに相手が素敵な人でも、つらい恋愛はよしましょう。苦しむだけの恋愛はやめましょう。人は幸福になるために恋愛するのです。そもそも恋愛相手が楽しそうでなければどんなに好きでも気持は盛り上がりません。少々のトラブルも楽しむくらいの気持でいきましょう。
2012年10月18日
相手の欠点を見てみないふりをしている人は多いはずです。しかし妥協と我慢は違います。妥協は歩み寄りですが、我慢は無理して相手に合わせているだけです。短期間の恋愛ならともかく、長く付き合いたい相手とはお互いに相手を尊重して妥協しなければなりません。あなたは相手の欠点に妥協できますか？
2012年10月17日
最近は男女に限らず「相手が好きになってくれたら好きになれるかも」という受身の人が多いようです。これではどちらかが積極的に好意を示さないと二人の関係は前に進まないことになります。原因は自分が傷つくことを恐れているからでしょう。傷ついてもいいではありませんか。恋の向こう傷は勲章です。
2012年10月16日
たしかにおしゃれな服装や女性らしいしぐさ、駆け引きなどで男性の心は惹きつけられます。しかし自分を偽ってまで努力をするのはやめましょう。なぜなら、男性が恋している対象はあなたの本質ではないからです。つまりテクニックで男性を惹きつけても意味がないのです。飾らないあなたを見せましょう。
2012年10月15日
カップルは見つめ合うほど長続きするそうです。相手の目を見るのはそれほど重要なことなのです。目を見れば何を考えているのかは分からないまでも、相手に誠実に向き合っていることになります。そこから会話も発生し互いに分かり合おうと努力するようになるのです。意識して相手の目を見つめましょう。
2012年10月14日
相手の社会人としてのマナーにも注目しましょう。公共物を乱暴に扱ったり公共の場を汚す人は、どんなに地位が高くて収入が良くても人間的に駄目なところがあります。ゴミを外に捨てるとかお金を払ったのだからとホテルの部屋などを汚すのも論外です。公的空間と私的空間での態度を良く観察しましょう。
2012年10月13日
付き合い始めは互いに手探り状態です。会っても盛り上がらないと「もう自分に興味ないのだろう」と思いそのままフェードアウトしてしまうこともあります。これは好意の出し惜しみが原因です。お互いにもっと積極的に相手に好意を示すことが必要なのです。好意のプレゼンテーションに力を入れましょう。
2012年10月12日
コンパはその場限りなことが多いものです。所詮ノリのいい人がもてはやされるだけで、静かな人や真面目な人はそれほど目立ちません。人柄まで分かり合えるコンパなどないと思っていいでしょう。婚活なら、同じ趣味の持主同士で集まる会の方が親しくなれる確率は高いのです。早めに方向転換しましょう。
2012年10月11日
昔から「類は友を呼ぶ」と言います.。相手の友達がみんな良い感じの人ならば、その本人も良い人である可能性が高いのです。友達に信頼されている人は、あなたも信頼して良い人だと思います。反対にその人の友達がみんな感じが悪かったら要注意です。その人だけまともである可能性は限りなく低いのです。
2012年10月10日
今は男女同権の世の中ではありますが、カップルはちょっと主従関係にあった方がうまくいきます。かと言って昔ながらの亭主関白やかかあ天下おすすめしてるわけではありません。理想的なのは、ホンの少しでいいからどちらかが主導権を握っている、という関係です。完全な平等関係に平和はあり得ません。
2012年10月09日
「すぐに性的な関係をせまる男性は信用できない」と言われています。誠実な男性なら「互いを見極めた上で性的関係になろうとする」と考えられがちです。しかし男性は色気と恋心が混在しているので、例え誠実でも自分自身をコントロールしにくいのです。もちろん女性はその勢いに流されてはいけません。
2012年10月08日
自分より弱い立場にある人や動物に接する態度を見れば、その人の本性が分かります。お年寄りや小さな子供、身体の不自由な方、小動物などに対していたわりの気持ちや思いやりを持って暖かく接することができる人であれば、どんなに外見が粗野であっても、少なくとも人間として間違いないと思われます。
2012年10月07日
相手の表面ではなく、心を見るようにしましょう。年収やセンスといった表面的なものは長く付き合ううちに改善可能ですが、内面の心がひねくれていたり卑屈であったりするとなかなか変わりません。見分けるポイントは、他人に対する態度です。自分より弱い立場の人や優れた人との関わり方を見るのです。
2012年10月06日
男性が好意を前面に出して結婚をせまるのは２６歳くらいまでです。それをすぎると小康状態になり、独身を楽しむ傾向が多いようです。そして４０歳を意識する頃になると、定年を意識して子供を欲しがるようになります。つまり２７～３８歳前後の男性は優柔不断なのです。女性からアタックするべきです。
2012年10月05日
昼の時間が短くなったと同時に気温が下がり、すっかり秋めいた気候になってきましたね。お月様も心なしか秋の装いになったようです。台風のおかげで首都圏の水がめも一息つけたそうです。なんでも善し悪しの両面を持っていますね。一面だけを見ないようにしましょう。今日は夜からのシフトになります。
2012年10月04日
男性の心はあなたが思っている以上にナイーブです。そんな男性の心に触れるには、強引に入り込んではいけません。男性はそっとノックする感じで心に触れてくれるのを望んでいるのです。具体的には、まず感情的に接してはいけません。理屈っぽすぎるのもアウトです。明るく冗談めかして接してください。
2012年10月03日
