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悟先生のつぶやき

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タロット マルセイユタロット 周易 算命学
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梅雨の語源は、中国語のカビの時期の雨を意味する黴雨(ばいう)が、同じ読みの梅の字になったとか、梅の実が熟す時期の雨からきたと言われています。つゆと呼ぶのは梅の実が熟して潰れる「潰ゆ(つゆ)」からだそうです。五月雨(さみだれ)も情緒ある呼び方ですね。今日は夜からのシフトになります。

2013年05月30日

自分に自信を持っている人は、他人から輝いて見えます。そういう人には良い運気が巡ってきます。反対に自分に自信が持てない人には、友人も恋人も財運も寄ってきません。その結果、すべての運気を逃してしまうのです。自信をつけるためには、常に誠実に行動し、他人から信頼される人間になることです。

2013年05月29日

ある人が木登りをしています。一本の枝の先においしそうな果実がついています。木登りしている人はその果実を取ろうとしますが、下で見ている人は、その枝に登れば折れてしまうことが分かっています。これは危うい恋の例え話です。問題は、年とともにその枝が高くなり、大怪我しやすくなるというです。

2013年05月28日

何かと接点が多くて現実的なご縁があるのに、なぜか心が通じ合わない人がいます。逆に心は通じ合うのに、現実的なご縁が薄い相手もいます。もちろん両方良いのが一番ですが、どちらかと言えば現実的なご縁の深い人と付き合うことになりやすいのです。その場合、心の交流は二人にとって修行となります。

2013年05月27日

「息が合う」と言いますが、これは二人の呼吸が一致するように気が合うという意味です。無言で一緒にいても苦にならない相性です。「肌が合う」とも言いますが、これは互いに居心地が良いということです。前者は精神的な相性の良さを、後者は肉体的な相性の良さを表しています。両方良いのが最高です。

2013年05月26日

女性は男性に対して最低限の経済力を求めます。同じように、男性は女性に対して最低限の家事能力を求めます。最近は女性も経済力を持ち、男性も家事を手伝いますが、男性が比較的苦手なのは料理です。だから「胃袋を通して男性をつかめ」という古今東西の鉄則は、現在もなお女性の最強の武器なのです。

2013年05月25日

男性は女性の愚痴を聞くのが苦手です。それがどんなに正論であっても、たいがいは聞くだけで疲れてしまいます。最初は無理して聞いていても、そのうち我慢できなくなって爆発してしまいます。だから愚痴る時は、明るく冗談めかして笑い話にしてしまいましょう。暗い話でも楽しい話にしてしまうのです。

2013年05月24日

目を自然界に向けると、木々の緑が日毎にその色を濃くする一方で、空にはツバメが飛び交っているのが観察できます。暦の上ではすでに夏になっています。自然界の一部である私たち人間も、自然を身近に感じる生活をしていると、自分の変化が自覚できるようになります。今日は夜からのシフトになります。

2013年05月23日

過去に縛られていると今が見えません。今に縛られていると未来に進めません。未来ばかり見ていると今をおろそかにしてしまいます。だから過去・現在・未来をバランス良く見ることが必要なのです。恋愛も同じです。過去にとらわれず、今に固執せず、未来にのめりこまない姿勢を心がけて恋愛しましょう。

2013年05月22日

好きな人には自分の強いところや格好良いところだけを見せたいものですが、反対に自分の弱いところや格好悪いところを見せることによって二人の距離が縮む場合があります。もちろん意識して見せる必要はありませんが、見られたとしても気にすることはありません。かえって好感を持ってもらえるのです。

2013年05月21日

どんなに相性が良くても後退する勇気を持ちましょう。このまま付き合っていても先がないと分かった時、第六感がやめろと命じている時、常識的な親が反対している時、そんな時は勇気ある撤退をするべきです。そのまま突っ走れば当面の気は済むかもしれませんが、取り返しのつかない時間を失うだけです。

2013年05月20日

自己評価が低すぎると卑屈になります。反対に高すぎると驕慢になります。ちょうど良い自己評価をするのはなかなか難しいことなのです。だから恋愛するなら自分を正しく評価してくれる相手とするべきです。低すぎれば自信をもらえるし、高すぎれば諌めてくれます。もちろん相手も正しく評価しましょう。

2013年05月19日

人は無意識のうちに自分の身の丈に近い人に親近感を持ちます。だから好意を持つ相手はなんとなく生まれや育ちが似通った人になりやすいのです。もしあまりにも異質な相手を好きになったら、あなたは自分自身を愛せていないのかもしれません。自分を愛せない人は他人に愛されにくいので注意しましょう。

2013年05月18日

自分は運の良い方だと思える人は、他人に感謝できる人です。反対に運の悪い方だと思う人は、責任を他人に転嫁しやすいのです。恋愛の対象として、どちらが適しているかは明白です。自分自身が楽しい人生を送るためにも、自分は運の良い方だと思うようにしましょう。それだけで人生は劇的に変わります。

2013年05月17日

松尾芭蕉が奥の細道に旅立ったのは旧暦の3月27日ですが、太陽暦になおすと今日になるそうです。これを記念して25年前に「日本旅のペンクラブ」が5月16日を「旅の日」に制定しました。旅は心を解放してくれると同時に、非日常という楽しさを与えてくれますね。今日は夜からのシフトになります。

2013年05月16日

彼氏を見つけることだけが目的になっていませんか?寂しいからという理由だけで相手を探すのはやめましょう。恋人を作ることを優先していると、本当の幸せは手に入りません。焦って探すと間違った相手を選んでしまいかちです。恋に恋するのではなく、本当に好きな人が現れるまでじっくり待ちましょう。

2013年05月15日

一緒にいるとリラックスできる相手とは相性が良いと思われますが、そうとばかりは限りません。リラックスしすぎると人はその環境に安心して気が緩んでしまいます。その結果、相手に不愉快な思いをさせてしまうことがあるのです。だから適度な緊張感は常に必要なのです。お互いに気を使い合いましょう。

2013年05月14日

頭では分かっていても、どうしても心がそちらに向かってしまうことがあります。それは人間が理屈ではなく感情で動く存在だからです。いけないと分かっていても好きになる場合などがそれです。そうした感情は抑圧せずに、分析して違う見方を発見しましょう。元になる考え方を変えれば感情も変わります。

2013年05月13日

人は誰でも人生上いくつかのテリトリーを持っています。一般的には仕事面とプライベート面の二つです。後者はさらに家庭面や趣味面で分けられることもあります。二人の付き合いはどの面で何%くらいの接点があるかを考えてみましょう。互いに思っている割合が違うと、心のすれ違いが起きやすいのです。

2013年05月12日

外見や条件を重視すると相手の本質が見えなくなります。内面を重視すると現実を軽視してしまいがちです。だからバランス良く追い求めることです。見つけたら積極的に好意を示しましょう。どうしても相手の気持ちがこちらに向かない時は、潔く諦めて次に向かいましょう。人生を無駄にしてはいけません。

2013年05月11日