no script

悟先生のつぶやき

悟先生写真
タロット マルセイユタロット 周易 算命学
222円/分
適齢期になっても結婚しない男性は、特殊な事情がない限り、社会的に大人に成りきっていない人が多いのです。どこか精神的に子供のままのところがあるため、自分が社会人として未完成であることが自覚できていないのです。もし結婚したい相手がそんなタイプなら、そこを指摘して目を覚まさせましょう。

2013年06月19日

人は年月と共に変わります。どんなに好きであっても、一緒に成長していけない人とはいつか別れることになります。相手の人間としての伸びしろを見極めないまま、将来を共にする決断をしてはいけません。お互いに、漠然とした夢ではなく、同じような将来の家族像を描いているかどうかを確認しましょう。

2013年06月18日

恋愛の第一段階では、相手の容姿に惹かれて、寄り添いたいと願います。第二段階では、相手の考え方と自分の考え方を比較します。第三段階では、相手の生き方を受け入れて自分も共に生きたいと願うようになります。第一段階は肉体的ご縁、第二段階は精神的ご縁、そして第三段階は運命共同体的ご縁です。

2013年06月17日

長く付き合っていればケンカもします。問題はケンカの中身よりも、仲直りのタイミングです。男性はプライドが高く、感情表現も苦手なので、自分から仲直りするきっかけをつかむのが下手です。逆に女性は感情的になりやすい反面、冷静になるのも早いので、きっかけは女性から作った方がうまくいきます。

2013年06月16日

人間の悩みは主として経済と人間関係と病気ですが、少なくとも人間関係は現実的な問題ではなく、精神的な問題なのです。人の精神が暗くなってブレ始めると、それが生理的な痛みとなり、心に悩みが生じます。だから精神が明るくてブレなければ生理的に痛まず、どんな現実に出会っても悩まずに済みます。

2013年06月15日

人は意識しないと「自然の力」に流されて出会いと別れを繰り返します。しかし自主性のない出会いはたいてい不本意な別れで終わります。それを避けるには、出会いと別れを自分の意思でコントロールしなければなりません。まずはバランス良く自主的に生きることを心がけましょう。流されてはいけません。

2013年06月14日

今日は旧暦の五月五日にあたります。つまり端午の節句はもともとこの日に祝われていたのです。今は男の子の日なっていますが、由来のひとつとして、厄除けの菖蒲の頃、田植え前に早乙女が家にこもって田の神を迎える準備をするという女性のための習慣だったそうです。今日は夜からのシフトになります。

2013年06月13日

片思い中にあなた。今一緒にいたいと思った相手には積極的にアプローチしましょう。相手も同じように思ってくれていたらラッキー、だめなら次に行こう、というくらい軽い気持ちの方があんがいうまくいきす。とかく人は肩に力が入りすぎると実力が出せないものです。出会いの最初の関門は自分自身です。

2013年06月12日

完璧な人間はいません。だから付き合った相手にあれこれ期待しすぎてはいけません。相手に対する要求が大きすぎると、相手は疲れてしまいます。もちろん悪いところは指摘するべきですが、それはあなたにとって都合の悪いところであってはいけません。その上で、相手をまるごと愛する努力をしましょう。

2013年06月11日

自分の精神の不健全さに気がついていない人は、不健全な恋愛をして後悔することになります。不健全さは多くの場合親から受け継ぎます。あるいは友人から影響されて健全さが歪みます。親は選べませんが友は選べます。健全な恋愛がしたいなら、親を客観的に見ると同時に、健全な友人と付き合いましょう。

2013年06月10日

恋愛は二人の心の波動が一緒に上下する振幅です。振幅には三種類の結果が待っています。振幅が段々小さくなり、最終的に消えるように収束していくと自然消滅します。逆に段々大きくなって拡散し続けると、喧嘩別れのような空中分解となります。振幅が美しいハーモニーを保ち続ければ、結婚に至ります。

2013年06月09日

人間は、自分と人を比較して幸福かどうかを判断してしまいがちです。自信があれば人のことは気にしなくて済むと分かっていても、つい気になるのが人情です。しかしそれは、自己を見失い、他人を基準として生きていることになります。人のことは気にせず、自分の評価は自分で下せるようになりましょう。

2013年06月08日

恋愛のきっかけは、好き嫌いで始まる人が大部分だと思います。しかし交際を続けるうちに、居心地の良さの方が大きなウエイトを占めるようになります。お互いに居心地が良ければ問題ないのですが、一方だけが居心地良くて相手は気を遣うばかり、という組み合わせは当たり前のことながら長続きしません。

2013年06月07日

梅雨にも陰陽があるとか。しとしと長く降り続くのを陰性の梅雨、降る時はどっと降って降らない時はすっきり晴れるのを陽性の梅雨と呼ぶそうです。昔は前者を女梅雨、後者を男梅雨と呼んでいました。今では差別的な表現として使われていませんが、雰囲気は伝わります。今日は夜からのシフトになります。

2013年06月06日

女性は愛されることばかり求めると失敗します。女性の愛し方の理想は、女性が男性の母親や兄弟や親友や恋人としての役割をバランス良く果たすことです。その結果、浮気や喧嘩とは縁遠くなり男は出世します。そんな面倒は嫌だと言わずに、愛する男を一流の男に育てるのも女性の甲斐性だと考えましょう。

2013年06月05日

恋愛において、理性と感情の下す結論は異なります。理性的に対処できれば良いのですが、感情が走っている時は、頭では分かっているのにブレーキがきかないものです。その場合後悔することが多いのですが、くよくよせず、その時の選択は間違っていなかったとあきらめましょう。次に活かせば良いのです。

2013年06月04日

女性は基本的に守られるべき存在です。しかし最近では守る力の弱い男性が増えてきました。同じように守られ下手な女性も増えています。主な原因は過保護です。無条件で手をかけられ過ぎた男性は、女性を守る本能に乏しいのです。反対に過保護で育てられた女性は素直になりにくく、守られ下手なのです。

2013年06月03日

男女交際においては、一方が身を引いている場合、そもそも交際が成り立ちません。身を引いている理由がなんであれ、相手の気持ちを変えるのは至難の技です。片思いの難しさがそこにあります。辛抱強くアプローチして成功する場合もありますが、それは相手の一時的な気の迷いである可能性も高いのです。

2013年06月02日

愛情の出し方には気をつけましょう。いくら好きでも、気持ちを押し付ければ逃げられます。逆に今の関係に安心しきってだらけていると、相手の目は外に向かってしまいます。愛情は料理と同じです。味付けが濃すぎても、薄すぎてもいけません。お互いの好みを探りながら、二人好みの味を見つけましょう。

2013年06月01日

「悩むこと」と「迷うこと」は別物です。悩みは答えがまったく出せないのが原因で頭が痛いことですが、迷いは選択の苦労です。自分が問題を抱えた時は、その問題がどちらなのかを明確にする必要があります。その問題が悩みなら悩みの種を取り除く工夫をすれば良いのです。迷いなら損得で判断できます。

2013年05月31日