ベストパートナーと自然に出会える確率なんて道で1万円札を拾うのと同じくらい稀なことです。現実は10円玉や1円玉です。だから偶然の出会いを期待していては遅すぎます。いつ結婚相手に出会っても良いつもりで前向きに生活していなければ、結婚したくなってから相手探しに苦労することになります。
2014年02月13日
1638年4月12日は島原の乱が鎮圧された日で、16歳の総大将天草四郎の命日とされています。討ち取られた時女性が付き添っていたそうで、それが妻だという説があります。本当なら元服してすぐ妻帯したのかもしれません。どんな女性だったのでしょう。今日は昼のシフトのみとさせていただきます。
2014年02月12日
良い運気は誰にでも必ず巡ってきます。しかしその時に心が動かないと、せっかくの良い運気を見過ごしてしまいます。やっかいなことに、悪い運気には心が動かなくても簡単に乗ってしまいます。良い恋愛運をつかまえるためには、意識して明るい気分を保ちつつすぐに心を動かせるようにしておきましょう。
2014年02月11日
終わった恋は早めに諦めましょう。往生際が悪いといつまでたっても未来が開きません。まず終わったことを認めましょう。泣きたかったらしっかりと泣くことが重要です。泣かないで我慢しているとおかしくなります。泣くことによって過去を清算し、足踏みはやめて元気良く新しい道に踏み出してください。
2014年02月10日
せっかく花を咲かせても切り花はいつかしぼみます。どんなにきれいでも永遠に咲かせることはできません。同じように根っ子のない恋愛はいつか消え去ってしまいます。それは切り花という期間限定のご縁だからです。根っ子のある恋愛は一生続くご縁で結びついていますから、いつかは結婚に結びつきます。
2014年02月09日
一番困っている時にそばにいて欲しい人がその人の本当に愛する人です。しかし彼にとって一番必要な存在になろうと努力しても、彼が調子の悪い時しかあなたを必要としてくれなかったら利用されているだけかもしれません。逆に調子の良い時しかあなたを必要としてくれないのも、ちょっと残念な関係です。
2014年02月08日
女性の魅力は外見や性格だけではありません。男性が感じる女性の本当の美しさは、その人の内面からにじみ出る幸福感なのです。もし人生に不満しかないという人がいたら、もう一度世界の見方を変えてみることをお勧めします。どこにいてもささやかな幸福を見つけられる女性ほど男性には魅力的なのです。
2014年02月07日
今日はヴィクトリア期中流階級の主婦向け家庭手引書として有名な「家政読本」の編者であるビートン夫人の命日です。この本は今のレシピ本の体裁を持ち、「ビートン夫人の料理書」とも呼ばれています。彼女は1865年に産褥熱により28歳の若さで亡くなっています。今日は夜からのシフトになります。
2014年02月06日
物事の良い面と悪い面を平等に見ることができないと、いざという時の大事な判断を誤ってしまいます。積極的に良いところを見る態度は必要ですが、悪いところを見ないように逃げてばかりいるとあとで後悔することになります。とくに恋愛当初は浮かれ気味ですから、バランスを取ることを心がけましょう。
2014年02月05日
心が固い人は恋愛向きではありません。いくら頭が柔らかくても、心が固まっていると恋愛どころか人との協調すら苦手です。反対に頭が少々固くても心が柔軟なら恋愛向きです。心が柔らかい人は自分の過ちを認めてそれを修正できるからです。不思議なことに体を柔らかくすると心も柔らかくなるようです。
2014年02月04日
所作が綺麗な人は自然に他人の目を引きます。とくに男性は女性の見た目よりも話し方やしぐさに魅力を感じます。所作は自分で気をつければいくらでも身につけることができますから、努力する価値は十分あります。お化粧やおしゃれに気をつける以上に所作を意識すると、自分の心の品位も上がってきます。
2014年02月03日
望遠鏡は時々のぞいて利用する道具です。望遠鏡をのぞいたまま歩く人はつまづきます。同じように顕微鏡をのぞきながらも歩けません。だから遠い将来ばかり見つめていたり、足元ばかりのぞいていると進むべき道を見失ってしまうのです。恋愛においても、望遠鏡や顕微鏡は必要に応じて使い分けましょう。
2014年02月02日
周囲の人がいくら反対しても、どうしても惹かれてしまう相手はたしかにいます。自分でも頭では分かっているのに感情が言うことをきかないのです。そんなご縁は自分の業としてあきらめて消化するしかありません。いつか目が覚めることもあるだろうと、どこか覚めながらとことん付き合うしかないのです。
2014年02月01日
他人に近付かれると反射的に意識する空間のことをパーソナルスペースと呼びます。通常は自分を中心にして約1m以下の空間内とされ、女性はそこに入ってきた相手をどう感じるかによって自分の気持ちが確かめられます。しかし男性のパーソナルスペースに不用意に入り込むと性的に興奮させてしまいます。
2014年01月31日
今日は江戸中期の歌舞伎役者だった生島新五郎の命日です。彼は43歳の時、大奥年寄の絵島33歳との密会を疑われて三宅島に流されました。絵島は信州伊那に蟄居のまま60歳で亡くなり、彼が赦免されたのはその1年後で翌年の1743年に73歳で亡くなっています。今日は夜からのシフトになります。
2014年01月30日
何のために働くのか?何のために恋愛するのか?何のために結婚するのか?何のために生まれてきたのか?これらの質問に「幸せになるため」と答えられる人はすでに幸せです。幸せが見つからない人の多くは手段を目的と勘違いしています。そのままで幸せになれそうもなければ、早めに方向転換しましょう。
2014年01月29日
誰だって結婚してから人格が変わる人とは結婚したくありません。それはお互い様です。相手もあなたが結婚して人格が変わって欲しくないのです。はじめは無理して相手に合わせていても、いずれ地が出るのですから無駄ということになります。もちろん成長して今までより良くなるケースは問題ありません。
2014年01月28日
男性は女性に上手に褒められれば褒められるほど、面白いようにホイホイと出世していくことがあります。これは男性の運気に女性の運気が味方して、二人分のパワーが出るからです。逆に女性に足を引っ張られて気を使ってばかりいると、パワーが吸い取られて運気が悪くなります。逆はあまり起こりません。
2014年01月27日
男は多少だらしない位で良いのです。極端なきれい好きだったりあまりにもしっかりし過ぎていると、女性の立つ瀬がなくなってしまいます。時計や車やファッションに過度に神経を使う男性は、恋愛対象として割り切れば問題ないのですが、一緒に生活するようになると息の詰まりやすい存在になりがちです。
2014年01月26日
恋は盲目と言いますが、これは恋愛ホルモンで舞い上がって二人きりの世界に入り込んで周囲がまったく見えなくなるという現象です。客観的な意見を聞く気にならないのは理解できますが、あえてそこでブレーキをかけることも必要です。周りが親身になって反対するなら、別れた方が良いのかもしれません。
2014年01月25日