誰でも批判されれば良い気分にはなりません。相手に何か不満があるなら、相手を批判するより「私はこう感じる」と伝えましょう。また相手本人を批判するのではなく、あくまでも「行動」が問題だと意識してください。「その行動を改めてくれれば、二人の関係はもっと良くなる」と理解してもらうのです。
2014年04月14日
人は自分に似た人を好きになる傾向があるそうです。その理屈だと、ダメな人はダメな人を、デキる人はデキる人を好きになることになります。好きになるタイプは自分自身を投影しているのですが、自分に自信がない女性もダメ男を好きになります。勝手に世話を焼いて自分の存在意義を確認したいだけです。
2014年04月13日
人生で失敗しないためには、自分の目で見たことを頭を使って分析し、自分にとって最善の選択をするという能力が必要です。考えることは生きるセンスそのものです。恋愛も同じです。我欲を優先し、一人は寂しいとか他の人に取られたくないといった目先の事にこだわっていると確実に失敗してしまいます。
2014年04月12日
理屈では付き合わない方が良いと分かっていても感情が抑えられない時は、一旦趣味や仕事に集中して熱が冷めるのを待ってみましょう。我慢できなくなってもすぐに付き合わずに相手を冷静に見るべきです。覚悟して付き合う価値があるかどうかを確かめるのです。このステップを忘れると痛い目に合います。
2014年04月11日
磁石にはマイナスとプラスがあります。マイナス同士やプラス同士は反発します。彼の調子が悪い時(マイナス)はあなたが明るく(プラス)振舞いましょう。逆に彼が調子良い時(プラス)はあなたが弱みを見せて(マイナス)甘えて良いのです。男は不器用ですから器用な女性から合わせてあげてください。
2014年04月10日
人生山あり谷ありですが、人生の達人は幸も不幸も人間の常として、その場所場所で楽しんでいます。本当のグルメはまずい食事も楽しみます。恋愛も同じです。うまくいっている時はもちろん、そうでない時もそれはそれで恋愛の醍醐味だと思えるようになったら、恋愛の達人です。その先に結婚があります。
2014年04月09日
男らしい男性ほど人に弱みを見せないものです。だから普段から弱音を吐かない男性から悩みを相談されたらチャンスだと思いましょう。男性は女性と異なり理論的な思考回路なので悩みも理屈っぽくなりますが、理屈で答えず感性で全部ポジティブに変えて前向きな助言をした方が女性を意識してもらえます。
2014年04月08日
うまくいくカップルにはいくつかの共通点がありますが、一番大事なのはどんな時でもお互いに「歩み寄りの心」を相手に対して持てるかどうかです。それがあれば少々の価値観の違いや気になる点もお互いに修正しようという気になります。ただしどちらか一人だけの歩み寄りや常識外の歩み寄りは論外です。
2014年04月07日
彼が、あなたが変えてもらいたい点を持っていても、頭から非難したり理屈で変えようとしてはいけません。あなた好みになってもらうように工夫しましょう。ただし人は自分で変わろうとしない限り変わりません。あなたの価値観や好みを理解してもらい、それを尊重したいと思わせるように誘導するのです。
2014年04月06日
相手の親と自分の親の道徳観があまりにも違っていたら、その人とのご縁は難しいものとなります。どちらか、あるいは両者が親と縁を切る覚悟があれば問題ありませんが、そうでないと後々必ずもめます。昔のように敵同士ということはないでしょうが、価値観の違う家庭同士はなにかが警告しているのです。
2014年04月05日
結婚に繋がるような交際や真剣な交際をする人は、付き合い始めたらすぐに相手を友達や家族に紹介します。何年経っても二人以外で会わないというカップルは、なんだかんだあったとしてもいつか別れることになります。二人きりの世界は特殊な空間ですから、社会との接点がないと行き詰ってしまうのです。
2014年04月04日
不運に出合ったら、その原因を深く考えることが大切です。原因が分かれば正しい対処法が分かります。見つけた対処法が今の不運に間に合わなくても、次に生かせば良いのです。単純に「運が悪かった」で済ます人ほど、同じような不運を招きやすいのです。不運は幸運を引き寄せるきっかけにしてください。
2014年04月03日
相手に気を遣い過ぎるとかえって失敗してしまうことがあります。例えば、嫌われるのが怖くて気になることを質問できないことはありませんか?相手を良く知らないままで付き合うと、失敗したり後悔する確率は高くなります。「あなたのことをもっと知りたい」という気持ちが恋愛を成功させる第一歩です。
2014年04月02日
今の「財力」は大切ですが、この先何が起こるか分からないのが人生です。たとえ会社が潰れても、バイタリティーのある人なら立ち直れます。だから男性を見る時は今の財力や将来の可能性ではなく、何があってもどんな状況でも上を向いて妻子を養っていく!という気概を持った人を選ぶのが正解なのです。
2014年04月01日
女性は精神(恋愛)を熟成させて現実(結婚)に向かいます。反対に男性は現実(性欲+食欲)から精神(結婚)に向かいます。男性にとって結婚は現実ではなく、精神的なものです。だから二人の価値観の変化をうまくクロスさせて結婚するためには、彼の精神状態を常にチェックしておく必要があるのです。
2014年03月31日
正直に生きなければベストパートナーは手に入りません。いくら相手に合わせてうまくいっているように見えても、それは幻に過ぎません。それどころか、実はベストパートナーなのにあなたが自分を出さなければ、普通以下のお付き合いになってしまう可能性もあるのです。真面目な恋愛には正直が最強です。
2014年03月30日
訳ありで精神が不安定になっている人に深く関わるのは危険です。こちら側に相当の覚悟と器の大きさがないと、同じ方向に引っ張り込まれてしまいます。安易な同情だけでそういう人に近づかないようにしましょう。もしそれが家族などで関わらないわけにいかないのなら、早めに病院に連れて行きましょう。
2014年03月29日
彼との結婚を意識したら、いつまでも今のままの彼でいて欲しいと思うだけでは不十分です。夫となった彼、父親となった、あるいはなれなかった彼、年老いた彼、その時々の彼は今より成長していますか?もし成長していない彼しか思い描けなかったら、どんなに条件が良くてもその結婚はお勧めできません。
2014年03月28日
私事で恐縮ですが、仕事の都合で毎日の基本シフトを変更させていただきます。今後は時間がある場合をのぞき、夜のシフトとなります。ご不便をおかけいたしますが、よろしくご理解の程お願い申し上げます。なおメール鑑定は引き続き力を入れたいと思っておりますので、従来通りお気軽にご利用ください。
2014年03月27日
女性の経済力は時として男性をダメにする原因となります。女性がお金持ちだったり稼ぎ過ぎると、男性はコンプレックスを感じて萎縮していじけてしまいます。しかし開き直って女性の経済力を必要以上に頼るようになった男性は、よほどのことがない限り自立再生できません。もちろん主夫の場合は別です。
2014年03月26日