普段強がっていても芯が弱い男性には、優しくておとなしくても芯に強さを持った女性が似合います。強さを秘めたおとなしい男性には、勝気なくせに涙もろくて情の厚い女性が似合います。自分の性格を知ればどんな相手が似合うのか分かります。外見も中身も弱い男女や強い男女は恋愛下手が多いようです。
2014年06月13日
相手に尽くしたり相手を守ることも愛ですが、一歩間違えて裏切られたと感じると可愛さあまって憎さ百倍になります。一方相手を育てる愛もあります。どちらも自分自身を成長させると同時に自己満足の面を持ちますが、育てる愛は裏切られても憎しみにはなりません。お互いを育てようとする愛が理想です。
2014年06月12日
人を好きになるのは素晴らしいことですが、それが自分の満足感を充たすためだけのものでないかチェックしてみましょう。自分勝手な好意は相手を困惑させるだけで終わる可能性があります。あなたの好意が「相手のために何かをしてあげたい」という要素を持っていれば大丈夫。ただし利用されないように。
2014年06月11日
男性は基本的に仕事命ですから、付き合い当初はともかく恋愛にどっぷりつかっている精神的余裕はありません。ベタベタしすぎる恋愛依存症の女性は論外です。寂しいかも知れませんが、ほどよい距離感を意識しましょう。数回デートしても調子に乗ってクールさを失うと避けられるようになってしまいます。
2014年06月10日
ムダを一緒に楽しめる相手とは基本的に良い相性だと言えます。正面から構えて向き合っている時の相性ももちろん重要ですが、一見ムダに思える何もしない時間こそ人間の本質が出てくるものですから、その時の相性も無視できません。隙を見せ合うことができる相手とは安心して付き合えるということです。
2014年06月09日
どんなに忙しくしていても、心にゆとりのある人は周囲の人を惹きつけます。反対に常にいっぱいいっぱいの人は周りの人も気ぜわしくさせて、結果的に疲れさせてしまいます。いらいらしている時は、いったん視線を外して心をゆるめる工夫をしましょう。数学と同じで、どんな難問でも分解すれば解けます。
2014年06月08日
1恋愛は結婚とは別物です。2先が見えないなら奇跡は起こりません。3釣り合いの取れない相手との未来はあり得ません。4異性やお金や時間にルーズな相手からは必ず被害を受けます。5あなたの愛情に寄りかかり過ぎる相手は救えません。この5つに気付くのが早ければ早いほど被害は少なくて済みます。
2014年06月07日
きっかけは自分でつくらなければ人間関係は発展しません。受身でいてはダメだということです。好きな相手は待っていても寄ってくるとは限りません。笑顔の挨拶などで好意をそれとなく伝えれば、相手に振り向いてもらえる確率は飛躍的に高まります。まず気軽に話せる仲になることを目指すのが王道です。
2014年06月06日
お付き合いするなら、特に目立ったことはしてくれなくても、何かあった時にあなたのことを助けてくれるという確信が持てる相手を選びましょう。耳障りの良いことを言ってくれてもこまめに面倒をみてくれても、あなたが困った時に親身になって支えてくれない相手とは深い縁を結ぼうとしても無意味です。
2014年06月05日
同じ男性から見るとその男性が結婚に向いているかどうか分かります。家庭優先で無謀な冒険をせず、家事にも協力的で計画性があり、それをやりとげる誠実さを備えている男性は、ノリはいまいちで少し面白みに欠けますが無条件で信頼できます。彼の友達あるいは自分の肉親男性の意見を参考にしましょう。
2014年06月04日
セクハラやムチャ振りもサラリとかわせる心のキャパシティーの広さを持つ女性は無条件でモテます。逆にすぐ感情的になったり冗談がまったく通じない女性は男性にとって付き合いづらい対象です。基本的に心の中で甘えたいという願望がある男性は、許容範囲の広い器の大きな女性を好む傾向があるのです。
2014年06月03日
人生を歩むペースは人によって違います。歩いたり走ったりするのと同様、自分より早過ぎる人や遅過ぎる人に合わせていると疲れます。付き合うということは、二人のペースを合わせるということです。常に合わせ続けることは無理でも、お互いに思いやりを持って合わせる努力をしなければ長続きしません。
2014年06月02日
恋はテクニックではなく、まず心を通い合わせ、助け合う心構えで熟するのをゆっくり待つ期間です。少なくとも素直な気持ちで相手に接することから始めなければ次の段階はあり得ません。お互いに素直になってもうまくいくとは限りませんが、それはそれだけのご縁だということですから深追いは禁物です。
2014年06月01日
男性より女性の方が柔軟性が高いと言われています。だから結婚しても相手や相手の家族に合わせて上手に立ち居振る舞いができ、自分の居所をちゃんと確保できるのです。その点男性は不器用でなかなか新しい環境になじめません。そこをしっかりフォローしてくれる女性を男性は大事にしようと思うのです。
2014年05月31日
好意を持った人の話を聞いてあげるのは良いことですが、自分のことを話すのも大切です。問題は中身です。格好をつけたことばかり話していると後で修正がきかなくなります。自分の考え方や好きなものなど、感性が分かるような話をして、あなたと相手の価値観が似ているかどうか判断してもらいましょう
2014年05月30日
現時点で恋愛対象で無い人に対しては、素の自分が出せます。つまり自然体で接しているのです。逆に好きな人に対しては当然意識してしまいますから、変に気を遣ったり身構えてしまいます。それは意図せずに不自然な自分を演出しているということです。好きな人に対してこそ自然体で接するべきなのです。
2014年05月29日
男性は自分自身の家系との関わり合い方で一生が決まります。宿命的に家系との関係が深いのに離れているとか、関係が薄いのに離れていない場合は人生に矛盾が生じます。女性は相手の男性がどちらかのタイプだったら気をつけなければなりません。それによって男性の家系との付き合い方が決まるからです。
2014年05月28日
知り合ったばかりの時はぶりっ子で、親しくなるにつれて本音で付き合えるようになると思うのが普通の流れですが、実は逆の方がうまくいきます。つまり最初から本音を出しておいた方が何かと誤解されずに済むし、親しくなってからぶりっ子した方が波風が立ちません。これは結婚してからも同じことです。
2014年05月27日
女性が男性に迫られて恋に落ちるケースは注意が必要です。たとえ相手が悪意を持っていても、女性は体質的に迫られ続けると恋愛ホルモンが分泌されて感情が先走り、思い込みや勘違いをしやすくなるからです。もちろん相手もそうなっている可能性もあります。恋に落ちる前に冷静に判断しておきましょう。
2014年05月26日
女性が結婚相手に安定性を求めるのと同じように、男性にとって結婚したくなる女性とは、仕事から帰って一緒にいてホッとできる女性です。もちろん女性と同じように、恋愛対象がそのまま結婚したくなるタイプならラッキーだとは思っています。男女はお互いに安定安心できる結婚相手を探しているのです。
2014年05月25日