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悟先生のつぶやき

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タロット マルセイユタロット 周易 算命学
222円/分
どんなに相性が良くてもタイミングが悪いと恋愛はうまくいきません。特に男性は一度に2つのことに集中できないので、仕事と恋愛、あるいは勉強と恋愛を両立しにくいのです。最近は男性的な女性も増えているようですから、ますますお互いが恋愛に集中できるタイミングを見つけることが重要になります。

2014年07月23日

好きな人が自分以外の人を大事にしているのを見れば誰だって嫉妬します。嫉妬は執着心です。どうしても自分と較べてしまいますが、そこに目線を向けている限り心は解放されません。握り締めている執着を手放さなければ次は得られません。目線を未来に置き、執着心を前進力に昇華できれば解放されます。

2014年07月22日

別れ方の下手な人は相手の人格を全否定するような言葉で自尊心を傷つけてしまいます。その結果相手は心理的に追い詰められ、あらゆる手段を使って自分の自尊心を取り戻そうとします。相手をストーカーにさせないためにも、相手の人格を尊重し、納得して別れる気になる方法を見つけなければなりません。

2014年07月21日

「最大の復讐は自分が幸せになることだ」と言います。もう一歩進めて「最大の復讐は相手を許すことだ」とも言います。実は後者の方が怖いのです。なぜなら相手を許すと、あなたを不幸にした悪い気がそっくりそのままどころか、何倍にもなって相手に返っていくからです。改心しない限り逃れられません。

2014年07月20日

恋愛は目の前しか見えない状況に陥りがちですが、成り行きにまかせた恋愛を続けていると、行き当たりばったりの人生になってしまいます。恋愛を人生設計に組み込むためには、相手と一緒に計画を立てる必要があります。10年後の目標とそれに向けた5年間の行動、そしてここ2年間でやるべきことです。

2014年07月19日

男性が興味を持った女性にする質問によって、その男性の意向がある程度見て取れます。女性個人に対する質問以外に家庭環境のことを詳しく聞いてくる場合は、少なくとも結婚を意識していると考えても良いでしょう。当人は無意識の場合もありますが、受ける受けないは別にしてもまじめに対処しましょう。

2014年07月18日

不安な時ほど過去を振り返りたくなります。なぜなら過去は経験したことだから鮮明に記憶に残っているし、美化させやすいのです。反面、未来は不透明でさらなる不安を抱きやすいのです。だから不安な時ほど明るい未来を描く必要があるのです。時には楽観的過ぎるくらいの明るさで取り組んでみましょう。

2014年07月17日

恋愛はドライブデートに例えられます。乱暴運転は論外ですが、事故や渋滞に出会った時に人間性が出ます。対処方法で意見が合わなければ最悪の雰囲気になります。もちろんケンカしてとっとと降りてしまうという手もありますが、その場合は周囲を良く見てからにしないと自分自身を追い込んでしまいます。

2014年07月16日

裏切られると心が傷つきます。そしてマイナスの記憶が心に刻まれます。それを抱えたまま生きていくと、人生がマイナス方向に引っ張られます。どうせなら人生をプラスにして終わりたいものですが、そのためにはマイナスの記憶をプラスに変換させる必要があります。一番の近道はまた人を信じることです。

2014年07月15日

二人だけの世界にとどまらない恋愛関係は、愛情利害のぶつかり合いと言ってもよいでしょう。そんな時はとかく自分の欲や感情だけで判断して行動に移したくなりますが、それは因縁を背負い込むことにつながります。できるだけ状況を客観的に見て、世間一般の常識で判断した方が後々後悔せずに済みます。

2014年07月14日

言葉遣いはその人の全人格を表します。しかし表面を取り繕っただけで温かみが感じられない言葉は、その人の情の限界を示す空虚な音に過ぎません。反面、どんなに乱暴な言葉遣いでも溢れるような愛情を秘めていることもあります。できれば言霊を意識して、丁寧で愛情あふれる言葉を心がけたいものです。

2014年07月13日

男女の仲に答えはありません。みんな手探りでやっているのです。だからケンカもするし仲直りもします。別れるのはどちらかが相手から逃げる場合です。逆に言えば、どちらも逃げないで話し合う姿勢を崩さなければ、なんとかやっていけるということです。それができない場合はご縁がないということです。

2014年07月12日

男性は基本的に甘えん坊ですが、それを隠して突っ張っているのが男だという風潮がありました。しかし女性の社会進出が増えるに従って、甘えん坊を隠そうとしない男性が増えているようです。それはそれで良いのですが、その分女性の負担は増えます。安易に男性の母親にならないように気をつけましょう。

2014年07月11日

恋愛の行く末は想像しにくいものです。この人と付き合ったらどうなるのか考えても、人は楽観的な未来しか思い浮かべられません。そして食べれば太るのが分かっていても食べてしまうのが人間です。それでも一応は先を見据えておきましょう。恋愛のダイエットは身体のダイエットほど簡単ではありません。

2014年07月10日

感謝の気持ちを素直にあらわす行為は照れくささを伴います。しかし慣れてしまうとそんなことは気にならなくなります。そしてその効果は思っているよりも大きなものです。たとえ別れの場面でも感謝の言葉を忘れてはいけません。感謝の気持ちは自分と相手の心の中の善なるものを引き出してくれるのです。

2014年07月09日

人は常に仮面をかぶっています。恋愛も最初のうちはお互いにその仮面を見ているわけですが、本当のお付き合いはその仮面をはずすことからはじまります。仮面をはずすきっかけをつかめないと、いつまでたっても先には進めません。せっかくの良いご縁も始まらないまま時が過ぎます。必要なのは勇気です。

2014年07月08日

新暦の七夕です。夜までに雨が止むと良いですね。140兆kmの長距離恋愛中である織姫と彦星は約20億年の寿命を持つ星ですから、1年に1回しか会えなくても人間の80年の生涯に換算すると1.3秒に1回は会っているそうです。ちょっと意外ですが考え付いた人もすごい。ちなみに二人は夫婦です。

2014年07月07日

新幹線に代表されるようにスピードや効率が重視される世の中ですが、時にはそれらを忘れて人生の鈍行に乗ってみましょう。前を向いて必死になっていると、道端の花や木に気がつかないで通り過ぎてしまいます。生き急いでいると本当の恋は見つかりません。ただし恋を見つけたら急行に乗り換えましょう。

2014年07月06日

人生は気の送り合いです。強い気は念となり力を持ちます。だからできるだけ良い気を送り合うことが必要になります。周囲に良い気が充満していると運命も良い方向に流れていきます。逆に悪い気は自分と相手の運命を悪い方向に逸らせてしまいますから、邪気を持った人とはできるだけ距離をおきましょう。

2014年07月05日

「来る者は拒まず、去る者は追わず」は古代中国のことわざです。しかし今の時代、来る者をすべて受け入れるのは危険過ぎます。男性ならそれも修行となりますが、女性の場合は「来る者は選び、去る者は追わず」にしておきましょう。問題は選ぶ基準です。見た目や感情で選ぶのは「拒まず」より危険です。

2014年07月04日