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悟先生のつぶやき

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タロット マルセイユタロット 周易 算命学
222円/分
必需品以外の贅沢品を買いたくなるのは心が飢餓状態になっているからです。買い物の快楽で心は埋められません。人が本当に心から欲しているのは、好きな人のために生きること、そして好きな人に自分のために生きてもらいたいということです。だからいくら買い物や仕事に没頭しても寂しさは消せません。

2014年09月21日

「終わり良ければすべて良し」と言いますが、逆に言えば「終わりが悪ければすべて悪い」のかということになります。後味の悪い恋は悪い気が残ります。どんなにひどい終わり方でも良い勉強だったと思うことが次の良い気を招き寄せてくれます。それはおおげさに言えば人生の良い終わり方につながります。

2014年09月20日

アルコール中毒や麻薬中毒やギャンブル中毒になるはずがない思っている人でも、恋愛中毒には簡単にかかります。その恋愛がご縁のあるものであれば自然に収まるべきところに収まりますが、そうでない場合は最悪の場合身を滅ぼします。辛い禁断症状を覚悟した上ですっぱり物理的に離れるしかありません。

2014年09月19日

いつも受身で誘われてばかりの人は自分でコミュニティを広げることに慣れていません。いざ本気で相手を探そうとしてもとまどうばかりです。普段から積極的に見知らぬサークルに入れるようにしておかなければなりません。若い時は努力しなくても良いと思い勝ちですが、大人になってツケを払わされます。

2014年09月18日

最近女子力という言葉をよく聞きますが、一部の女性はちょっと勘違いしているかもしれません。いくら外見を飾ったり中身を磨いても、男性を深く惹きつけることはできないからです。端的に言って男性が惹かれる女子力とは、男性を良い気にさせる力です。それは料理や気配りや身体的喜びということです。

2014年09月17日

楽天的で自己評価の高過ぎる人は恋愛で図に乗る傾向がありますが、挫折すると立ち直りに時間がかかります。反対に悲観的で自己評価の低過ぎる人は、恋愛によって大きく成長する可能性があるのは当然ですが、挫折しても諦めが早過ぎる傾向があります。ちょっと自信がないくらいがちょうど良いようです。

2014年09月16日

人間関係で十割打者を目指していると疲れます。自分を取り巻く人間のうち三分の一は味方、三分の一は敵、三分の一は無関心と思いましょう。もちろん敵、味方、無関心は流動的です。どちらにせよ三割打者を目指していれば良いのです。そしてその三分の一の中から人生の伴侶を見つけるようにしましょう。

2014年09月15日

人よりも優れていれば誰からも愛されるとは限りません。過去の自分より優れた自分になろうと努力するあなたを、ご縁のある人が見つけて愛してくれるのです。そして現在あなたが愛されていたとしても、未来のあなたが今のあなたよりも優れた存在になれなかったとしたらその愛を失うことになるでしょう。

2014年09月14日

ストレスから逃げるために過食症や拒食症になる人がいますが、恋愛に逃げる人もいます。恋愛する自分に価値を見出し、安心できるように気持ちになるのです。その恋愛が上手くいけば良いのですが、上手くいかない場合は逃げたはずのストレスが倍以上になって襲ってきます。逃げるための恋愛は危険です。

2014年09月13日

料理の得意な人は基本に忠実なだけでなく、隠し味や火加減などで自分なりの工夫をしています。逆に料理が不得意の人は基本をおさえないで、自分勝手な思い込みで全体のバランスを崩してしまいます。人間的な魅力も同じ事で、基本的なマナーは当然、それに一工夫して自分の魅力を演出する人が輝きます。

2014年09月12日

男の価値は誠実さで決まります。少なくとも口が上手くて誠実な男性はあまりいません。そして男性の誠実さは責任を取るかどうかで見分けられます。無口でも口が悪くても、男性の愛情表現は、女性を守ったり家族を守ったり、何かを守るために責任を取るという形で表します。彼は責任を取るタイプですか?

2014年09月11日

ストライクゾーンは年とともに広くなるのが普通です。見た目より性格や人間性を重視するようになり、顔とか年齢とかはどうでも良くなるのが成長の証です。それは大人になったために「理想が下がる」のではなく、「現実の中」で恋をするようになったということですから、自分自身の進歩と考えましょう。

2014年09月10日

自分の人生にある程度満足している人の方が心に余裕がある分、良い恋愛運を引き寄せることができます。そもそも自分の人生がある程度満たされていなければ、他人の心を満たすことはできません。しかしその満足はあくまでもある程度であって、完全に満足している人は恋愛止まりで結婚しにくいようです。

2014年09月09日

人に依存しやすい女性は「誰かいなきゃダメ体質」と言い換えることができます。女性としては決して悪くはないのですが、度を越すと二又をかけられたりダメンズのいいカモになってしまいます。早目に自覚して男性を見る目を養っておけば、良い意味での共依存とも言える結婚に結び付けることができます。

2014年09月08日

デジタル製品に囲まれていると、いつのまにか考え方もデジタル的になります。デジタルの世界はオンとオフがはっきりしています。しかし自然の一部である人間の心は季節がゆっくり移り変わるようにアナログ的です。それを忘れると刹那的なお付き合いしかできません。心が融合するには時間がかかります。

2014年09月07日

人生上で私達は多くの不運に遭遇しますが、そのほとんどの原因は矛盾にあります。本来の自分には向いていないことをやっているとか、相性の悪い人と付き合っているとか、住んではいけない場所に住んでいるとか、これらはすべて矛盾です。そして矛盾は自分の好き嫌いや情に流されることから始まります。

2014年09月06日

人は恋愛や結婚をきっかけにして人生の潮目が変わります。誰もが良い方向に変わるとは限りませんが、変化を恐れる人は潮に乗れません。新しい流れに乗るには勇気が必要です。女性の方が度胸が良いですね。誠実な男性が煮え切らないのは、責任の重さを恐れて踏み出す勇気がないのだと理解してください。

2014年09月05日

どんなに自分に夢中だったとしても、上手くいかなくなったら男性は絶対に追いかけてはダメです。放置するしかありません。プライドを捨てて追いかけるほど彼にとって魅力の無い女性になります。放置して追いかけてこない男性は深追いしても無駄です。たとえ引き止めることができても大切にされません。

2014年09月04日

誠実な男性だからといって誰にでも誠実だとは限りません。相手によって不誠実な態度をとる場合もあります。その差はどこから生じるのでしょう。それは女性が彼のどこを見ているかによります。彼を理解することに意識を集中させず、外見やスペックばかり見ていると不誠実な態度を取られやすくなります。

2014年09月03日

カップルがぎくしゃくする最大の原因はコミュニケーション不足です。最初から会話がないのは論外ですが、双方が十分話しているつもりでも、お互いに意図するところがちゃんと相手に伝わっていない場合はやっかいです。メールでも不十分です。契約書のように紙に書いて意図を確かめ合う必要があります。

2014年09月02日