大切な人との関係に、心が揺れるとき
相手の一言が
ずっと心に残ってしまう夜はありませんか?
何気なく言われた言葉なのに
なぜか胸の奥に残ってしまう
どう思われたかな?
嫌われたかな?
私が何か、変なことを言ってしまったのかな?
私が悪かったのかな?
気づけば
そんな「?」が
頭の中でぐるぐると回り続けてしまう
考えれば考えるほど
答えは出ないまま
でも
なんとなく
ネガティブな方向へ引っ張られていく・・・
好きな人
家族
職場の人
大切な人や
身近な人の言葉ほど
心が大きく揺さぶられることがあります
そして気づけば
相手の気持ちばかりを考えてしまう
不安な気持ちを抱えたまま
眠りにつく
そんな体験はないでしょうか?
私も過去
周りの人が自分をどう思っているのかに
とても敏感だった時期がありました
言葉にならない不安を抱えたまま
眠りにつく夜も
一度や二度ではありませんでした
翌朝目覚めても
やはり何も解決していなくて
気持ちも晴れないまま
あの人はなぜ、ああ言ったのだろう?
本当はどう思っているのだろう?
と、同じ問いを
何度も繰り返してしまうのです
けれど
次にその人に会った時
自分の考えすぎだった
気にしすぎだった
と気づくことも
しばしばありました
そんな経験を重ねる中で
私は少しずつ気づいていきました
相手の気持ちばかりを考えている時
私の心は
いつの間にか置き去りになっていたのだと
誰かの言葉が気になった時
本当に見つめるべきだったのは
相手の心だけではなく
自分の心だったのだと
心に揺れがある時
その揺れの奥には
自分の本当の願いが隠れていることがあります
私はどう愛されたいのか?
どう大切にされたいのか?
どんな関係でいたいのか?
そうやって
そっと自分に聞いてあげる
そして
自分の声に耳を傾けてあげる
それを丁寧にしていくことが
とても大切だったのだと思います
人との関係の中で
心が揺れることはあります
でもその時こそ
相手の気持ちを探し続ける前に
まず
自分の心を置き去りにしていないか
そっと見つめてあげてください
人との関係の中でも
自分の心を置き去りにしない
それは
自分を大切にしながら
誰かを大切にするための
小さな灯りになるのだと思います
今夜
あなたの心が
少しでもやさしくほどけますように