12月24日の幸せ言葉便
静かな恋を、信じて待つ自由
闇を照らす あたたかな光を──
音珠(ねづ)です𓂃𓈒𓏸
奥手な彼を好きになると、
心はいつも静かに忙しくなります。
「私に興味がないのかな」
「迷惑だったらどうしよう」
「もう少し距離を縮めたいけれど……」
そんなふうに、
相手の気持ちを思いやるほど、
自分の心が縛られてしまうこともあるでしょう。
でもね、今日は少しだけ
立ち止まって、よく見て、
よく考えてみてほしいのです。
彼の沈黙は、本当に拒絶でしょうか。
彼の不器用さは、本当に無関心でしょうか。
奥手な人は、
好意を行動に変えるまでに
とても時間がかかることがあります。
慎重で、怖がりで、
でも誠実な心を持っていることも多いのです。
ここで大切なのは、
「脈がある・ない」を急いで決めることではなく、
あなた自身が
思い込みから自由でいること。
不安が想像を膨らませていないか。
自分の価値を、彼の反応ひとつで
小さくしていないか。
よく見て、よく考えることは、
恋を諦めるためではありません。
あなたの心を守りながら、
恋を続けるための知恵なのです。
あなたは、
我慢だけで続く恋を選ばなくていい。
でも同時に、
急かさなくても育つ恋もある。
焦らず、縛られず、
あなたらしい温度で想っていい。
自由な心で向き合ったとき、
恋は自然と、動き出します。
🌸アファメーション🌸
「私は、相手のペースと自分の心、その両方を尊重します」
「私は、思い込みから自由になり、愛の流れを信頼します」
あなたの幸せを
心より祈っております✨
―――音珠(ねづ)